このPX-DM300取扱説明書は、墨字取扱説明書のテキスト文章を元に作成しています。 墨字取扱説明書内に記載される図や一覧表、製品画面表示の箇所に対して■解説という追加説明を加えています。 1ページ PLEXCOPIER コンパクトCD/DVD コピー装置 PX-DM300 取扱説明書 お買い上げいただきありがとうございます。 警告 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになった後は、いつでも見られるところに必ず保管してください。 C2007 Shinano Kenshi Co., Ltd. 2ページ 目次 安全にお使いいただくために(警告、注意)..... 3 1章 はじめに................................ 7 1.1 同梱品の確認.......................... 7 1.2 準備.................................. 7 1.3 各部の名称............................ 8 1.4 本製品でできること.................... 9 2章 基本操作................................ 10 2.1 コピーをしましょう.................... 10 2.2 消去をしましょう...................... 12 3章 応用操作................................ 13 3.1 テスト................................ 13 3.2 コンペア.............................. 14 3.3 同時にテストとコピー.................. 15 3.4 同時にコピーとコンペア................ 16 3.5 ベリファイ(エラーの有無の確認) ..... 17 3.6 コピー速度の変更...................... 18 3.7 設定の変更............................ 19 3.7.1 言語選択.......................... 20 3.7.2 オートスタート.................... 21 3.7.3 ブザー音のON/OFF の変更.......... 22 3.7.4 スタートアップメニュー............ 23 3.8 設定の保存............................ 24 3.9 ユーティリティ........................ 25 3.9.1 メディアの情報を表示.............. 26 3.9.2 メディアの状態を表示.............. 27 3.9.3 システムの情報を表示.............. 28 3.9.4 ドライブの情報を表示.............. 28 3.9.5 初期設定値に戻す.................. 29 3.9.6 ファームウェアのアップデート...... 30 4章 故障かなと思ったら...................... 31 5章 保証について............................ 33 6章 本製品のお問い合わせについて............ 34 7章 主な仕様................................ 35 3ページ 安全にお使いいただくために(警告、注意) 本製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし、電気製品はまちがった使い方をすると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 警告および注意について △!警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると「人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容」を示しています。 △!注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると「人が損傷を負う可能性および物的損害の発生が想定される内容」を示しています。 絵表示について △!注意 注意(警告を含む)しなければならない内容を示しています。 ○\禁止 禁止(してはいけないこと)の内容を示しています。 ●!厳守 必ず行なっていただく厳守事項の内容を示しています。 △!警告 ●!厳守  異常が発生した場合 本製品から煙や異臭などの異常が発生した場合は、速やかに電源を切り、電源コードを抜いて弊社プレクストークお問い合わせ窓口までご連絡ください。 (お問い合わせ先は本書の裏表紙に記載されています) ○\分解禁止 分解しない 勝手に修理しない 本製品を開けて勝手に修理しないでください。カバーを取ると電流やレーザー光線が放射されることがあり危険です。火災・感電・故障の原因になります。安全のため、修理は弊社にご依頼ください。 レーザーに関する安全について 光ピックアップから放射されるレーザー光線は人体に有害です。レーザー光線は目に見えないため、誤って目に入ったり、人体に触れる可能性があります。危険なレーザー放射を浴びないよう、決して本製品を分解しないでください。 ○\水濡れ禁止 水に注意 本製品を濡らしたり、水回りでのご使用はしないでください。濡れた手で電源コードなどを抜き差ししないでください。感電の原因となります。 ●!厳守 付属の電源コード以外は、使用しないでください。本電源コードの電源プラグは100V 専用です。他の電圧で使用しないでください。火災、感電の原因になります。また、電源の抜き差しは、必ずプラグを持って行ってください。 △!注意 火災に注意 電源コードの電源プラグについたほこりは定期的にお取りください。たこあし配線をしないでください。コード類の接続は、根元まで差し込んでください。 4ページ 安全にお使いいただくために(警告、注意) △!注意 △!注意 データ上書き、消去に関する注意 コピー先のメディアにCD-RW、DVD±RW をご使用される場合、既に書き込まれているデータは消去されます。必要な場合はあらかじめバックアップをお取ください。 誤って必要なデータが入ったメディアが挿入され、データが破壊された場合、弊社ではデータ等の保証は一切しかねます。 ●!厳守 取扱できるメディアのサイズは12cmのみとなります。 8cmメディア、カード型メディア、アダプタのご使用による故障は保証対象外となりますので使用しないでください。 △!注意 CD/DVD メディアの相性によるコピーの失敗は保証できません。 △!注意 必ず水平の状態で使用する。 本製品は傾いた場所や不安定な場所を避け、必ず水平な状態でご使用ください。また、垂直に立てかけたりしないでください。 ○\禁止 物を置かない 本製品の上に物を置かないでください。過度に重いものを置かれますと故障の原因となります。 △!注意 置き場所に注意する 本製品を直射日光の当たる場所、ほこりの多い場所、暖房器具に近い場所、携帯電話、オーディオアンプ、電子レンジ、トースター、ヘアードライヤなど電気製品の近くに置かないでください。 △!注意 お手入れに注意する 本製品にちりやほこりなど汚れが付着しないようにご注意ください。もし、汚れを拭き取る場合は、柔らかい清潔な布をご使用ください。水や洗剤などの液体が本製品にかからないようにご注意ください。シンナーやベンジン、アルコールの入った溶剤などは本製品の表面を痛めますのでご使用にならないでください。 △!注意 お手入れに注意する 市販のCDレンズクリーナーはご使用にならないでください。 ●電源プラグを抜け 長期間ご使用にならないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 △!注意 移動の際などに注意する 本製品の中にメディアを入れた状態及び電源コードを付けたままでの持ち歩き、移動・運搬はおやめください。故障の原因となります。また、本製品を落としたり、揺らしたりしないでください。 本製品を修理依頼等で輸送(郵送)する場合は、製品個装箱(購入時に入っていた製品の箱)に入れ、本製品が箱の中で動かないようしっかりと固定してください。 ○\禁止 動作中に振動を与えない 本製品が動作している際に振動等を与えると、故障の原因になります。 △!注意 メディアに汚れキズが付着しなようにご注意ください。汚れキズにより正しくコピーが出来ない可能性があります。 △!注意 けがに注意する 本製品のエッジ部などで誤って手を切らぬよう、お取り扱いには十分ご注意ください。 5ページ 安全にお使いいただくために(警告、注意) 使用上のご注意 △!注意 著作権 本製品は、市販のDVD ビデオなど、コピープロテクトのかかったメディアに対応していません。 コピーワンスコンテンツ(1 回だけ録画可能情報)は、コピーできますが再生はできません。 CD/DVD のコピーは著作権法で許された範囲(私的使用のための複製、あるいは、著作権法37条3項に定められた視覚障害のための用途)を逸脱しないよう十分ご注意ください。 違法コピーは民事上または、刑事上の制裁を受ける場合があります。 著作権を侵害する行為についての質問や、サポートにつきましてはお断り申し上げます。 △!注意 追記コピーは対応していません 本製品は追記コピーに対応していませんので、CD-R、DVD±R、DVD±R DL はデータが記録されていない(ブランク)メディアをご使用ください。記録済みメディアはエラーとなります。また、CD-RW、DVD±RW の書き換え可能なメディアに記録済みデータがある場合は自動でクイック消去してからコピーします。(追記ではありませんのでご注意ください) △!注意 コピー対応メディア コピー元メディアからコピー先メディアにコピーできるメディアの種類は限られています。2 章「コピーをしましょう 注意事項」のメディア対応表をご確認してください。 コピー先メディア容量より大きいコピー元データのコピーには対応していません。 △!注意 動作中の電源スイッチ コピー実行中など、ドライブの動作中に電源を切らないでください。メディアを傷めたり、本製品の故障・不具合の原因になります。 ●!厳守 メディアの取り扱い ・メディアは1 枚ずつ丁寧に入れてください。 ・メディアに汚れが付着しないようにしてください。 ・メディアは指で中央の穴と外線を挟むように持ちます。 ・メディアを落とす、重ねる、メディアの上に重いものをのせる等、強い衝撃を与えないでください。 ・データを記録する面には触らないでください。 ・メディアのレーベル面に、ラベル(全面タイプ、部分タイプ)などを貼らないでください。「正常にコピーできない」「排出されない」など故障・不具合の原因になります。 ・メディアは保護のため、元のパッケージやケースなどに入れて保管してください。 ●!厳守 メディアのクリーニング ほこりが付着している場合は、エアースプレーやクリーニングクロス(布)柔らかい布等を使って中心から放射状方向に向かってメディアを傷つけないようにクリーニングしてください。 △!注意 電波障害について 本製品はテストを受けた結果、住宅内での設置による電波障害からの保護を目的として定められたFCC規格の15章に従う分類Bデジタル装置向けに設けられた規制に合ったものと認定されました。 ただし、どのような装置でも電波妨害がまったく生じないという保証はありません。本製品がテレビやラジオ等の受信障害の原因となっているかは本製品の電源のON/OFFを切り替えることでご確認いただけます。本製品が原因の場合は次の方法をお試しください。 ・受信アンテナの位置、あるいは方向を変える ・本製品と受信機の距離を離す ・本製品と受信機のコンセントを別々にする 6ページ 安全にお使いいただくために(警告、注意) 本製品に関するご注意 @本製品および本取扱説明書には、シナノケンシ株式会社の著作物が含まれています。したがって、本製品に含まれている著作物および本取扱説明書の一部または全部を無断で第三者に使用許諾すること、複製・複写・転載・改変することは法律で禁止されています。 A本製品および本取扱説明書に記載されている内容に関しては、本製品の改良のため予告無しに変更することがあります。 B本製品および本取扱説明書の内容については万全を期して作成していますが、万一ご不審な点や誤り、記載漏れなどがありましたら、弊社プレクストークお問い合わせ窓口までご連絡ください。 C本取扱説明書に記載されている注意事項、使用方法を遵守されずに発生した、本製品および付属品の故障、データの消失、業務の中断による損失、逸失利益、その他精神的損害を含め、いかなる損害についても一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 D本製品は『外国為替および外国貿易法』の規定により戦略物質等輸出規制品に該当する場合があります。国外に持ち出す際は、日本政府の輸出許可申請などの手続きが必要になる場合があります。 E本製品は医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など人命にかかわる設備や機器、制御システム、および高度な信頼性が要求される設備や機器、制御システムとしての使用、またはこれらに組み込んでの使用は意図されておりません。これら、設備や機器、制御システムなどに本製品を使用されたことによって、人的・物的損害が生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます。 F本製品は日本国内での使用のみとさせていただいております。本製品を日本国外で使用された場合に発生したいかなる損害についても、弊社は一切の責任を負いかねます。また、弊社は本製品に関し、日本国外への技術サポートおよび保証などのアフターサービス等を行っておりません。あらかじめご了承ください。 This product is for use only in Japan. We bear no responsibility for any damages or losses arising from use of, or inability to use, this product outside Japan and provide no technical support or warranty service for this product outside Japan. 7ページ 1章 はじめに 1.1 同梱品の確認 製品をご使用になる前に、まず以下のものがそろっているか□チェックしながらお確かめください。万一不足しているものがありましたら、お手数ですが弊社プレクストークお問い合わせ窓口までご連絡ください。(お問い合わせ先は本書の裏表紙に記載されています) お願い: 梱包箱や梱包材は、修理などのために本製品を安全に輸送する際に必要となることがありますので、大切に保管しておいてください。 □ 本体 PX-DM300 1台 □ 電源コード 1本 □ 保証書 1枚 □ クイックマニュアル 1枚 □ 取扱説明書 (本書)1冊 1.2 準備 準備手順 @製品背面の電源コネクターと家庭用電源コンセントに電源コードを接続します。 A製品背面の電源スイッチをいれます。 (■解説:電源スイッチは背面部の右端のほぼ中央にあるシーソースイッチです。上側がON、下側がOFFになります。電源コネクターは背面部の電源スイッチの下側にあります。3芯のAC電源コード接続コネクタです。) B製品の起動が終了するまで約20秒おまちください。起動すると音が鳴り、製品正面のコントロールパネル表示が右図のようになり、準備が終了したことをお知らせいたします。 (■解説:右図にコントロールパネルの画像があり画面表示を説明しています。以下、画面表示の文章) オートコピー... マスターディスクヲ イレテクダサイ (■解説:画面表示文章は以上) メモ ご購入時は電源を入れると最初に表示される動作がオートコピーになり、音の出る設定となっていますが、最初に表示される動作と音の設定を変更することもできます。詳しくは「3.7 設定の変更」、「3.7.3 ブザー音のON/OFF の変更」、「3.7.4 スタートアップメニュー」をお読みください。 8ページ 1章 はじめに 1.3 各部の名称 製品正面 コントロール操作部 (■解説:正面の上側3分の1のエリア) COPY ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の下にあるダイレクト機能ボタン、一番左側) COPY COMPARE ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の下にあるダイレクト機能ボタン、左から2番目) ERASE ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の下にあるダイレクト機能ボタン、左から3番目) SAVE ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の下にあるダイレクト機能ボタン、左から4番目) △、▽ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の右側にある4つの操作ボタンで上下の位置になるボタン) ENT ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の右側にある4つの操作ボタンで右の位置になるボタン) ESC ボタン (■解説:コントロールパネルの画面表示の右側にある4つの操作ボタンで左の位置になるボタン) ドライブ操作部 (■解説:正面の下側3分の2のエリア) コピー元メディア挿入ドライブ (■解説:4つあるスロットインドライブの一番上、イジェクトボタンは中央よりやや右側) コピー先メディア挿入ドライブ (■解説:4つあるスロットインドライブの下側3台、イジェクトボタンは左端付近) 製品背面 背面部 電源スイッチ (■解説:右端のほぼ中央にあるシーソースイッチ、上側がON、下側がOFF) 電源コネクター (■解説:電源スイッチの下側、3芯のAC電源コード接続コネクタ) シリアルNo (■解説:電源コネクターの左側に横長の長方形のシールが貼られている) 9ページ 1章 はじめに 1.4 本製品でできること 本製品は初心者の方でも簡単にコピーができるよう、電源投入時には『オートコピー』となります。『オートコピー』はコントロールボタンを操作することなく、コピー元メディア(一番上のドライブ)とコピー先メディア(2番目より下のドライブ)を挿入するだけで自動的にコピーが開始され、コピー終了後、コピー先メディアは自動排出されます。引き続きコピーを行う場合は、次のコピー先メディアを入れてください。コピー元を変更する場合は、ドライブのイジェクトボタンによりコピー元メディアを排出し、新しいコピー元メディアに交換してご使用ください。 動作中にエラーが発生した場合は、エラーブザー音と表示にてお知らせします。正常動作時のブザー音とは異なります。 コピーと消去の操作については基本操作の説明ページに、その他の操作は応用操作の説明ページをお読みください。メニューは操作開始時にコントロールパネルに表示されます。 (■解説:一覧表になっています。左から できること、メニュー、説明ページの順番で記載されています。) 基本操作 できること:メディアのコピーができます、 メニュー:オートコピー、説明ページ:10 できること:CD やDVD のRW メディアの消去ができます、 メニュー: ショウキョ、説明ページ:12 応用操作 できること:コピーする前にメディアにコピーできるかを確認できます、 メニュー: テスト、説明ページ:13 できること:コピー元とメディアのデータが同じかを確認できます、 メニュー: コンペア、説明ページ:14 できること:コピーができるかを確認した後にコピーができます、 メニュー: テスト+コピー、説明ページ:15 できること:コピーをした後にデータがコピー元と同じかを確認できます、 メニュー: コピー+コンペア、説明ページ:16 できること:コピー後のメディアにエラーが無いかを確認できます、 メニュー: ベリファイ、説明ページ:17 できること:コピーをする速度を変更できます、 メニュー: コピーソクド センタク、説明ページ:18 できること:電源を入れた時の設定を変更できます、 メニュー: セットアップ、説明ページ:19 できること:コントロールパネルの表示言語を変更できます、 メニュー: ゲンゴ センタク、説明ページ:20 できること:動作開始条件を変更できます、 メニュー: オートスタート、説明ページ:21 できること:ブザー音のON/OFF の切り替えができます、 メニュー: ブザー、説明ページ:22 できること:電源を入れた後、最初に表示される動作を変更できます、 メニュー: スタートアップメニュー、説明ページ:23 できること:変更した設定の保存ができます、 メニュー: セーブ、説明ページ:24 できること:製品とメディアの情報を表示します、 メニュー: ユーティリティ、説明ページ:25 できること:メディアの情報を表示できます、 メニュー: ディスク ジョウホウ、説明ページ:26 できること:コピーをする前にコピー元メディアの状態を確認できます、 メニュー: プリスキャン、説明ページ:27 できること:システムの情報を表示できます、 メニュー: システム ジョウホウ、説明ページ:28 できること:ドライブの情報を表示できます、 メニュー: ドライブ ジョウホウ、説明ページ:28 できること:各設定値をご購入時の状態に戻すことができます、 メニュー: ロード デフォルト、説明ページ:29 できること:システムファームのアップデートができます(修理時等)、 メニュー: アップデート ファームウェア、説明ページ:30 △!注意 アップデートメディアは付属されていません。 10ページ 2章 基本操作 2.1 コピー 画面表示 : オートコピー 電源投入時に最初に表示されます。 電源投入時はメニューに入る準備を省略し、メニュー中の操作手順より行うことができます。 コピー元メディアをコピー先メディアにコピーをします。 3枚のメディアを同時にコピーすることができます。 手順 @[COPY ボタン]を押します。 Aコピー元メディアを製品の一番上のドライブに入れます。 Bコピー先メディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でコピーを開始します。 C正常終了したコピー先メディアは自動排出されますが、コピー元メディアは自動排出されません。 メモ 引き続き同じデータをコピーする場合、手順B、Cを繰り返してください。 コピー元メディアを変更する場合、ドライブのイジェクトボタンにより、コピー元メディアを排出し、手順Aから行ってください。 手順@[COPY ボタン]を押す代わりに、[△、▽ボタン]を押して『オートコピー』を選択し、[ENT ボタン]を押すこともできます。 ご購入時は電源を入れると最初に表示される動作が「オートコピー」になる設定となっていますが、最初に表示される動作を変更することもできます。詳しくは「3.7.4 スタートアップメニュー」を参照してください。 メディアを入れてもコピーが始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 △!注意 コピー後のメディア記録面に縞模様が発生する場合がありますが問題はありません。 △!注意 2枚または3枚のメディアを同時にコピーする場合、コピー先メディアは同じメディアタイプに限ります。CD-RとCD-RWなどの混在は性能保証できません。 11ページ 2章 基本操作 コピーをするには以下の注意事項を必ずお守りください。 ●!厳守 メディアは1 枚ずつ丁寧に入れてください。 ●!厳守 取扱できるメディアのサイズは12cmのみとなります。 8cmメディア、カード型メディア、アダプタのご使用による故障は保証対象外となりますので使用しないでください。 △!注意 CD/DVD メディアの相性によるコピーの失敗は保証できません。 △!注意 市販のDVD ビデオなど、コピープロテクトのかかったメディアは対応していません。 △!注意 追記コピーに対応していませんので、CD-R、DVD±R、DVD±R DL はデータが記録されていない(ブランク)メディアをご使用ください。 記録済みメディアはエラーとなります。 また、CD-RW、DVD±RW の書き換え可能なメディアに記録済みデータがある場合は自動でクイック消去してからコピーします。(追記ではありませんのでご注意ください) △!注意 CD-RW、DVD±RW をご使用される場合、既に書き込まれているデータは消去されます。必要な場合はあらかじめバックアップをお取ください。 △!注意 コピー元メディアはクローズ(閉じられている)されているメディアに限ります。 DVD マルチセッション(マルチボーダー)メディアには対応していません。 DVD レコーダーシステム(マルチトラック)で作成したディスクは、正常にコピーできない場合があります。コピー後のディスクは、コンペアを行うことを推奨いたします。 弊社製品PTR1,PTR2 で作成したディスクはCDファイナライズを実行してからコピーを行ってください。 △!注意 コピー元メディアからコピーできるメディアタイプはコピーメディア対応表をご確認ください。 コピー先メディア容量より大きいコピー元データのコピーには対応していません。 同時コピーに対応するコピー先メディアは同じメディアタイプに限ります。 △!注意 メディアの品質やディスクフォーマットにより、コピー時間が長くなる場合があります。 弊社製品PTR1,PTR2 で作成したメディアはコピー時間が長くなる場合があります。 コピーメディア対応表 (●印は対応しています −印は対応していません) コピー先メディア CD-R, CD-RW, DVD-R, DVD-RW, DVD+R, DVD+RW, DVD-R DL, DVD+R DL コピー元メディア CD-ROM    ● ● ― ― ― ― ― ― CD-R     ● ● ― ― ― ― ― ― CD-RW     ● ● ― ― ― ― ― ― DVD-ROM 1 層 ― ― ● ● ● ● ― ― DVD-ROM 2 層 ― ― ― ― ― ― ● ● DVD-R     ― ― ● ● ● ● ― ― DVD-RW    ― ― ● ● ● ● ― ― DVD+R     ― ― ● ● ● ● ― ― DVD+RW    ― ― ● ● ● ● ― ― DVD-R DL   ― ― ― ― ― ― ● ● DVD+R DL   ― ― ― ― ― ― ● ● (■解説:対応表の内容について以下にコピー元メディアに対応するコピー先メディアとして記載します。) コピー元メディア CD-ROM    コピー先メディア CD-R、CD-RW コピー元メディア CD-R     コピー先メディア CD-R、CD-RW コピー元メディア CD-RW     コピー先メディア CD-R、CD-RW コピー元メディア DVD-ROM 1 層 コピー先メディア DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW コピー元メディア DVD-ROM 2 層 コピー先メディア DVD-R DL、DVD+R DL コピー元メディア DVD-R     コピー先メディア DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW コピー元メディア DVD-RW    コピー先メディア DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW コピー元メディア DVD+R     コピー先メディア DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW コピー元メディア DVD+RW    コピー先メディア DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW コピー元メディア DVD-R DL   コピー先メディア DVD-R DL、DVD+R DL コピー元メディア DVD+R DL   コピー先メディア DVD-R DL、DVD+R DL (■解説:表の説明は以上です) 12ページ 2章 基本操作 2.2 消去 画面表示 : ショウキョ CD-RW/DVD±RW メディアの消去をします。 消去メニューは「クイック ショウキョ」と「カンゼン ショウキョ」の選択ができます。 クイック ショウキョ ・・・ RW メディアの簡易消去をします。(短時間で終了します) カンゼン ショウキョ ・・・・・・ RW メディアの完全消去をします。(24 倍速対応CD-RW で約6分かかります) 3枚のメディアを同時に消去することができます。 弊社製品PTR1,PTR2 で使用するCD-RW メディアの消去は『カンゼン ショウキョ』を選択してください。 手順 @[ERASE ボタン]を押します。 A[△、▽ボタン]を押して『クイック ショウキョ』か『カンゼン ショウキョ』のメニューを選択します。 B[ENT ボタン]を押します。 C消去するRW メディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動で消去を開始します。 D正常終了した消去メディアは自動排出されます。 メモ 引き続き他のメディアを消去する場合、手順C、Dを繰り返してください。 手順@[ERASE ボタン]を押す代わりに、[△、▽ボタン]を押して『ショウキョ』を選択し、[ENT ボタン]を押すこともできます。 メディアを入れても消去が始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 △!注意 メディアの種類により、消去時間が異なります。 13ページ 3章 応用操作 3.1 テスト 画面表示 : テスト コピーする前にメディアに正常にコピーできるか確認をします。 メディアには記録しません。 3枚のメディアを同時にテストをすることができます。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『テスト』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bコピー元メディアを製品の一番上のドライブに入れます。 Cテストメディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でテストを開始します。 D正常終了したテストメディアは自動排出されますが、コピー元メディアは自動排出されません。 メモ 引き続き同じデータをテストする場合、手順C、Dを繰り返してください。コピー元メディアを変更する場合、ドライブのイジェクトボタンにより、コピー元メディアを排出し、手順Bから行ってください。 メディアを入れてもテストが始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は [ESC ボタン] を数回押してから やり直してください。 △!注意 『テスト』メニューではブランクメディアをご使用ください。(記録済みメディアはエラーとなります) DVD+R、DVD+RW、DVD+R DL のメディアはメディアの規格によりテストできません。 14ページ 3章 応用操作 3.2 コンペア 画面表示 : コンペア コピー元とメディアのデータが同じか確認をします。 3枚のメディアを同時にコンペアすることができます。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『コンペア』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bコンペア元メディアを製品の一番上のドライブに入れます。 Cコンペア先メディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でコンペアを開始します。 D正常終了したコンペア先メディアは自動排出されますが、コンペア元メディアは自動排出されません。 メモ 引き続き同じデータをコンペアする場合、手順C、Dを繰り返してください。コンペア元メディアを変更する場合、ドライブのイジェクトボタンにより、コンペア元メディアを排出し、手順Bから行ってください。 メディアを入れてもコンペアが始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 △!注意 メディアの品質やディスクフォーマットにより、コンペア時間が長くなる場合があります。 15ページ 3章 応用操作 3.3 同時にテストとコピー 画面表示 : テスト+コピー メディアに正常にコピーできるか確認した後にコピーをします。 3枚のメディアを同時にテスト+コピーすることができます。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『テスト+コピー』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bコピー元メディアを製品の一番上のドライブに入れます。 Cテストメディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でテスト+コピーを開始します。 D正常終了したコピー先メディアは自動排出されますが、コピー元メディアは自動排出されません。 メモ 引き続き同じデータをテスト+コピーする場合、手順C、Dを繰り返してください。コピー元メディアを変更する場合、ドライブのイジェクトボタンにより、コピー元メディアを排出し、手順Bから行ってください。 メディアを入れてもテスト+コピーが始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 △!注意 『テスト+コピー』メニューではブランクメディアをご使用ください。(記録済みメディアはエラーとなります) DVD+R、DVD+RW、DVD+R DL のメディアはメディアの規格によりテスト+コピーできません。 16ページ 3章 応用操作 3.4 同時にコピーとコンペア 画面表示 : コピー+コンペア コピーした後にデータがコピー元と同じか確認をします。 3枚のメディアを同時にコピー+コンペアすることができます。 手順 @[COPY COMPARE ボタン]を押します。 Aコピー元メディアを製品の一番上のドライブに入れます。 Bコピー先メディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でコピー+コンペアを開始します。 C正常終了したコピー先メディアは自動排出されますが、コピー元メディアは自動排出されません。 メモ 引き続き同じデータをコピー+コンペアする場合、手順B、Cを繰り返してください。コピー元メディアを変更する場合、ドライブのイジェクトボタンにより、コピー元メディアを排出し、手順Aから行ってください。 手順@[COPY COMPARE ボタン]を押す代わりに、[△、▽ボタン]を押して『コピー+コンペア』を選択し、[ENT ボタン]を押すこともできます。 メディアを入れてもコピー+コンペアが始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 △!注意 メディアの品質やディスクフォーマットにより、コピー+コンペア時間が長くなる場合があります。 17ページ 3章 応用操作 3.5 ベリファイ(エラーの有無の確認) 画面表示 : ベリファイ コピー後のメディアにエラーが無いかを確認できます。 3枚のメディアを同時にベリファイすることができます。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ベリファイ』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bベリファイ元メディアを製品の一番上のドライブに入れます。 Cベリファイ先メディアを製品の2番目以降のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でベリファイを開始します。 D正常終了したベリファイ先メディアは自動排出されますが、ベリファイ元メディアは自動排出されません。 メモ 引き続き同じデータをベリファイする場合、手順C、Dを繰り返してください。ベリファイ元メディアを変更する場合、ドライブのイジェクトボタンにより、ベリファイ元メディアを排出し、手順Bから行ってください。 メディアを入れてもベリファイが始まらない場合は、[ENT ボタン]をもう一度押してください。(このような場合、「オートスタート」が「オフ」に設定されています。「オートスタート」の設定を変更する方法は「3.7.2 オートスタート」を参照してください。) メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 △!注意 メディアの品質やディスクフォーマットにより、ベリファイ時間が長くなる場合があります。 18ページ 3章 応用操作 3.6 コピー速度の変更 画面表示 : コピーソクド センタク コピーする速度の変更をします。 コピーメディアにより選択速度が異なります。 CD メディア ・・・・・・・・・・ 4倍、10倍、16倍、24倍 DVD メディア(1層)・・・・・・ 2倍、2.4 倍、4倍、6倍、8倍 DVD DL メディア(2層) ・・・・ 2倍、2.4 倍、4倍 手順 @[△、▽ボタン]を押して『コピーソクド センタク』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 B[△、▽ボタン]を押してメディアタイプ『CD to CDソクド』、『DVD to DVD ソクド』、『DVD DL to DVD DL ソクド』を選択します。 C[ENT ボタン]を押してメディアタイプを決定します。 D[△、▽ボタン]を押してコピー速度を選択します。 E[ENT ボタン]をしてコピー速度を決定します。 メモ 変更した速度設定を次回以降もご使用いただく場合は、セーブメニューで保存してください。詳しくは「3.8設定の保存」を参照してください。 コピー先メディアに書込み速度の異なるメディアが混在している場合、最も低速のメディアの書込み速度でコピーが行われます。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 コピー時間の目安 (最高速での全面コピーの場合) CD 最短約7分 DVD1層 最短約14分 DVD2層 最短約34分 △!注意 メディアの品質やディスクフォーマットにより、コピー時間が長くなる場合があります。 19ページ 3章 応用操作 3.7 設定の変更 画面表示 : セットアップ 電源を入れた時の設定の変更をします。 セットアップメニューに入ってから各設定を行います。 ゲンゴ センタク ・・・・・・ 表示言語の選択 オートスタート ・・・・・・・ 動作開始条件の選択 ブザー ・・・・・・・・・・・・・ ブザー音ON/OFF の選択 スタートアップメニュー ・・・・・・・ 最初に表示される動作の選択 手順 @[△、▽ボタン]を押して『セットアップ』を選択します。 A[ENT ボタン]を押してセットアップメニューに入ります。 メモ メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 20ページ 3章 応用操作 3.7.1 言語選択 画面表示 : ゲンゴ センタク コントロールパネルに表示される言語の変更をします。 選択できる言語は日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スウェーデン語、カタロニア語、ポルトガル語の合計9ヶ国語です。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ゲンゴ センタク』を選択します。 A[ENT ボタン]を押して言語メニューに入ります。 B[△、▽ボタン]を押して言語を選択します。 C[ENT ボタン]を押して言語を決定します。 メモ ご購入時の状態は『ニホンゴ』となっています。 変更した言語設定を次回以降もご使用いただく場合は、セーブメニューで保存してください。詳しくは「3.8設定の保存」を参照してください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『セットアップ』からやり直してください。『セットアップ』については「3.7 設定の変更」を参照してください。 21ページ 3章 応用操作 3.7.2 オートスタート 画面表示 : オートスタート 各メニューの動作開始条件の変更をします。 オフ ・・・・・ 各メニューの動作は[ENT ボタン]を押すことで開始されます。 フル ・・・・・ 各メニューの動作は、3つのコピー先ドライブにメディアが3枚とも挿入されると自動で開始する設定となります。コピー先ドライブに1枚または2枚しかメディアが挿入されない場合は自動で開始しませんので、開始するには[ENT ボタン]を押す必要があります。 ジドウ ・・・ 各メニューの動作開始は、コピー先ドライブに入れるメディアの枚数に関係なく、前のメディアから次のメディアが挿入されるまで約30秒経過すると、自動で開始する設定となります。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『オートスタート』を選択します。 A[ENT ボタン]を押してオートスタートメニューに入ります。 B[△、▽ボタン]を押して動作開始条件を選択します。 C[ENT ボタン]を押して動作開始条件を決定します。 メモ ご購入時の状態は『ジドウ』となっています。 変更したオートスタート設定を次回以降もご使用いただく場合は、セーブメニューで保存してください。詳しくは「3.8 設定の保存」を参照してください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『セットアップ』からやり直してください。『セットアップ』については「3.7 設定の変更」を参照してください。 22ページ 3章 応用操作 3.7.3 ブザー音のON/OFF の変更 画面表示 : ブザー ブザー音のON/OFF の変更をします。ブザー音とはボタンを押した際に鳴る音のことです。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ブザー』を選択します。 A[ENT ボタン]を押してブザーメニューに入ります。 B[△、▽ボタン]を押してブザー音を選択します。 C[ENT ボタン]を押してブザー音の切り替えを決定します。 メモ ご購入時の状態は『オン』となっています。 変更したブザー設定を次回以降もご使用いただく場合は、セーブメニューで保存してください。詳しくは「3.8 設定の保存」を参照してください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『セットアップ』からやり直してください。『セットアップ』については「3.7 設定の変更」を参照してください。 23ページ 3章 応用操作 3.7.4 スタートアップメニュー 画面表示 : スタートアップメニュー 電源を入れた後、最初に表示される動作の変更をします。 選択メニューはオートコピー、テスト、コンペア、テスト+コピー、コピー+コンペア、ベリファイとなります。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『スタートアップメニュー』を選択します。 A[ENT ボタン]を押してスタートアップメニューに入ります。 B[△、▽ボタン]を押して電源を入れた後、最初に表示される動作を選択します。 C[ENT ボタン]を押して電源を入れた後、最初に表示される動作を決定します。 メモ ご購入時の状態は『オートコピー』となっています。 変更したスタートアップ設定を次回以降もご使用いただく場合は、セーブメニューで保存してください。詳しくは「3.8 設定の保存」を参照してください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『セットアップ』からやり直してください。『セットアップ』については「3.7 設定の変更」を参照してください。 △!注意 最初に表示される動作を『オートコピー』以外のものに変更した場合、動作を開始するために [ENT ボタン]を押す必要があります。 24ページ 3章 応用操作 3.8 設定の保存 画面表示 : セーブ 変更した内容を保存し、次回(電源再投入)以降も、現在と同じ設定となります。 保存できるメニューは「コピーソクド センタク」、「ゲンゴ センタク」、「オートスタート」、「ブザー」、「スタートアップメニュー」です。 手順 [△、▽ボタン]を押して『セーブ』を選択し、[ENT ボタン]を押して設定を保存します。『セッテイヲホゾンシマシタ』と表示されます。 上記の方法の他に、[SAVE ボタン]を押して設定を保存することもできます。『セッテイヲ ホゾンシマシタ』という表示が出ない場合は、[ESC ボタン]を数回押してから[SAVE ボタン]を押してください。 セーブできない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 25ページ 3章 応用操作 3.9 ユーティリティ 画面表示 : ユーティリティ 製品情報とメディア情報の表示をします。 ユーティリティメニューの詳細情報 ディスク ジョウホウ・・・・・・・・ メディアの情報を表示 プリスキャン ・・・・・・・・・・・ メディアの状態を表示 システム ジョウホウ・・・・・・・・ システム(製品)の情報を表示 ドライブ ジョウホウ・・・・・・・・ ドライブ(製品)の情報を表示 ロード デフォルト・・・・・・・・・ 各設定をご購入時の状態に戻す アップデート ファームウェア・・・・ システム(製品)ファームウェアのアップデート 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ユーティリティ』を選択します。 A[ENT ボタン]を押してユーティリティメニューに入ります。 メモ プレクストークお問い合わせ窓口へご連絡いただいた際に、製品状態の確認のため操作していただく場合があります。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押してからやり直してください。 26ページ 3章 応用操作 3.9.1 メディアの情報を表示 画面表示 : ディスク ジョウホウ メディアの情報(メーカー、容量等)を表示します。 1枚から4枚のメディア情報を表示します。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ディスク ジョウホウ』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bメディアを製品のドライブに入れます。製品がメディアの情報を読み込みます。 Cディスク ジョウホウ ディスク ケンシュツ,ジッコウ? 表示が上のようになったら[ENT ボタン]を押して入れたメディアの情報を表示します。 D表示例 1.CD Audio 500MB 1Sessions 10Trk (■解説:画面表示です) 表示例のようなメディア情報が表示されます。他のドライブに入れたメディア情報を表示する場合は、[△、▽ボタン]を押して他のドライブを選択します。 メモ メディアは自動排出されません。引き続き他のメディア情報を確認する場合は、「ESC ボタン」を押しメディアを排出し、手順B、Cを繰り返してください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『ユーティリティ』からやり直してください。『ユーティリティ』については「3.9ユーティリティ」を参照してください。 27ページ 3章 応用操作 3.9.2 メディアの状態を表示 画面表示 : プリスキャン コピーをする前にコピー元メディアの状態を確認できます。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『プリスキャン』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bメディアを製品の一番上のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でプリスキャンを開始します。 C表示例 セイコウ1 シッパイ0 シュウリョウハ ENT ヲ オシテ (■解説:画面表示です) プリスキャンの結果が上の表示例のように表示され、自動排出されます。 メモ 引き続き他のメディア状態を確認する場合は、[ENT ボタン]を押してから手順B、Cを行ってください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『ユーティリティ』からやり直してください。『ユーティリティ』については「3.9ユーティリティ」を参照してください。 △!注意 メディアの品質やディスクフォーマットにより、プリスキャン時間が長くなる場合があります。 28ページ 3章 応用操作 3.9.3 システムの情報を表示 画面表示 : システム ジョウホウ システム(製品)の情報を表示します。 システム情報はファームウェアバージョンを表示します。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『システム ジョウホウ』を選択します。 A[ENT ボタン]を押してシステム情報を表示します。 表示例 システム ジョウホウ 1.00 DVD 03/12/07R1 (■解説:画面表示です) メモ メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『ユーティリティ』からやり直してください。『ユーティリティ』については「3.9ユーティリティ」を参照してください。 3章 応用操作 3.9.4 ドライブの情報を表示 画面表示 : ドライブ ジョウホウ ドライブ(製品)の情報を表示します。 4台のドライブのドライブ情報を表示します。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ドライブ ジョウホウ』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 B表示例 1.Port 0.1[7.4A] DV-28SL-R > (■解説:画面表示です) 表示例のようにコピー元ドライブの情報が表示されます。 C[△、▽ボタン]を押して他のドライブ『1』、『2』、『3』、『4』を選択し表示します。 メモ メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『ユーティリティ』からやり直してください。『ユーティリティ』については「3.9ユーティリティ」を参照してください。 29ページ 3章 応用操作 3.9.5 初期設定値に戻す 画面表示 : ロード デフォルト 各設定値をご購入時の状態に戻します。 下記の初期設定値表をご確認ください。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『ロード デフォルト』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 B[ESC ボタン]を1回押します。 C[SAVE ボタン]を押して初期設定値を保存します。 メモ ロードデフォルトができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『ユーティリティ』からやり直してください。『ユーティリティ』については「3.9 ユーティリティ」を参照してください。 初期設定値表 (■解説:メニュー、初期設定値の順に一覧表になっています) メニュー CD to CD ソクド、     初期設定値 24x メニュー DVD to DVD ソクド、    初期設定値 8x メニュー DVD DL to DVD DL ソクド、 初期設定値 4x メニュー ゲンゴ センタク、     初期設定値 ニホンゴ メニュー オートスタート、      初期設定値 ジドウ メニュー ブザー、          初期設定値 オン メニュー スタートアップメニュー、  初期設定値 オートコピー 30ページ 3章 応用操作 3.9.6 ファームウェアのアップデート 画面表示 : アップデート ファームウェア システムファームのアップデートを行います。 手順 @[△、▽ボタン]を押して『アップデート ファームウェア』を選択します。 A[ENT ボタン]を押します。 Bアップデートメディアを製品の一番上のドライブに入れます。製品がメディアを読み込んだら自動でアップデートを開始します。 C正常終了したアップデートメディアは自動排出されます。 メモ システムファームのアップデートを行った後は各設定値が初期化されます。初期設定値の詳細は「3.9.5初期設定値に戻す」の初期設定値表を参照してください。 メニューに入ることができない場合は[ESC ボタン]を数回押して『ユーティリティ』からやり直してください。『ユーティリティ』については「3.9ユーティリティ」を参照してください。 △!注意 アップデートメディアは付属されていません。 31ページ 4章 故障かなと思ったら 故障かなと思ったら、下記の方法で症状を確かめてください。 (■解説:一覧表になっています) 症状 原因 対応のしかた 症状 電源が入らない 原因 電源コードか正しく接続されていない。 対応のしかた 電源コードが電源コネクタに正しくされていることをご確認ください。表示および背面のファンが動作していない場合は電源コードが正しく接続されていない可能性があります。 症状 コピーができない 原因 RW メディア以外の記録済みメディアを使用している。 対応のしかた コピー先メディアが、記録可能なメディアかどうかを確認してください。 症状 消去ができない 原因 メディアがRW タイプではない。 対応のしかた 消去するメディアがRW タイプかどうかを確認してください。 症状 表示が日本語以外になっている 原因 セットアップメニューのゲンゴセンタクが日本語以外の言語に設定されている。 対応のしかた [ESC]ボタンを数回押し、メニュー選択ができる状態にします。[△、▽ボタン]を押して『セットアップ』を選択し、[ENT ボタン]を押します。[△、▽ボタン]を押して『ゲンゴ センタク』を選択し、もう一度[ENT ボタン]を押します。[△、▽ボタン]を押して『ニホンゴ』を選択し、[ENT ボタン]を押します。詳しくは「3.7.1 言語選択」を参照してください。 症状 メディアが挿入できない 原因1 電源が入っていない。 対応のしかた1 電源を入れてください。 症状 メディアが挿入できない 原因2 既にドライブにメディアが挿入されている。 対応のしかた2 ドライブのイジェクトボタンを押し、メディアを排出してください。 症状 メディアが自動で排出されない 原因 動作エラーが発生した。 対応のしかた エラー内容を確認し、イジェクトボタンを押してメディアを排出してください。 症状 イジェクトボタンを押してもメディアが排出しない 原因1 電源が入っていない。 対応のしかた1 電源を入れてください。 症状 イジェクトボタンを押してもメディアが排出しない 原因2 メディアが入っていない。 対応のしかた2 メディアを挿入できるか試してください。 症状 イジェクトボタンを押してもメディアが排出しない 原因3 動作中である。 対応のしかた3 表示を確認し、動作が終了してからイジェクトボタンを押してください。 症状 ブザー音が鳴らない 原因 セットアップメニューのブザーがOFF に設定されている。 対応のしかた [ESC]ボタンを数回押し、メニュー選択ができる状態にします。[△、▽ボタン]を押して『セットアップ』を選択し、[ENT ボタン]を押します。[△、▽ボタン]を押して『ブザー』を選択し、もう一度[ENT ボタン]を押します。[△、▽ボタン]を押して『オン』を選択し、[ENT ボタン]を押します。詳しくは「3.7.3 ブザー音のON/OFF の変更」を参照してください。 32ページ 4章 故障かなと思ったら 症状 原因 対応のしかた 症状 ボタンを押しても表示が変更されない 原因1 メニューが詳細選択状態に入ってしまい、メニューから抜けることができない。 対応のしかた1 [ESC ボタン]を数回押してください。詳細選択状態から抜けることができます。 症状 ボタンを押しても表示が変更されない 原因2 動作中である。 対応のしかた2 表示を確認し、動作が終了してからやり直してください。 症状 速度を変更してもコピー時間が変わらない 原因1 メディア速度が対応していない。 対応のしかた1 「7章 主な仕様」の推奨記録メディアを確認し、推奨記録メディアを使用してください。 症状 速度を変更してもコピー時間が変わらない 原因2 メディアに汚れ、傷がついている可能性がある。 対応のしかた2 新しい推奨記録メディアを使用してください。 症状 コピー先メディアが自動で排出されない 原因 メディアに問題があり、正常にコピーできなかった。 対応のしかた イジェクトボタンを押して取り出し、メディアを確認してください。推奨記録メディアを使用してください。メディアの正しい扱い方は、「安全にお使いいただくために」の中の「メディアの取り扱い」欄を参照してください。 症状 コピー元ドライブがメディアを自動的に排出する 原因 メディアに問題があり、正常に読み取りできなかった。 対応のしかた メディアを確認してください。汚れを拭き取り、再度入れてください。メディアの正しい扱い方は、「安全にお使いいただくために」の中の「メディアの取り扱い」欄を参照してください。 症状 コピーが自動で開始されない 原因1 メディアに問題があり、正常にコピーできない。 対応のしかた1 イジェクトボタンを押して取り出し、メディアを確認してください。推奨記録メディアを使用してください。メディアの正しい扱い方は、「安全にお使いいただくために」の中の「メディアの取り扱い」欄を参照してください。 症状 コピーが自動で開始されない 原因2 セットアップメニューのオートスタートが「ジドウ」以外に設定されている。 対応のしかた2 [ESC ボタン]を数回押し、メニュー選択ができる状態にします。[△、▽ボタン]を押して『セットアップ』を選択し、[ENT ボタン]を押します。[△、▽ボタン]を押して『オートスタート』を選択し、もう一度[ENT ボタン]を押します。[△、▽ボタン]を押して『ジドウ』を選択し、[ENT ボタン]を押します。詳しくは「3.7.2 オートスタート」を参照してください。 症状 コピー後のメディア記録面に縞模様が発生する 原因 ゾーンCLV 方式(段階的に記録速度を変化させる方式)でコピーしている。 対応のしかた 動作に問題ありません。また、コピーの速度を次の速度以下に設定することで、縞模様の発生を回避できます。CD : 10倍, DVD : 2.4倍, DVD DL : 2.4倍。速度を変更する方法は「3.6 コピー速度の変更」を参照してください。 症状 コピー、ベリファイ、コンペア動作に時間が掛かる 原因 弊社製品PTR1,PTR2 にて作成したメディアである。 対応のしかた 動作に問題ありません。 33ページ 5章 保証について 【保証規定】 シナノケンシ株式会社は、本製品のお買い上げ日から1年間(以下「保証期間」といいます)に本製品に不具合が認められた場合には、本製品が添付の取扱説明書に従ってご使用されている場合に限り、不具合の内容や程度等を考慮して、無償にて修理あるいは交換などの対応をいたします。但し、次のような場合は保証期間を問わず、保証の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。 ●お客様の取扱、操作方法が不適当なため生じた故障。 ●改造、修理が加えられた場合。 ●部品消耗の場合。(光ピックアップ等) ●弊社又は弊社認定取扱店以外で修理等を行った場合。 ●故障の原因が本製品以外の機器による場合。 ●本製品より取り外した部品の修理。 ●フロントパネル等、外観損傷の場合。 ●落雷、風水害、地震、火災、塩害、その他天災地変による故障または損傷の場合。 ●付属品以外のものを使用して破損した場合。 ●修理等のご依頼の際、保証書のご提示がない場合。 ●保証書にお買い上げ年月日、販売店名の記載捺印なき場合、または保証書記載の文言を書き換えられた場合。 ●落下等の過大な衝撃による破損。 ●本製品を第三者に譲渡した場合。 ●本製品を日本国外で使用する場合。 修理をご依頼いただく場合 弊社プレクストークお問い合わせ窓口に電話、電子メールまたはFAX でご連絡ください。担当者より修理の手続きについてご説明させていただきます。その際には必ず次の事をお知らせください。 ● 製造番号(本製品背面に貼られたシールに記載された12行の番号です) ● お買い上げ日・ご購入された販売店(保証書に記載されています) ● 故障の状況 免責 弊社は、いかなる場合においても、お客様の逸失利益、特別損害、付随的損害又はその他の結果的損害について、一切の責任を負うものではありません。また、弊社の責に帰すべき理由により、お客様に損害が発生した場合であっても、弊社は直接かつ通常の損害についてのみ補償し、その金額は、本製品の購入価格を上限とさせていただきます。 34ページ 6章 本製品のお問い合わせについて 本製品を操作している時にトラブルが発生した場合は、まず「4章 故障かなと思ったら」を参考にしながら対処してください。それでも解決できない場合は弊社プレクストークお問い合わせ窓口までお問い合わせください。 お問い合わせを頂く前に、本製品の製造番号(本製品背面に貼られたシールの12行の数字が製造番号です)をあらかじめ準備していただくと、より速やかな対応が可能となります。 お問い合わせ先 〒386-0498 長野県上田市上丸子1078 シナノケンシ株式会社 プレクストークお問い合わせ窓口 電話 0570-064-177 * IP 電話や光電話をご利用の場合で、上記の番号につながらない際は0268-43-8151 までご連絡ください。 * 通話料金はお客様のご負担となり、一般通話と同等の通話料金がかかります。あらかじめご了承ください。 (月〜金 9:30〜12:00 13:00〜17:00 土・日・祝・祭日は休業) FAX やE-mail は、常時受け付けております。 FAX 0268-42-2923 E-mail plextalk@skcj.co.jp ホームページ http://www.plextalk.com/ 35ページ 7章 主な仕様 製品名  Compact CD/DVD Duplicator 型式   PX-DM300 製品分類 CD/DVD コピー装置 対応メディア *1 コピーメディア対応表参照 DVD・・・DVD-ROM/DVD±R/ DVD±R DL/ DVD±RW CD ・・・CD-ROM/CD-R/CD-RW メディアサイズ *2 12cm 対応フォーマット  DVD・・・DVD-ROM、DVD-Video CD ・・・音楽CD、CD-ROM、Video-CD、Mixed-CD、Extra-CD、Photo-CD 推奨記録メディア: (■解説:種類 コピー速度 メディア速度 メーカー名の順番で説明しています) 種類 DVD-R、コピー速度 8倍/6倍/4倍/2倍、メディア速度 16倍/8倍、メーカー名 三菱化学/太陽誘電/TDK 種類 DVD-R、コピー速度 4倍/2倍、メディア速度 16倍、メーカー名 日立マクセル 種類 DVD-R DL、コピー速度 4倍/2倍、メディア速度 4倍、メーカー名 三菱化学 種類 DVD-RW 、コピー速度 6倍、メディア速度 6倍、メーカー名 TDK 種類 DVD-RW 、コピー速度 4倍/2倍、メディア速度 4倍、メーカー名 Victor 種類 DVD-RW 、コピー速度 4倍/2倍、メディア速度 6倍/4倍、メーカー名 TDK 種類 DVD+R、コピー速度 8倍/6倍/4倍/2.4倍、メディア速度 16倍/8倍、メーカー名 三菱化学/太陽誘電 種類 DVD+R、コピー速度 4倍/2.4倍、メディア速度 16倍、メーカー名 日立マクセル 種類 DVD+R DL、コピー速度 4倍/2.4倍、メディア速度 8倍/2.4倍、メーカー名 三菱化学 種類 DVD+RW、コピー速度 8倍/6倍、メディア速度 8倍、メーカー名 リコー 種類 DVD+RW、コピー速度 4倍、メディア速度 4倍、メーカー名 三菱化学/リコー 種類 DVD+RW、コピー速度 2.4倍、メディア速度 4倍/2.4倍、メーカー名 三菱化学/リコー 種類 CD-R、コピー速度 24倍-4倍、メディア速度 48倍/32倍、メーカー名 三菱化学/太陽誘電/TDK 種類 CD-RW、コピー速度 24倍/16倍、メディア速度 Ultra、メーカー名 三菱化学 種類 CD-RW、コピー速度 10倍、メディア速度 Ultra/High、メーカー名 三菱化学 種類 CD-RW、コピー速度 4倍、メディア速度 Multi、メーカー名 三菱化学 メディアローディング方式 スロット方式 データバッファサイズ 制御部 128M バイト、ドライブ 2M バイト 使用温度範囲 5〜35℃ 使用湿度範囲 20〜80%[HR] 結露なきこと 設置条件 水平 電源 AC100V 50/60Hz 消費電力(平均) 30W 外形寸法 幅181mm、高さ161mm、奥行255mm 本体重量 約5.1kg 付属品 電源コード、保証書、クイックマニュアル、取扱説明書(本書) △!注意 *1 CD-ROM, DVD-ROM は読み込みのみの対応となります。 *2 取り扱いできるメディアのサイズは12cmのみとなります。8cmメディア、カード型メディア、アダプタのご使用による故障は保証対象外となります。 36ページ お問い合わせ先 〒386-0498 長野県上田市上丸子1078 シナノケンシ株式会社 プレクストークお問い合わせ窓口 電話 0570-064-177 * IP 電話や光電話をご利用の場合で、上記の番号につながらない際は0268-43-8151 までご連絡ください。 * 通話料金はお客様のご負担となり、一般通話と同等の通話料金がかかります。あらかじめご了承ください。 (月〜金 9:30〜12:00 13:00〜17:00 土・日・祝・祭日は休業) FAX やE-mail は、常時受け付けております。 FAX 0268-42-2923 E-mail plextalk@skcj.co.jp ホームページ http://www.plextalk.com/ 127-3765904 2010/6 Printed in Japan 取説は以上となります。