8章 その他の機能
8章1 DAISYインポート機能
8章2 音声インポート機能
8章3 テキストインポート機能
8章4 ToCインポート機能
8章5 音声エクスポート機能
8章6 ポーズ時間検出機能
付録
1 メインメニュー一覧
2 ショートカットキー
一覧
2-1 フレーズ・セクション選択・移動
2-2 録音・再生関連
2-3 編集関連
2-4 その他
3 エラー 一覧
3-1 新規図書作成、既存図書オープン時のエラー
3-2 編集時のエラー
3-3 ページのエラー
3-4 録音、再生、ビルドブック時のエラー
3-5 CD書込み時のエラー
3-6 その他のエラー
4 用語集
4-1 DAISYに関する用語
4-2 その他の用語
PRSは次のような動作環境で動作します。推奨環境以外での動作につきましては、保証致しかねますのでご了承ください。
対応機種 DOS/V互換機 OS ・Windows XP Home Edition/Professional Edition(推奨)
・Windows2000 Professional
・Windows 98SE/MeCPU Intel Celeron 400MHz以上を推奨 メモリ 128MB以上を推奨 表示 800×600ドット以上 必要なハードディスク容量 ・ソフトウェアインストール領域として20MB必要(※)
・録音図書コンテンツ作成用領域として空き容量が2GB以上あるものを推奨
※ CD書込み時の一時イメージ作成領域として、ソフトウェアインストール領域に最大700MBを使用します。サウンドカード ・全二重機能(Full Duplex)をサポートしているもの
※ 一部のサウンドカードでは、PRS上からのボリュームコントロール制御や、録音と音声ガイド機能の同時利用が不可能な場合があります。CD-R/RWドライブ PLEXTALK Portable Recorder(PTR1/PTR2)
プレクスター株式会社製ドライブを推奨(2005年9月現在の情報です)
PX-W1210TA、PX-W1610TA、PX-W2410TA、PX-W4012TA、PX-W4824TA、PX-5224TA、PX-5232TA、PX-320A、PX-S88TU、PX-208U、PX-W2410TU、PX-W4012TU
PX-504A(※)、PX-708A/UF(※)、PX-712A(※)、PX-716A(※)
※ DVDメディアへの書込み機能はありません。
音声ガイド機能 Microsoft Speech API 4.0に準拠した下記の音声合成エンジン(PRSに付属)
・クリエートシステム開発株式会社製ドキュメントトーカ(はなちゃん、ロボ子、ロボ太郎、花子、花子TEL、小太郎、太郎、太郎TEL)
※ 上記以外の音声合成エンジンでは正しく動作しない場合があります。
(1) スクリーンリーダーとのバッティングについて
他のスクリーンリーダーソフトが起動している状態で、PRSの音声ガイド機能を動作させると、音声ガイドが二重に再生され、聞き取りづらい場合があります。その場合は他のスクリーンリーダーソフトを終了してください。(2) 入力文字数についての制限事項
音声ガイド機能が有効で、文字入力する場面では、63文字以上の数字(半角・全角)を連続して入力しないようにご注意ください。システムが不安定になる場合があります。
(3) DAISY図書の制限事項
PRSで作成できるDAISY図書には次のような制限があります。
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項目/OS
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Windows2000/XP
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Windows98SE/Me
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最大セクション数
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99,999個
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2,000個
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1セクション内の最大フレーズ数
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99,999個
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2,000個
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指定可能ページ番号
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1ページ〜999,999ページ(ただし0ページは指定できません。)
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| 入力可能文字数(見出し、書誌情報など) | 127文字 | |
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1つの音声ファイルの最大サイズ(mp3,wav共通)
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2GB
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Windows 98SE/Meをご利用の場合には、表示更新速度が遅いため、セクション数・フレーズ数が限定されます。
セクション数やフレーズ数の多い図書を作成する際には、OSとしてWindows2000/XPをご利用ください。
(4) CD書込みに関する注意事項
PRSのインストール方法です。
(ご注意) セットアップ用ファイル名や、各画面上に表示されるバージョン番号は、バージョンアップなどにより記述と異なる場合があります。
PRSのアンインストール方法です。

PRSの起動方法です。
PRSの終了方法です。
ここでは音声ガイド機能についてご説明します。
音声ガイド機能とは、PRSを使用する上で必要なあらゆる情報を音声でガイドする機能です。音声ガイド機能の設定方法を示します。
ここではキーボードからの操作についてご説明します。
PRSでは、全ての機能をキーボードから操作することができます。操作方法はWindowsで一般的に使用されるキーボード操作に対応しておりますが、ここでは主なものをご説明します。
これ以外のキーボード操作については「付録2 ショートカットキー一覧」をご参照ください。
Tabキーは画面上での項目の切り換えに使用します。メイン画面上ではセクションリストとフレーズリストを切り換えます。設定画面上では、設定項目とボタンを切り換えます。
矢印キーは選択している項目の設定値の変更に使用します。メイン画面上では、セクションリストやフレーズリスト上での現在位置を変更します。
フレーズリスト上で左右矢印キーを押すと、現在選択しているフレーズを再生します。
セクションリスト上で左右矢印キーを押すと、現在選択しているセクションの第1フレーズを再生します。
設定画面上では選択されている項目の設定値を変更します。
Altキーはメイン画面上からメニュー選択を開始します。メイン画面上でAltキーを押してから、矢印キーを使用して実行する機能を選択します。詳しくは「付録1 メインメニュー一覧」をご参照ください。
Enterキーはアクティブなボタンのコマンドを実行する場合に使用します。
Escキーはキャンセルする場合に使用します。メニュー実行をキャンセルする場合や、確認画面で実行をキャンセルする場合や、設定変更を保存せずに閉じる場合などに使用します。
F12キーまたはF9キーは表示されている画面情報を音声ガイドするときに使用します。例えばメイン画面上のセクションリストを選択している場合に押すと、選択数(複数選択時)/セクション番号/見出し/レベル/フレーズ数/長さ/ページ情報(ページがある場合)/コメント(コメントがある場合)を音声ガイドします。
またメイン画面上のフレーズリストを選択している場合に押すと、選択数(複数選択時)/フレーズ番号/属性(グループ、ページ、マーク)/長さ/ポーズ時間を音声ガイドします。また各種設定画面上で押すと、設定画面の名前と、選択されている項目名を音声ガイドします。
また何か処理が行われている場面で押すと、進捗状況をパーセントで音声ガイドします。
(ご注意) F12キーまたはF9キーは音声ガイド設定が「あり」の設定のときに機能します。
メイン画面上でShiftキーを押しながら、F1キーを押すと、入力音量(ライン、マイク、その他)/音声出力音量/セクション番号/総セクション数/フ レーズ番号/総フレーズ数(各セクション内の総フレーズ数)/録音音声フォーマット/録音済みフォーマットを音声ガイドします。
Ctrlキーは、音声ガイドの再生を中断します。
ここでは音声合成エンジン選択機能についてご説明します。
音声合成エンジン選択機能とは、あらかじめインストールされている音声合成エンジンの中から、任意のものを選択できる機能です。
音声ガイドの高さ(ピッチ)や速さ(スピード)、音量(ボリューム)も変更できます。
(ご注意) 本ソフトウェアに付属するクリエートシステム開発株式会社製ドキュメントトーカ以外の音声合成エンジンでは正しく動作しない場合があります。
ここではメイン画面の画面構成をご説明します。メイン画面は、セクションリストとフレーズリスト、レベルモニタから構成され、セクションリストは画面の上半分に、フレーズリストは画面の下半分に表示されています。 上半分のセクションリスト上には、各セクションのセクション番号、レベル、見出し名、フレーズ数、長さ、ページ情報(開始ページ数と終了ページ数、自動 ページと手動ページの合計ページ数)、コメントが表示されています。また下半分のフレーズリスト上には、各フレーズのフレーズ番号、長さ、ポーズ長、グ ループ属性の有無、ページ属性の有無と内容、マーク属性の有無、音声ファイル名、コメントが表示されています。またセクションリストとフレーズリストの中間に、8個のボタンが配置されています。左から順に、レベル上げボタン、レベル下げボタン、セクション作成ボタン、グループボタン、ページボタン、マークボタン、録音方法切替えボタン、再生速度切替えボタンです。フレーズリストの下側にも、7個のボタンが配置されています。左から順に、FBACKボタン、BACKボタン、PLAYボタン、FWDボタン、FFWDボタン、Stopボタン、Recボタンです。フレーズリストの右側には、上から順に録音音量スライダ、再生音量スライダ、セクション表示、フレーズ表示、状態表示、録音音声フォーマット表示、録音済みフォーマット表示が配置されています。
またメインメニューの下(セクションリストの上)には、13個の ツールバーがあります。左から順に、新規作成、開く、切り取り、コピー、貼り付け、元に戻す、録音設定、ビルドブック、CD書込み、見出し検索、書誌情報 設定、ディスク情報、HTMLヘルプです。
ここでは各部の名称とはたらきをご説明します。
|
セクションリスト
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セクションリスト情報(セクション番号、レベル、見出し名、フレーズ数、時間長、ページ番号、コメント)を表示します。 |
| フレーズリスト | フレーズリスト情報(フレーズ番号、時間長、ポーズ時間長、グループ情報、ページ情報、マーク情報、音声ファイル名)を表示します。 |
| レベルモニタ | 再生または録音の音量レベルを表示します。 |
| レベル上げボタン |
セクションの階層レベルを上げます。 |
| レベル下げボタン |
セクションの階層レベルを下げます。 |
| セクション作成ボタン |
録音中に新しいセクションを作成します。 編集時にセクション分割を実行します。 |
| グループボタン |
グループチェックを付けます。またははずします。 |
| ページボタン |
ページチェックを付けます。またははずします。 |
| マークボタン |
マークチェックを付けます。またははずします。 |
録音方法切替えボタン![]() |
録音方法を切替えます。 録音方法には「上書き」と「パンチイン」があります。 |
再生速度切替えボタン |
再生速度を切替えます。 選択できる速度は0.75倍、1倍、1.5倍、2倍、3倍の5つです。 |
| FBACKボタン |
フレーズリストの先頭フレーズを選択します。 |
| BACKボタン |
1つ前のフレーズを選択します。 |
| PLAYボタン |
連続再生を開始します。 |
| FWDボタン |
次のフレーズを選択します。 |
| FFWDボタン |
フレーズリストの最後を選択します。 |
| Stopボタン |
再生や録音を停止します。 |
| Recボタン |
1回押すとテスト録音状態になり、もう1回押すと録音を開始します。ダブルクリックすると、すぐに録音を開始します。 |
録音音量スライダ![]() |
録音入力レベル(ライン、マイク、その他)を変更します。 |
再生音量スライダ![]() |
再生出力レベル(Wave Out)を変更します。 |
| セクション表示 |
現在のセクション番号(左)と総セクション数(右)を表示します。 |
| フレーズ表示 |
現在のフレーズ番号(左)と総フレーズ数(右)を表示します。 |
| 状態表示 (再生中) |
現在の状態を表示します。状態にはPLAY、STOP、TEST、PAUSE、RECの5つがあります。また状態に応じてバックの色が変化します。PLAYは白、STOPは水色、TESTは黄色、PAUSEとRECがピンク色です。 |
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状態表示(停止中) |
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| 状態表示(テスト録音中) |
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| 状態表示(録音ポーズ中) |
|
| 状態表示(録音中) |
|
| 録音音声フォーマット表示 |
現在選択されている録音音声フォーマットを表示します。録音を実行した場合は、ここで表示されている音声フォーマットで記録されます。 |
|
録音済みフォーマット表示
![]() |
現在選択されているフレーズの、音声フォーマットを表示します。 |
メニュー「オプション(O)」から「リストフォントサイズ(F)」を実行し、最大(G)、大(L)、小(S)、最小(A)から選択します。
なおリストフォントの設定は、Windowsの「画面のプロパティ」のデザインタブの「指定する部分」の「アイコン」のフォント設定に従い、最大はフォン
ト×2.5倍、大はフォント×2.0倍、小はフォント×1.5倍、最小はフォント×1.0倍のサイズで
す。
(ご注意)800× 600の解像度で、リストフォントサイズで「最大」または「大」を選択された場合、設定ダイアログが画面からはみ出してしまう場合があります。その際は、解像度を 1024×768以上にしていただくか、リストフォントサイズを「小」または「最小」を選択してください。
メニュー「オプション(O)」から「メッセージフォントサイズ(M)」を実行し、最大(G)、大(L)、小(S)、最小(A)から選択します。
なおメッセージフォントの設定は、Windowsの「画面のプロパティ」のデザインタブの「指定する部分」の「メッセージボックス」のフォント設定に従
い、最大はフォント×2.5倍、大はフォント×2.0倍、小はフォント×1.5倍、最小はフォント×
1.0倍のサイズです。
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ここでは新規に図書を作成する方法をご説明します。
図書を新規に作成します。
音声フォーマットは、@PCM 44.1kHz ステレオ、APCM 44.1kHz モノラル、BPCM 22.05kHz モノラル、CMP3
256kbps ステレオ、DMP3 128kbps ステレオ、EMP3 64kbps モノラル、FMP3 48kbps モノラル、GMP3
32kbps モノラル、HMP3 24kbps
モノラル、IMP3 16kbps モノラルの10種類から選択します。
PCMの場合はサンプリング周波数、MP3の場合はビットレートで音質を示しています。どちらの場合も、数値が高いほど高音質になりますが、その分、容量が大きくなります。
(ご注意) ここで設定した音質は、編集途中で変更することはできませんが、音声エクスポート機能を利用すれば、音質のみを変更したプロジェクトを生成することが可能です。
<各音質のCD1枚に記録できる時間の目安と主な用途>
|
音質
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主な用途
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@ PCM 44.1kHz ステレオ
|
60分(65分)
|
マスター用データ(ステレオ) 音楽CDと同じ音質 |
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A PCM 44.1kHz モノラル
|
120分(130分)
|
マスター用データ(モノラル) |
|
B PCM 22.05kHz モノラル
|
240分(260分)
|
朗読音声等のマスター用データ(モノラル) |
|
C MP3 256kbps ステレオ
(サンプリング周波数:44.1kHz) |
5時間(6時間)
|
高音質の音楽データ(ステレオ) @と音質劣化がわからないレベルで、約5倍のデータを記録可能。 |
|
D MP3 128kbps ステレオ
(サンプリング周波数:44.1kHz) |
10時間(11時間)
|
標準音質の音楽データ(ステレオ) @と音質劣化がわからないレベルで、約10倍のデータを記録可能。 |
|
E MP3 64kbps モノラル
(サンプリング周波数:44.1kHz) |
20時間(22時間)
|
高音質な朗読・会議録 |
|
F MP3 48kbps モノラル
(サンプリング周波数:22.05kHz) |
30時間(32時間)
|
一般的な朗読・会議録(音質:上) |
|
G MP3 32kbps モノラル
(サンプリング周波数:22.05kHz) |
40時間(45時間)
|
一般的な朗読・会議録(音質・中) |
|
H MP3 24kbps モノラル
(サンプリング周波数:16kHz) |
60時間(64時間)
|
一般的な朗読・会議録(音質・下) |
|
I MP3 16kbps モノラル
(サンプリング周波数:16kHz) |
80時間(90時間)
|
長時間録音(音質はあまり良くありません) |
図書の名前は半角英数文字または半角アンダーバーを使用して63文字以内で指定します。
日本語は使用できませんのでご注意ください。
ここで指定した名称のフォルダが自動的に作成されますので、ご自分でフォルダを作成する必要はありません。
Aファイルの種類選択(Alt+T)
ファイルの種類は「プロジェクトファイル」に固定されています。変更する必要はありません。
B保存ボタン(Alt+S)
すべて指定したら保存ボタンで決定します。
Tabキーで保存ボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Altキーを押しながらSキーを押します。
Cキャンセルボタン(Esc)
プロジェクトファイルの入力を中止したい場合に実行します。
TabキーでキャンセルボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Escキーを押します。
D保存場所選択のコンボボックス(Alt+I)
このコンボボックスでプロジェクトフォルダを作成する場所を指定します。
まず下矢印キーか右矢印キーを押してから、上下または左右矢印キーで選択できます。
なお録音設定画面の新規作成フォルダで指定されたフォルダが、保存する場所として最初に開かれます。
Eリストビュー
ここではDの保存場所選択のコンボボックスで指定した場所の、フォルダリストが表示されます。
右矢印キーかスペースキーを押してから、上下矢印キーでフォルダを選択できます。
なおフォルダを選択した場合、そのフォルダを開くにはEnterキーを、1レベル上のフォルダを開くにはBack Spaceキーを押します。
ここではハードディスク上またはPCカード上にある既存図書のプロジェクトを開く方法をご説明します。
既存の図書を開きます。
ここではDAISY図書を編集するために、ハードディスク上に取り込む方法をご説明します。
PLEXTALK Portable Recorder(PTR1,PTR2,DR-1)などで作成した図書を、ハードディスク上で再編集する場合には、この方法で開きます。
CD上の図書は、ハードディスク上に取り込んで開きます。

図書の名前は半角英数文字または半角アンダーバーを使用して63文字以内で指定します。日本語は使用できませんのでご注意ください。
ここで指定した名称のフォルダが自動的に作成されますので、ご自分でフォルダを作成する必要はありません。
Aファイルの種類選択(Alt+T)
ファイルの種類は「プロジェクトファイル」に固定されています。変更する必要はありません。
B保存ボタン(Alt+S)
すべて指定したら保存ボタンで決定します。
Tabキーで保存ボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Altキーを押しながらSキーを押します。
Cキャンセルボタン(Esc)
プロジェクトファイルの入力を中止したい場合に実行します。
TabキーでキャンセルボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Escキーを押します。
D保存場所選択のコンボボックス(Alt+I)
このコンボボックスでプロジェクトフォルダを作成する場所を指定します。
まず下矢印キーか右矢印キーを押してから、上下または左右矢印キーで選択できます。
なお録音設定画面の新規作成フォルダで指定されたフォルダが、保存する場所として最初に開かれます。
Eリストビュー
ここではDの保存場所選択のコンボボックスで指定した場所の、フォルダリストが表示されます。
右矢印キーかスペースキーを押してから、上下矢印キーでフォルダを選択できます。
なおフォルダを選択した場合、そのフォルダを開くにはEnterキーを、1レベル上のフォルダを開くにはBack Spaceキーを押します。
ここでは、図書の書誌情報を設定するための方法をご説明します。図書の書誌情報を設定します。
項目名
|
記述内容
|
必要性
|
|
タイトル
|
図書のタイトル名を入力します。 デフォルトは「タイトル」です。 | 必須
|
|
著者
|
図書の著者名を入力します。 | 必須
|
|
ISBN
|
図書のISBNを入力します。 | オプション
|
|
識別名
|
団体・組織内での識別名を入力します。 (未入力の場合、自動的に時間情報を出力します。) |
必須 |
|
発行者
|
発行者(出版業者、出版社、発行元、発行人)を入力します。 | 必須
|
|
言語
|
使用言語を選択します。デフォルトは「日本語」です。 | 必須
|
|
朗読者
|
朗読者名を入力します。 | オプション
|
文字コードセット
|
文字コードセットを入力します。 |
必須
|
ジャンルとスキーム
|
図書のジャンルとスキーム(ジャンルに関する記述を定義するもの)を入力します。 | オプション |
|
編集者
|
DAISY編集者名を入力します。 | オプション
|
ここでは、フレーズの再生と停止の方法をご説明します。
ここでは、連続再生する方法をご説明します。
ここでは選択位置移動時の再生についてご説明します。まずセクション移動による再生動作を示します。
次にフレーズ移動による再生動作を示します。
ここでは再生速度の調節方法についてご説明します。
ここでは聞きたい場所を検索して再生する方法である「見出し検索」と「イベント移動」と「マーク移動」についてご説明します。
見出しとは、各セクションに設定されているテキスト情報のことです。詳しくは「6章6-1 見出し」をご参照ください。見出し検索では、指定した検索文字列が、見出しのテキスト情報に含まれるセクションに直接ジャンプすることが可能です。
グループとは、特定のフレーズに付けることのできるフレーズ属性です。
例えば段落の先頭にグループを付加しておけば、DAISY図書再生機により段落単位で検索することができます。
グループ移動では、現在のフレーズ位置から次のグループ属性の付いているフレーズへのジャンプ、現在のフレーズ位置よりも前のグループ属性の付いているフレーズへのジャンプが可能です。
ページとは、特定のフレーズに付けることのできるフレーズ属性です。
ページ移動では、現在のフレーズ位置から次のページ属性の付いているフレーズへのジャンプ、現在のフレーズ位置よりも前のページ属性の付いているフレーズへのジャンプが可能です。
マークとは、特定のフレーズに目印を付けておくためのフレーズ属性です。
マーク移動では、現在のフレーズ位置から次のマーク属性の付いているフレーズへのジャンプ、現在のフレーズ位置よりも前のマーク属性の付いているフレーズへのジャンプが可能です。
イベントとは、「各セクションの先頭フレーズ」、「ページの設定されているフレーズ」、及び「グループの設定されているフレーズ」のことです。
イベント移動では、現在のフレーズ位置から次のイベントへのジャンプ、現在のフレーズ位置から前のイベントへのジャンプが可能です。
ここでは、実際に録音を行なう前の準備として、ボリュームコントロールの設定方法についてご説明します。
PRSでは、録音ボリュームコントロールの選択を、「ラインイン」か「マイク」に設定することが可能です。
この選択はメニュー「コントロール(C)」から「録音ボリュームコントロールの選択(V)」から行います。
PRSでは、現在選択されている録音ボリュームコントロールの、再生ミュートをはずすことが可能です。
この選択はメニュー「コントロール(C)」から「選択中録音コントロールの再生ミュート(T)」から行います。
ここでは録音方法の切り替え方法についてご説明します。
録音方法には「上書き録音」と「パンチイン録音」という2種類があります。録音方法を切り替えるには、メニュー「コントロール(C)」から「録音方法(M)」を実行するか、F7キーを押します。
すると現在の録音方法が「上書き」であれば「パンチイン」に、現在の録音方法が「パンチイン」であれば「上書き」に切り替わります。
(ポイント) ここで設定された内容は、次回 PRS起動時にも有効となります。
![]()
ここでは上書き録音の方法をご説明します。上書き録音とは現在選択しているフレーズの次のフレーズから、上書き録音していく方法です。
ここではパンチイン録音の方法をご説明します。パンチイン録音とは、上書きはせずに任意の場所に挿入して録音を行なう方法です。
またパンチイン録音では不要なフレーズを指定して、その部分との差し替えを録音して挿入することができます。
ここでは録音ボリュームの調節方法をご説明します。
録音ボリュームが大きすぎると、音割れ(クリッピング)が起きたり、フレーズがうまく切れないという症状が起きます。
逆に録音ボリュームが小さすぎても、聞きづらくなったり、フレーズがうまく切れないという症状が起きます。
したがって録音ボリュームはできる限り適性値に調整する必要があります。録音ボリュームの調整手順を示します。
以上で録音ボリュームの調整は完了します。
ここでは、ディスク情報を確認する方法をご説明します。ディスク情報として、録音音声フォーマット、現録音時間、録音容量、ドライブの残り時間、ドライブの残り容量を知ることができます。
| 録音音声フォーマット | 選択している録音音声フォーマット |
| 現録音時間 | 現時点での図書のトータル時間 |
| 使用容量 | 現時点で図書が使用しているデータサイズ |
| ドライブの残り時間 | ドライブの録音可能な残り時間 |
| ドライブの残り容量 | ドライブの残り容量 |
ここでは録音設定についてご説明します。
フレーズがうまく切れない場合や、カセットテープから録音する場合に、この設定を変更します。
メニュー「オプション(O)」から「録音設定(R)」を実行するか、Ctrlキーを押しながら、Rキーを押すと、録音設定画面が表示されます。
ここではフレーズ検知のための設定である「フレーズポーズ時間」と「ノイズレベル」、またセクション検知のための設定である「セクションポーズ時間」と
「音声ファイル分割」、またオプション機能である「自動録音停止」、「録音速度」、「DCオフセットカット」の設定値を変更することができます。また新規
プロジェクト作成時に最初に開くフォルダの場所を指定できます。下記に各設定の詳細を示します。
@ フレーズ検知に関わる設定値
| フレーズポーズ時間 | 「フレーズポーズ時間」とは、フレーズが切れる無音時間のことです。フレーズの切れ具合を変更したい場合に調節します。「0.1秒」から「1.0秒」まで0.1秒単位で設定でき、初期設定値は「0.4秒」です。ポーズ時間が短いほどフレーズは切れやすくなります。 |
| ノイズレベル | 「ノイズレベル」とは、バックグラウンドノイズの大きさのことです。フレーズが切れない場合に調節します。。設定値には-20dBから-40dBまで2dB単位で計11種類があります。 初期設定値は「標準(-28dB)」です。通常の場合は「標準(-28dB)」でご使用ください。バックグラウンドノイズが大きく、フレーズが切れない場合には「高い(-20dB)」 に設定します。またバックグラウンドノイズの影響が全くない環境で使用する場合には「低い(-40dB)」に設定します。 |
| 録音開始タイミング | 「音声検知時」または「録音キー操作時」に設定できます。 「音声検知時」に設定した場合は、[録音キー]を押してもすぐには録音が開始されずに、音声を検知したときに開始します。 「録音キー操作時」に設定した場合は、[録音キー]を押した時点で、すぐに録音が開始されます。 初期設定値は「音声検知時」です。 |
| セクションポーズ時間 | 「セクションポーズ時間」は、カセットテープからの録音時などに、無音の長さによって、セクションを自動的に更新して録音を行ないたい場合に使用します。設定
値は「なし」、「1秒」、「2秒」、「3秒」、「4秒」、「5秒」の中から選択できます。録音中にここで設定した時間の無音が検知されると、自動的にセク
ションが更新され、次の新しいセクションに録音を行ないます。なお設定値を「なし」に指定した場合、この設定は無効になります。初期設定値は「なし」で
す。 (ご注意) この設定は上書き録音時のみ有効です。 |
| 音声ファイル分割 | 「音声ファイル分割」とは、セクションが更新される度に、音声ファイルも自動的に更新するかどうかの設定です。通常の場合は「あり」でご使用ください。講演や 会議録音などのシーンで、音声レベルが低く無音と判定されてしまった部分も音声データとして残しておきたい場合などに、この設定を「なし」に指定します。 初期設定値は「あり」です。 |
| 自動録音停止機能 | 「自動録音停止機能」とは、録音中に無音が続いた場合に自動的に録音を停止する機能のことです。カセットテープからの録音時などにご利用ください。設定値は 「なし」、「10秒」、「20秒」、「30秒」、「1分」、「2分」、「3分」、「4分」、「5分」の中から選択できます。録音中にここで設定した時間の 無音が検知されると、自動的に録音を停止します。なお設定値を「なし」に指定した場合、この設定は無効になります。初期設定値は「なし」です。 |
|
録音速度 |
「録音速度」は、朗読者やカセットプレーヤの再生速度に合わせます。通常の録音の場合は「1倍速」でご使用ください。カセットプレーヤなどの再生速度を2倍速に設定した場合には、「2倍速」に指定します。初期設定値は「1倍速」です。 |
| DCオフセットカット | サウンドカードの性能に依存しますが、音声信号に直流(DC)電圧ノイズがのると、フレーズ検知動作に悪影響を及ぼす場合があります。フレーズが全く切れない場合には、DCオフセットカットを「あり」に設定します。初期設定値は「なし」です。 |
| MP3音質 | 「MP3音質」では、MP3形式で録音または音声エクスポートする際の音質を「音質優先」と「標準」と「速度優先」の3つの中から選択できます。 「音質優先」を選択すると、音声エクスポートに要する時間やCPUへの負荷がかかりますが、音質が良くなります。 「速度優先」を選択すると、音質は多少悪くなりますが、音声エクスポートに要する時間が短縮できるとともに、CPUへの負荷も軽減できます。 「標準」 は「音質優先」と「速度優先」の中間の音質です。 |
| サウンドブースト | 入力される録音音量を、指定したデシベル分大きくする機能となります。使用されているサウンドデバイスの入力音量が上がらない場合に使用してください。 ただし、サウンドブースト機能を使用した場合、ノイズも増幅してしまう場合がありますので、ノイズが多きい時はサウンドブーストを「なし」に設定してください。 |

メイン画面のセクションリストあるいはフレーズリスト上では、連続した複数セクションあるいは複数フレーズをまとめて編集することができます。そのための複数範囲の指定方法をご説明します。
ここではセクションの編集方法についてご説明します。
選択している2つ以上のセクションを結合します。
選択しているフレーズから後ろを、次のセクションに分割します。
選択している1つ以上のセクションを削除します。
全てのセクションを削除します。
選択しているセクションの上に新規セクションを挿入します。
ここではフレーズの編集方法についてご説明します。
選択している2つ以上のフレーズを結合します。
選択しているフレーズを2つのフレーズに分割します。
選択している1つ以上のフレーズを削除します。
セクション中の全てのフレーズを削除します。
ここでは切り取り(カット)、コピー、貼り付け(ペースト)についてご説明します。
セクション単位での音声の切り取り、コピー、貼り付けを行なうことができます。切り取ったセクションを、別の場所に貼り付けることでセクションの移動が、コピーしたセクションを、別の場所に貼り付けることでセクションのコピーができます。
セクションの移動を行ないます。
フレーズ単位での音声の切り取り、コピー、貼り付けを行なうことができます。切り取ったフレーズを、別の場所に貼り付けることでフレーズの移動が、コピーしたフレーズを、別の場所に貼り付けることでフレーズのコピーができます。フレーズの移動を行ないます。
ここでは編集を元に戻す方法をご説明します。誤った編集操作を行なった場合、その操作を10回まで元に戻すことができます。
編集を元に戻します。
PRSは、DAISY図書の検索情報として、見出し、レベル、グループ、ページを付けることができます。
ここでは見出しについてご説明します。見出しとは、各セクションに付加するテキスト情報のことです。編集時にこのテキスト情報を利用して検索することができます。詳しくは「4章5-1 見出し検索」をご参照ください。セクションの見出しを設定します。
ここではレベルについてご説明します。レベルとは、各セクションに付加する本の階層情報のことです。例えば章、節、項で構成される本の場合、レベル1が章、レベル2が節、レベル3が項に相当します。レベルは1から6までの値を設定できます。
セクションのレベルを設定します。
ここではページについてご説明します。
ページ情報は、フレーズに付加します。ページ情報の設定方法には、(1)自動ページ、(2)手動ページ、(3)前付けページ、(4)特殊ページの4種類があります。
- ページの切り替わりとなるフレーズに設定しておくことで、自動的にページが割り振られますので、ページ番号を入力する必要がありません。
- 例えばフレーズ番号10、フレーズ番号20、フレーズ番号30の位置に自動ページ番号を付けた場合、フレーズ番号10が2ページであれば、フレーズ番号20が自動的に3ページに、フレーズ番号30が自動的に4ページに割り振られます。
- 自動ページ設定を行ったフレーズは、フレーズリスト上では「*」マークで表示され、F12キー(F9キー)による音声ガイドでは「属性、ページ、自動」という情報だけを再生します。 ページ番号を確定するには、メニュー「コントロール(C)」から「最新の情報に更新(F)」を実行するか、F10キーを押します。 するとページ番号が自動的に割り振られ、フレーズリスト上では割り振られた数字が表示され、F12キー(F9キー)による音声ガイドでは「属性、ページ、自動、番号○○」という情報を再生します。
(ご注意) 自動ページ番号を付けたり、はずしたりすることで、図書全体の自動ページ番号に変更が行なわれますので、ページ番号を確認する場合には、必ず「最新の情報に更新」を実行するようにしてください。
(2) 手動ページの設定
- ページの切り替わりとなるフレーズに直接ページ番号を手入力します。
- 手 動ページ設定では、自由にページを指定できますが、ページ番号は必ず順方向になるように付けてください。例えば同一セクション内で、フレーズ番号10に手 動ページ設定の「10ページ」を、フレーズ番号20に手動ページ設定の「5ページ」を付けた場合は、「最新の情報に更新」を実行した時点でエラーが発生します。
- 手動ページ設定を行ったフレーズは、フレーズリスト上では小カッコで囲まれた数字で表示され、F12キー(F9キー)による音声ガイドでは「属性、ページ、手動、番号○○」という情報を再生します。
自動ページ設定と手動ページ設定を混在させることも可能です。例えばフレーズ番号10に手動ページ設定で「10ページ」を、フレーズ番号20とフレーズ番 号30の位置に自動ページ番号を付けた場合には、フレーズ番号10が10ページに、フレーズ番号20が11ページに、フレーズ番号30が12ページに割り 振られます。
(3) 前付けページ設定
前付けページとは、通常の数字で表現されるページの前に、ローマ数字などを使用して表現されるページを割り振るために使用するもので、「i」、「ii」、「iii」、「iv」などを入力できます。 論文の序論部分のページ割付けなどに使用します。 前付けページ設定を行ったフレーズは、フレーズリスト上では大カッコで囲まれて表示され、F12キー(F9キー)による音声ガイドでは「属性、ページ、前付け、○○」という情報を再生します。(4) 特殊ページ設定
特殊ページとは、通常の数字で表現されるページの他に、「1-34」や「2-iv」など、特殊なページ表現を行いたい場合に使用します。 特殊ページ設定を行ったフレーズは、フレーズリスト上では不等号で囲まれて表示され、F12キー(F9キー)による音声ガイドでは「属性、ページ、特殊、○○」という情報を再生します。フレーズのページを設定します。
図書に付けられている全てのページを削除します。
ここではグループについてご説明します。
グループ情報は、フレーズに付加します。例えば段落の先頭にグループを付加しておけば、DAISY図書再生機により段落単位で検索することができます。フレーズのグループを設定します。

録音中に、フレーズにDAISY検索情報を付けることができます。
「6章6 DAISY検索情報の付け方」の中で説明した、DAISY検索情報(見出し、レベル、グループ、ページ)は、DAISY図書の利用者にとっての検索性向上のために付加するものであるのに対し、「マーク」と「コメント」は、編集者が、DAISY図書の編集を容易にするためのものです。
ここで使用した「マーク」および「コメント」情報が、作成されるDAISY図書のフォーマット自体に影響を与えることはありません。
ここではマークについてご説明します。マーク情報は、フレーズに付加します。例えば、後で修正が必要と思われるフレーズに、このマーク属性を付けておけば、後で探し出す手間を省くことができます。
またマークを付けたフレーズ間を移動することも可能です。詳しくは「4章5-4 マーク移動」をご参照ください。
フレーズにマークを付けます。

ここではコメントについてご説明します。コメント情報は、セクションまたはフレーズに付加します。 例えばそのセクションに関する覚書などを記述しておくことができます。セクションにコメントを記述します。


ここではビルドブックについてご説明します。
CD書込みを行なう前に、ビルドブックと呼ばれる処理を実行します。ビルドブックとは、編集によって不要となった音声データを削除して本の再構成を行なうもので、新たにDAISY形式ファイルであるNCCファイルとSMILファイルを出力します。DAISY形式ファイルはPLEXTALKなどのDAISY図書再生機が使用します。ビルドブックの実行方法を示します。
ここでは使用するドライブの選択方法をご説明します。使用するCD-R/RWドライブを選択します。
ここではCD書込みの方法についてご説明します。
CD書込みを行ないます。
| 書込み速度 | 「書込み速度」では使用中のCD-R/RWドライブが対応しているCD書込み速度を選択します。 |
| 作成CDの種類 | 「作成CDの種類」では作成するCDの種類を「マスター用」と「配布用」から選択します。ここでマスター用はPRSによる再編集が可能ですが、配布用はPRSによる再編集ができません。 つまり「マスター用」を選択すると、プレクストークプロジェクトファイルを出力しますが、「配布用」を選択すると、プレクストークプロジェクトファイルを出力しません。 |
| 最後のセッション情報 |
「最後のセッション情報」では、CDに追記書込みを行なう場合に最後のセッション情報を「有効」にするか、「無効」にするかを選択します。 最後のセッション情報を「有効」にすると、最終セッションに別タイトルが存在する場合、その別タイトルも読めるようなマルチタイトルCDを作成することが できます。その場合、これからCDに書き込もうとするタイトルが、先頭タイトルになり、別タイトルは、フォルダ名順にソートされ、2タイトル目以降に配置 されます。 (ご注意)最後のセッション情報を有効にした場合、PRS以外で作成したCDへ書込むことはできません。 |
| PLEXTALK Portable Recorderによる編集 |
「PLEXTALK Portable Recorderによる編集」では、PLEXTALK Portable Recorder上での編集を「あり」と「なし」から選択します。ここで「あり」に設定すると、PLEXTALK
Portable Recorderによる編集が可能ですが、「なし」に設定すると、PLEXTALK Portable Recorderによる編集ができません。 |