PLEXTALK Recording Software ユーザーズマニュアル


目次

ユーザーズマニュアルに関して

1章 はじめに

1章1 PLEXTALK Recording Softwareの特長
1章2 動作環境について
1章3 注意してほしいこと
1章4 インストールとアンインストールの方法
1章4-1 インストールの方法
1章4-2 アンインストールの方法
1章5 起動と終了の方法
1章5-1 起動方法
1章5-2 終了方法
1章6 音声ガイド機能
1章7 キーボードからの操作
1章7-1 Tabキー
1章7-2 矢印キー
1章7-3 Altキー
1章7-4 Enterキー
1章7-5 Escキー
1章7-6 F12キーまたはF9キー
1章7-7 Shift+F1キー
1章7-8 Ctrlキー
1章8 音声合成エンジンの選択機能

2章 メイン画面説明

2章1 画面表示
2章2 各部の名称とはたらき
2章3 フォントサイズの変更
2章3-1 リストフォントの変更方法
2章3-2 メッセージフォントの変更方法

3章 図書を作成するための準備

3章1 新しい図書を作る
3章2 ハードディスクの既存の図書を開く
3章3 DAISY図書を編集するために取り込む
3章4 書誌情報設定を行なう

4章 再生

4章1 フレーズの再生と停止
4章2 連続再生
4章3 選択位置移動時の再生
4章4 再生速度の調節
4章5 聞きたい場所を検索して再生する
4章5-1 見出し検索
4章5-2 グループ移動
4章5-3 ページ移動
4章5-4 マーク移動
4章5-5 イベント移動

5章 録音

5章1 録音を行なう前に
5章1-1 録音ボリュームコントロールの選択
5章1-2 選択中録音コントロールの再生ミュート
5章2 録音方法の選択
5章3 上書き録音
5章4 パンチイン録音
5章5 録音ボリュームの調節
5章6 ディスク情報の確認
5章7 録音設定

6章 編集

6章1 複数範囲の指定
6章2 セクションの編集
6章2-1 セクションの結合
6章2-2 セクションの分割
6章2-3 セクションの削除
6章2-4 セクションの全削除
6章2-5 セクションの挿入
6章3 フレーズの編集
6章3-1 フレーズの結合
6章3-2 フレーズの分割
6章3-3 フレーズの削除
6章3-4 フレーズの全削除
6章4 切り取り、貼り付け、コピー
6章4-1 セクション単位での切り取り、貼り付け、コピー
6章4-2 フレーズ単位での切り取り、貼り付け、コピー
6章5 編集を元に戻す(アンドゥ)
6章6 DAISY検索情報の付け方
6章6-1 見出し
6章6-2  レベル
6章6-3  ページ
6章6-4  グループ
6章6-5  録音中にDAISY検索情報を付ける

7章 CD書込み

7章1 ビルドブック
7章2 CD-Rドライブの設定
7章3 CD書込み

8章 その他の機能

8章1 DAISYインポート機能
8章2 音声インポート機能
8章3 テキストインポート機能
8章4 ToCインポート機能
8章5 音声エクスポート機能
8章6 ポーズ時間検出機能

付録

1 メインメニュー一覧
2 ショートカットキー 一覧
2-1 フレーズ・セクション選択・移動
2-2 録音・再生関連
2-3 編集関連
2-4 その他

3 エラー 一覧
3-1 新規図書作成、既存図書オープン時のエラー
3-2 編集時のエラー
3-3 ページのエラー
3-4 録音、再生、ビルドブック時のエラー
3-5 CD書込み時のエラー
3-6 その他のエラー
4 用語集
4-1 DAISYに関する用語
4-2 その他の用語


ユーザーズマニュアルに関して


1章 はじめに  

1章1 PLEXTALK Recording Softwareの特長

1章2 動作環境について

PRSは次のような動作環境で動作します。推奨環境以外での動作につきましては、保証致しかねますのでご了承ください。

対応機種 DOS/V互換機
OS ・Windows XP Home Edition/Professional Edition(推奨)
・Windows2000 Professional
・Windows 98SE/Me
CPU Intel Celeron 400MHz以上を推奨
メモリ 128MB以上を推奨
表示 800×600ドット以上
必要なハードディスク容量

・ソフトウェアインストール領域として20MB必要(※)
・録音図書コンテンツ作成用領域として空き容量が2GB以上あるものを推奨
※ CD書込み時の一時イメージ作成領域として、ソフトウェアインストール領域に最大700MBを使用します。

サウンドカード ・全二重機能(Full Duplex)をサポートしているもの
※ 一部のサウンドカードでは、PRS上からのボリュームコントロール制御や、録音と音声ガイド機能の同時利用が不可能な場合があります。
CD-R/RWドライブ

PLEXTALK Portable Recorder(PTR1/PTR2)
プレクスター株式会社製ドライブを推奨(2005年9月現在の情報です)
PX-W1210TAPX-W1610TAPX-W2410TAPX-W4012TAPX-W4824TAPX-5224TAPX-5232TAPX-320APX-S88TUPX-208UPX-W2410TUPX-W4012TU
PX-504A(※)PX-708A/UF(※)PX-712A(※)PX-716A(※)
※ DVDメディアへの書込み機能はありません。

音声ガイド機能

Microsoft Speech API 4.0に準拠した下記の音声合成エンジン(PRSに付属)
・クリエートシステム開発株式会社製ドキュメントトーカ(はなちゃん、ロボ子、ロボ太郎、花子、花子TEL、小太郎、太郎、太郎TEL)
※ 上記以外の音声合成エンジンでは正しく動作しない場合があります。

1章3 注意してほしいこと

(1) スクリーンリーダーとのバッティングについて

他のスクリーンリーダーソフトが起動している状態で、PRSの音声ガイド機能を動作させると、音声ガイドが二重に再生され、聞き取りづらい場合があります。その場合は他のスクリーンリーダーソフトを終了してください。

(2) 入力文字数についての制限事項

音声ガイド機能が有効で、文字入力する場面では、63文字以上の数字(半角・全角)を連続して入力しないようにご注意ください。システムが不安定になる場合があります。

(3) DAISY図書の制限事項

PRSで作成できるDAISY図書には次のような制限があります。

項目/OS
Windows2000/XP
Windows98SE/Me
最大セクション数
99,999個
2,000個
1セクション内の最大フレーズ数
99,999個
2,000個
指定可能ページ番号
1ページ〜999,999ページ(ただし0ページは指定できません。)
入力可能文字数(見出し、書誌情報など) 127文字
1つの音声ファイルの最大サイズ(mp3,wav共通)
2GB
Windows 98SE/Meをご利用の場合には、表示更新速度が遅いため、セクション数・フレーズ数が限定されます。
セクション数やフレーズ数の多い図書を作成する際には、OSとしてWindows2000/XPをご利用ください。

(4) CD書込みに関する注意事項

1章4 インストールとアンインストールの方法

1章4-1 インストールの方法

PRSのインストール方法です。
(ご注意) セットアップ用ファイル名や、各画面上に表示されるバージョン番号は、バージョンアップなどにより記述と異なる場合があります。

  1. PLEXTALK Portable Recorder(PTR1またはPTR2)をPCに接続し、CD-R/RWドライブとして認識させます。
    (ご注意) PRSは、PTR1またはPTR2がCD-R/RWドライブとして認識された状態でなければ、インストールすることができません。
    PTR2の場合は、USBモードをCDドライブに設定してからPCに接続してください。
  2. PTR1付属CDの中の「PRS」フォルダ内のセットアップ用ファイル(PRSSetup2_XX_XX_XXJ.exe)を実行します。
    (XX_XX_XXはバージョンを示します)





    (ご注意) ここでPTR1がCD-R/RWドライブとして認識されていない場合には、以下の画面が表示され、インストールが中断されます。
    その内容は次のものです。
    「PLEXTALK Portable Recorderが認識できなかったため、セットアップを中断します。
    PTR1またはPTR2を接続してから、再度セットアップを実行してください。
    PTR2の場合は、USBモードをCDドライブに設定してから接続してください。 」



  3. 「インストールの準備をしています。」という表示の後、「ようこそ」画面が表示されるので「次へ」ボタンを押します。



  4. 使用許諾契約画面が表示されます。製品使用許諾契約をお読みになり、すべての条項に同意する場合には、「はい」ボタンを押します。
    同意されない場合には「いいえ」ボタンを押し、インストールを中止してください。




  5. 製品使用許諾契約に同意した場合には、「インストール先の選択」画面が表示されます。
    ここでインストール先のフォルダを指定し、「インストール」ボタンを押します。



  6. インストールが始まります。



  7. 「InstallShieldウィザードの完了」画面が表示されたら、「完了」ボタンを押して、コンピュータを再起動します。

    以上でインストールは完了です。

1章4-2 アンインストールの方法

PRSのアンインストール方法です。

  1. スタートメニューからコントロールパネルを開き、「プログラムの変更と削除」を実行します。




  2. 「インストールと削除」というタブ上で「PLEXTALK Recording Software」の構成ファイルを選択し、「変更/削除」ボタンを押します。



  3. 「問い合わせ」画面が表示されます。その内容は次のものです。

    「PRSをアンインストールしてから、再度インストールを行う場合には、PTR1/PTR2本体およびPTR1付属のインストール用CDが必要になりま す。またドキュメントトーカを個別にインストールされているお客様は、大変お手数ですが、PRSをアンインストールした後に、ドキュメントトーカのアンイ ンストールと再インストールを行ってください。
    「PLEXTALK Recording Software」とそのすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」

    この内容をご確認の上、アンインストールを実行する場合には、「はい」ボタンを押します。



  4. アンインストールが始まります。



  5. 「メインテナンスの完了」画面が表示されるので「完了」ボタン を押します。


    以上でアンインストールは完了です。

1章5 起動と終了の方法  

1章5-1 起動方法

PRSの起動方法です。

  1. スタートメニューから「プログラム」→「PLEXTALK Recording Software」→「PLEXTALK Recording Software」を実行するか、あるいはデスクトップ上の「PLEXTALK Recording Software」というショートカットを実行します。
  2. PRSが起動して、初期動作選択画面が表示されます。



    既存の図書を開く(3章2)場合には「開く」を、新規に図書を作成する(3章1)場合には「作る」を、 CD上の図書を編集するためにハードディスク上に取り込む(3章3)場合には「DAISYインポート」を選択して、Enterキーを押します。

    (ご注意)メニュー→ツールで実行する「DAISYインポート」に対し、音声フォーマット変換、自動ページ変換機能は省略されています。
    これらの機能が必要な場合は、新しい図書を作った後で、ツールから「DAISYインポート」を選んで実行してください。

1章5-2 終了方法

PRSの終了方法です。

  1. メニュー「ファイル(F)」から「終了(X)」 を実行します。
  2. 終了確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。

1章6 音声ガイド機能

ここでは音声ガイド機能についてご説明します。

音声ガイド機能とは、PRSを使用する上で必要なあらゆる情報を音声でガイドする機能です。

音声ガイド機能の設定方法を示します。

  1. メニュー「オプション(O)」から「音声ガイド設定(G)」を実行します。
  2. 音声ガイド設定画面が表示されますので、ここで編集中または録音中の音声ガイドを「あり」または「なし」に設定します。

    @ 編集中の音声ガイド・・・編集動作中の音声ガイドを設定します。ここを「なし」に設定すると、録音中の音声ガイドは自動的に「なし」に設定されます。

    A 録音中の音声ガイド・・・録音動作中の音声ガイドを設定します。



  3. 設定したらEnterキーを押します。
    (ポイント) ここで設定された内容は、次回PRS起動時にも有効となります。

1章7 キーボードからの操作

ここではキーボードからの操作についてご説明します。
PRSでは、全ての機能をキーボードから操作することができます。

操作方法はWindowsで一般的に使用されるキーボード操作に対応しておりますが、ここでは主なものをご説明します。

これ以外のキーボード操作については「付録2 ショートカットキー一覧」をご参照ください。

1章7-1 Tabキー

Tabキーは画面上での項目の切り換えに使用します。
メイン画面上ではセクションリストとフレーズリストを切り換えます。
設定画面上では、設定項目とボタンを切り換えます。

1章7-2 矢印キー

矢印キーは選択している項目の設定値の変更に使用します。

メイン画面上では、セクションリストやフレーズリスト上での現在位置を変更します。
フレーズリスト上で左右矢印キーを押すと、現在選択しているフレーズを再生します。
セクションリスト上で左右矢印キーを押すと、現在選択しているセクションの第1フレーズを再生します。
設定画面上では選択されている項目の設定値を変更します。

1章7-3 Altキー

Altキーはメイン画面上からメニュー選択を開始します。
メイン画面上でAltキーを押してから、矢印キーを使用して実行する機能を選択します。
詳しくは「付録1 メインメニュー一覧」をご参照ください。

1章7-4 Enterキー

Enterキーはアクティブなボタンのコマンドを実行する場合に使用します。

1章7-5 Escキー  

Escキーはキャンセルする場合に使用します。
メニュー実行をキャンセルする場合や、確認画面で実行をキャンセルする場合や、設定変更を保存せずに閉じる場合などに使用します。

1章7-6 F12キーまたはF9キー

F12キーまたはF9キーは表示されている画面情報を音声ガイドするときに使用します。

例えばメイン画面上のセクションリストを選択している場合に押すと、選択数(複数選択時)/セクション番号/見出し/レベル/フレーズ数/長さ/ページ情報(ページがある場合)/コメント(コメントがある場合)を音声ガイドします。

またメイン画面上のフレーズリストを選択している場合に押すと、選択数(複数選択時)/フレーズ番号/属性(グループ、ページ、マーク)/長さ/ポーズ時間を音声ガイドします。

また各種設定画面上で押すと、設定画面の名前と、選択されている項目名を音声ガイドします。
また何か処理が行われている場面で押すと、進捗状況をパーセントで音声ガイドします。

(ご注意) F12キーまたはF9キーは音声ガイド設定が「あり」の設定のときに機能します。

1章7-7 Shift + F1キー

メイン画面上でShiftキーを押しながら、F1キーを押すと、入力音量(ライン、マイク、その他)/音声出力音量/セクション番号/総セクション数/フ レーズ番号/総フレーズ数(各セクション内の総フレーズ数)/録音音声フォーマット/録音済みフォーマットを音声ガイドします。

1章7-8 Ctrlキー

Ctrlキーは、音声ガイドの再生を中断します。

1章8 音声合成エンジンの選択

ここでは音声合成エンジン選択機能についてご説明します。

音声合成エンジン選択機能とは、あらかじめインストールされている音声合成エンジンの中から、任意のものを選択できる機能です。
音声ガイドの高さ(ピッチ)や速さ(スピード)、音量(ボリューム)も変更できます。
(ご注意) 本ソフトウェアに付属するクリエートシステム開発株式会社製ドキュメントトーカ以外の音声合成エンジンでは正しく動作しない場合があります。
  1. メニュー「オプション(O)」から「音声合成エンジン選択設定(S)」を実行します。
  2. 音声合成エンジンの選択画面が表示されますので、ここで上下矢印キーにより音声合成エンジンを選択します。



  3. ここからTabキーを一度押すと、左右または上下矢印キーにより音声ガイドの高さ(ピッチ)を変更することができます。
  4. ここからTabキーをもう一度押すと、左右または上下矢印キーにより音声ガイドの速さ(スピード)を変更することができます。
  5. ここからTabキーをもう一度押すと、左右または上下矢印キーにより音声ガイドの音量(ボリューム)を変更することができます。
  6. ここからTabキーをもう一度押すと、「デフォルトボタン」という音声ガイドがあり、ここでスペースキーまたはEnterキーを押すと、デフォルト値(初期設定値)に戻すことが可能です。
  7. 設定したら、もう一度Tabキーを押してからEnterキーを押します。
    (ポイント) ここで設定された内容は、次回 PRS起動時にも有効となります。

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2章 メイン画面説明

2章1 画面表示

ここではメイン画面の画面構成をご説明します。
 
 メイン画面は、セクションリストとフレーズリスト、レベルモニタから構成され、セクションリストは画面の上半分に、フレーズリストは画面の下半分に表示されています。 上半分のセクションリスト上には、各セクションのセクション番号、レベル、見出し名、フレーズ数、長さ、ページ情報(開始ページ数と終了ページ数、自動 ページと手動ページの合計ページ数)、コメントが表示されています。また下半分のフレーズリスト上には、各フレーズのフレーズ番号、長さ、ポーズ長、グ ループ属性の有無、ページ属性の有無と内容、マーク属性の有無、音声ファイル名、コメントが表示されています。
 またセクションリストとフレーズリストの中間に、8個のボタンが配置されています。左から順に、レベル上げボタン、レベル下げボタン、セクション作成ボタン、グループボタン、ページボタン、マークボタン、録音方法切替えボタン、再生速度切替えボタンです。
 フレーズリストの下側にも、7個のボタンが配置されています。左から順に、FBACKボタン、BACKボタン、PLAYボタン、FWDボタン、FFWDボタン、Stopボタン、Recボタンです。
    フレーズリストの右側には、上から順に録音音量スライダ、再生音量スライダ、セクション表示、フレーズ表示、状態表示、録音音声フォーマット表示、録音済みフォーマット表示が配置されています。
  またメインメニューの下(セクションリストの上)には、13個の ツールバーがあります。左から順に、新規作成、開く、切り取り、コピー、貼り付け、元に戻す、録音設定、ビルドブック、CD書込み、見出し検索、書誌情報 設定、ディスク情報、HTMLヘルプです。

2章2 各部の名称とはたらき

ここでは各部の名称とはたらきをご説明します。
セクションリスト
セクションリスト情報(セクション番号、レベル、見出し名、フレーズ数、時間長、ページ番号、コメント)を表示します。
フレーズリスト フレーズリスト情報(フレーズ番号、時間長、ポーズ時間長、グループ情報、ページ情報、マーク情報、音声ファイル名)を表示します。
レベルモニタ 再生または録音の音量レベルを表示します。
レベル上げボタン セクションの階層レベルを上げます。
レベル下げボタン セクションの階層レベルを下げます。
セクション作成ボタン 録音中に新しいセクションを作成します。
編集時にセクション分割を実行します。
グループボタン グループチェックを付けます。またははずします。
ページボタン ページチェックを付けます。またははずします。
マークボタン マークチェックを付けます。またははずします。
録音方法切替えボタン 録音方法を切替えます。 録音方法には「上書き」と「パンチイン」があります。
再生速度切替えボタン  再生速度を切替えます。 
選択できる速度は0.75倍、1倍、1.5倍、2倍、3倍の5つです。
FBACKボタン フレーズリストの先頭フレーズを選択します。
BACKボタン 1つ前のフレーズを選択します。
PLAYボタン 連続再生を開始します。
FWDボタン 次のフレーズを選択します。
FFWDボタン フレーズリストの最後を選択します。
Stopボタン 再生や録音を停止します。
Recボタン 1回押すとテスト録音状態になり、もう1回押すと録音を開始します。ダブルクリックすると、すぐに録音を開始します。
録音音量スライダ

録音入力レベル(ライン、マイク、その他)を変更します。

再生音量スライダ

再生出力レベル(Wave Out)を変更します。

セクション表示  現在のセクション番号(左)と総セクション数(右)を表示します。
フレーズ表示 現在のフレーズ番号(左)と総フレーズ数(右)を表示します。
状態表示 (再生中)

現在の状態を表示します。状態にはPLAY、STOP、TEST、PAUSE、RECの5つがあります。また状態に応じてバックの色が変化します。PLAYは白、STOPは水色、TESTは黄色、PAUSEとRECがピンク色です。

状態表示(停止中)

状態表示(テスト録音中)
状態表示(録音ポーズ中)
状態表示(録音中)
録音音声フォーマット表示 現在選択されている録音音声フォーマットを表示します。録音を実行した場合は、ここで表示されている音声フォーマットで記録されます。
録音済みフォーマット表示
現在選択されているフレーズの、音声フォーマットを表示します。

2章3 フォントサイズの変更

ここでは画面のフォントサイズの変更方法をご説明します。

リストフォントと、メッセージ画面のフォントサイズを変更することができます。


2章3-1 リストフォントの変更方法

メニュー「オプション(O)」から「リストフォントサイズ(F)」を実行し、最大(G)、大(L)、小(S)、最小(A)から選択します。
なおリストフォントの設定は、Windowsの「画面のプロパティ」のデザインタブの「指定する部分」の「アイコン」のフォント設定に従い、最大はフォン ト×2.5倍、大はフォント×2.0倍、小はフォント×1.5倍、最小はフォント×1.0倍のサイズで す。

(ご注意)800× 600の解像度で、リストフォントサイズで「最大」または「大」を選択された場合、設定ダイアログが画面からはみ出してしまう場合があります。その際は、解像度を 1024×768以上にしていただくか、リストフォントサイズを「小」または「最小」を選択してください。

2章3-2 メッセージフォントの変更方法

メニュー「オプション(O)」から「メッセージフォントサイズ(M)」を実行し、最大(G)、大(L)、小(S)、最小(A)から選択します。
なおメッセージフォントの設定は、Windowsの「画面のプロパティ」のデザインタブの「指定する部分」の「メッセージボックス」のフォント設定に従 い、最大はフォント×2.5倍、大はフォント×2.0倍、小はフォント×1.5倍、最小はフォント× 1.0倍のサイズです。

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3章 図書を作成するための準備

3章1 新しい図書を作る

ここでは新規に図書を作成する方法をご説明します。

図書を新規に作成します。

  1. メニュー「ファイル(F)」 から 「新規作成(N)」 を実行するか、Ctrlキーを押しながらNキーを押します。



  2. 録音音声フォーマット設定画面が表示されますので、ここで音質を設定します。

    音声フォーマットは、@PCM 44.1kHz ステレオ、APCM 44.1kHz モノラル、BPCM 22.05kHz モノラル、CMP3 256kbps ステレオ、DMP3 128kbps ステレオ、EMP3 64kbps モノラル、FMP3 48kbps モノラル、GMP3 32kbps モノラル、HMP3 24kbps モノラル、IMP3 16kbps モノラルの10種類から選択します。

    PCMの場合はサンプリング周波数、MP3の場合はビットレートで音質を示しています。どちらの場合も、数値が高いほど高音質になりますが、その分、容量が大きくなります。

    (ご注意) ここで設定した音質は、編集途中で変更することはできませんが、音声エクスポート機能を利用すれば、音質のみを変更したプロジェクトを生成することが可能です。

    <各音質のCD1枚に記録できる時間の目安と主な用途>

    音質


    74分メディアの記録時間の目安
    (80分メディア)

    主な用途
    @ PCM 44.1kHz ステレオ
    60分(65分)
    マスター用データ(ステレオ)
    音楽CDと同じ音質
    A PCM 44.1kHz モノラル
    120分(130分)
    マスター用データ(モノラル)
    B PCM 22.05kHz モノラル
    240分(260分)
    朗読音声等のマスター用データ(モノラル)
    C MP3 256kbps ステレオ
    (サンプリング周波数:44.1kHz)
    5時間(6時間)
    高音質の音楽データ(ステレオ)
    @と音質劣化がわからないレベルで、約5倍のデータを記録可能。
    D MP3 128kbps ステレオ
    (サンプリング周波数:44.1kHz)
    10時間(11時間)
    標準音質の音楽データ(ステレオ)
    @と音質劣化がわからないレベルで、約10倍のデータを記録可能。
    E MP3 64kbps モノラル
    (サンプリング周波数:44.1kHz)
    20時間(22時間)
    高音質な朗読・会議録
    F MP3 48kbps モノラル
    (サンプリング周波数:22.05kHz)
    30時間(32時間)
    一般的な朗読・会議録(音質:上)
    G MP3 32kbps モノラル
    (サンプリング周波数:22.05kHz)
    40時間(45時間)
    一般的な朗読・会議録(音質・中)
    H MP3 24kbps モノラル
    (サンプリング周波数:16kHz)
    60時間(64時間)
    一般的な朗読・会議録(音質・下)
    I MP3 16kbps モノラル
    (サンプリング周波数:16kHz)
    80時間(90時間)
    長時間録音(音質はあまり良くありません)

  3. 音声フォーマットを設定したら、Enterキーを押します。



  4. プロジェクトファイルの入力画面(Windows標準のダイアログボックス)が表示されます。
    ここでTabキーを押すことで、下記の@からEまでのオプションを移動できます。

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    B保存ボタン(Alt+S)
    Cキャンセルボタン(Esc)
    D保存場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    Eリストビュー

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    ここでは図書の名前(プロジェクト名)を入力します。

    図書の名前は半角英数文字または半角アンダーバーを使用して63文字以内で指定します。
    日本語は使用できませんのでご注意ください。
    ここで指定した名称のフォルダが自動的に作成されますので、ご自分でフォルダを作成する必要はありません。

    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    ファイルの種類は「プロジェクトファイル」に固定されています。変更する必要はありません。

    B保存ボタン(Alt+S)
    すべて指定したら保存ボタンで決定します。
    Tabキーで保存ボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Altキーを押しながらSキーを押します。

    Cキャンセルボタン(Esc)
    プロジェクトファイルの入力を中止したい場合に実行します。
    TabキーでキャンセルボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Escキーを押します。

    D保存場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    このコンボボックスでプロジェクトフォルダを作成する場所を指定します。
    まず下矢印キーか右矢印キーを押してから、上下または左右矢印キーで選択できます。
    なお録音設定画面の新規作成フォルダで指定されたフォルダが、保存する場所として最初に開かれます。

    Eリストビュー
    ここではDの保存場所選択のコンボボックスで指定した場所の、フォルダリストが表示されます。
    右矢印キーかスペースキーを押してから、上下矢印キーでフォルダを選択できます。
    なおフォルダを選択した場合、そのフォルダを開くにはEnterキーを、1レベル上のフォルダを開くにはBack Spaceキーを押します。

  5. すべてを指定したら Altキーを押しながらSキーを押します。 (保存ボタンを実行します)
  6. 作成確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  7. 書誌情報設定画面が起動しますので、必要に応じて入力します。
    書誌情報設定の詳細は、「3章4 書誌情報設定を行なう」をご参照ください。
    なお書誌情報設定は後からでも変更できますので、そのままEnterキーを押しても構いません。
  8. (結果) 指定したプロジェクト名のフォルダが新規に作成され、その中に図書が作成されます。

3章2 ハードディスクの既存図書を開く  

ここではハードディスク上またはPCカード上にある既存図書のプロジェクトを開く方法をご説明します。

既存の図書を開きます。
  1. メニュー「ファイル(F)」 から 「開く(O)」 を実行するか、Ctrlキーを押しながらOキーを押します。



  2. ファイルを開く画面(Windows標準のダイアログボックス)が表示されます。
    ここでTabキーを押すことで、下記の@からEまでのオプションを移動できます。

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    B開くボタン(Alt+O)
    Cキャンセルボタン(Esc)
    Dファイルの場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    Eリストビュー

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    ここではプロジェクトファイルである「Ncc.imdn」を指定します。

    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    ファイルの種類は「imdn」という拡張子名のプロジェクトファイルを指定します。

    B開くボタン(Alt+O)
    すべて指定したら開くボタンで決定します。
    Tabキーで開くボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Altキーを押しながらOキーを押します。

    Cキャンセルボタン(Esc)
    既存図書を開くことを中止したい場合に実行します。
    TabキーでキャンセルボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Escキーを押します。

    Dファイルの場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    このコンボボックスでこれから開くプロジェクトフォルダの場所を指定します。
    まず下矢印キーか右矢印キーを押してから、上下または左右矢印キーで選択できます。

    Eリストビュー
    ここではDのファイルの場所選択のコンボボックスで指定した場所の、フォルダリストが表示されます。
    右矢印キーかスペースキーを押してから、上下矢印キーで、これから編集を行いたい図書のフォルダを選択し、その中のプロジェクトファイルである「Ncc.imdn」を選択します。
    なおフォルダを選択した場合、そのフォルダの開くにはEnterキーを、1レベル上のフォルダを開くにはBack Spaceキーを押します。

  3. すべてを指定したら Altキーを押しながらOキーを押します。 (開くボタンを実行します)
  4. (結果) 既存の図書が開きます。

3章3 DAISY図書を編集するために取り込む

ここではDAISY図書を編集するために、ハードディスク上に取り込む方法をご説明します。
PLEXTALK Portable Recorder(PTR1,PTR2,DR-1)などで作成した図書を、ハードディスク上で再編集する場合には、この方法で開きます。

CD上の図書は、ハードディスク上に取り込んで開きます。
  1. メニュー「ファイル(F)」 から 「開く(O)」 を実行するか、Ctrlキーを押しながらOキーを押します。



  2. ファイルを開く画面(Windows標準のダイアログボックス)が表示されます。
    ここでTabキーを押すことで、下記の@からEまでのオプションを移動できます。

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    B開くボタン(Alt+O)
    Cキャンセルボタン(Esc)
    Dファイルの場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    Eリストビュー

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    ここではナビゲーション用ファイルである「Ncc.html」または「Ncc.htm」を指定します。

    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    ファイルの種類は図書のナビゲーション用ファイルであるNCCファイル(Ncc.htmlまたはNcc.htm)を指定します。

    B開くボタン(Alt+O)
    すべて指定したら開くボタンで決定します。
    Tabキーで開くボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Altキーを押しながらOキーを押します。

    Cキャンセルボタン(Esc)
    既存図書を開くことを中止したい場合に実行します。
    TabキーでキャンセルボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Escキーを押します。

    Dファイルの場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    このコンボボックスでこれから開くプロジェクトフォルダの場所を指定します。
    まず下矢印キーか右矢印キーを押してから、上下または左右矢印キーで選択できます。

    Eリストビュー
    ここではDのファイルの場所選択のコンボボックスで指定した場所の、フォルダリストが表示されます。
    右矢印キーかスペースキーを押してから、上下矢印キーで、これから編集を行いたい図書のフォルダを選択し、その中のナビゲーション用ファイルである「Ncc.html」または「Ncc.htm」を選択します。
    なおフォルダを選択した場合、そのフォルダの開くにはEnterキーを、1レベル上のフォルダを開くにはBack Spaceキーを押します。

  3. すべてを指定したら Altキーを押しながらOキーを押します。 (開くボタンを実行します)



  4. プロジェクトファイルの入力画面(Windows標準のダイアログボックス)が表示されます。

    (ご注意)
    指定したDAISY図書の音声フォーマットが、選択可能な9種類の音声フォーマットと一致しない場合、プロジェクトファイルの入力画面の前に音声フォーマット設定画面が表示されますので、そこで音声フォーマットを指定します。

    ここでTabキーを押すことで、下記の@からEまでのオプションを移動できます。

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    B保存ボタン(Alt+S)
    Cキャンセルボタン(Esc)
    D保存場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    Eリストビュー

    @ファイル名の入力(Alt+N)
    ここでは図書の名前(プロジェクト名)を入力します。

    図書の名前は半角英数文字または半角アンダーバーを使用して63文字以内で指定します。日本語は使用できませんのでご注意ください。
    ここで指定した名称のフォルダが自動的に作成されますので、ご自分でフォルダを作成する必要はありません。

    Aファイルの種類選択(Alt+T)
    ファイルの種類は「プロジェクトファイル」に固定されています。変更する必要はありません。

    B保存ボタン(Alt+S)
    すべて指定したら保存ボタンで決定します。
    Tabキーで保存ボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Altキーを押しながらSキーを押します。

    Cキャンセルボタン(Esc)
    プロジェクトファイルの入力を中止したい場合に実行します。
    TabキーでキャンセルボタンをアクティブにしてからEnterキーを押すか、Escキーを押します。

    D保存場所選択のコンボボックス(Alt+I)
    このコンボボックスでプロジェクトフォルダを作成する場所を指定します。
    まず下矢印キーか右矢印キーを押してから、上下または左右矢印キーで選択できます。
    なお録音設定画面の新規作成フォルダで指定されたフォルダが、保存する場所として最初に開かれます。

    Eリストビュー
    ここではDの保存場所選択のコンボボックスで指定した場所の、フォルダリストが表示されます。
    右矢印キーかスペースキーを押してから、上下矢印キーでフォルダを選択できます。
    なおフォルダを選択した場合、そのフォルダを開くにはEnterキーを、1レベル上のフォルダを開くにはBack Spaceキーを押します。

  5. すべてを指定したら Altキーを押しながらSキーを押します。 (保存ボタンを実行します)
  6. 作成確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  7. DAISYインポート実行画面が表示されますので、Enterキーを押して実行します。
  8. (結果) DAISYインポート機能が終了すると、CD上の図書のハードディスク上への取り込みが完了します。

3章4 書誌情報設定を行なう

ここでは、図書の書誌情報を設定するための方法をご説明します。
 
図書の書誌情報を設定します。
  1. メニュー「オプション(O)」から「書誌情報設定(B)」を実行するか、Ctrlキーを押しながら、Iキーを押します。



  2. 書誌情報設定画面が表示されますので、タイトル名、著者名、ISBN、識別名、発行者名、使用言語、朗読者名、文字コードセット、ジャンルとスキーム、編集者を入力します。

    項目名
    記述内容
    必要性
    タイトル
    図書のタイトル名を入力します。 デフォルトは「タイトル」です。
    必須
    著者
    図書の著者名を入力します。
    必須
    ISBN
    図書のISBNを入力します。
    オプション
    識別名
    団体・組織内での識別名を入力します。
    (未入力の場合、自動的に時間情報を出力します。)

    必須

    発行者
    発行者(出版業者、出版社、発行元、発行人)を入力します。
    必須
    言語
    使用言語を選択します。デフォルトは「日本語」です。
    必須
    朗読者
    朗読者名を入力します。
    オプション
    文字コードセット

    文字コードセットを入力します。
    「Shift_JIS」か「iso-8859-1」から選択するか、任意の文字を入力できます。デフォルトは「Shift_JIS」です。
    ※日本語を使用した場合には、必ず「Shift_JIS」を選択してください。

    必須
    ジャンルとスキーム
    図書のジャンルとスキーム(ジャンルに関する記述を定義するもの)を入力します。

    オプション

    編集者
    DAISY編集者名を入力します。
    オプション

    (ご注意) 必要性が「オプション」の項目は、空白でも構いませんが、「必須」の項目は必ず入力してください。
  3. 書誌情報を入力したら、Enterキーを押します。

    (ご注意) 発行日はビルドブックを実行した日付が自動で入力されます。

    以上で書誌情報設定が完了します。

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4章 再生

4章1 フレーズの再生と停止

ここでは、フレーズの再生と停止の方法をご説明します。

4章2 連続再生

ここでは、連続再生する方法をご説明します。

4章3 選択位置移動時の再生

ここでは選択位置移動時の再生についてご説明します。
 
まずセクション移動による再生動作を示します。
  1. メイン画面上でTabキーを使用してセクションリストを選択します。
  2. 上下矢印キーを使用してセクション選択位置を移動すると、移動先のセクションの第1フレーズを再生します。
    なお聞きなおしたい場合には、左右矢印キーを押します。
次にフレーズ移動による再生動作を示します。
  1. メイン画面上でTabキーを使用してフレーズリストを選択します。
  2. 上下矢印キーを使用してフレーズ選択位置を移動すると、移動先のフレーズを再生します。
    なお聞きなおしたい場合には、左右矢印キーを押します。

4章4 再生速度の調節

ここでは再生速度の調節方法についてご説明します。

4章5 聞きたい場所を検索して再生する

ここでは聞きたい場所を検索して再生する方法である「見出し検索」と「イベント移動」と「マーク移動」についてご説明します。

4章5-1 見出し検索

見出しとは、各セクションに設定されているテキスト情報のことです。詳しくは「6章6-1 見出し」をご参照ください。
見出し検索では、指定した検索文字列が、見出しのテキスト情報に含まれるセクションに直接ジャンプすることが可能です。
  1. メニュー「移動検索(M)」から「見出し検索(F)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらFキーを押します。
    すると見出し検索画面が表示されます。



  2. 見出し検索画面で、検索する文字列を入力し、Enterキーを押します。

  3. (結果)見出しのテキスト情報に検索文字列が含まれているセクションにジャンプして、1フレーズ目を再生します。
    再度、Enterキーを押すと、検索文字列の含まれる次のセクションにジャンプして、1フレーズ目を再生します。
    検索文字列が見つからなかった場合には、「該当文字列がありません。」という画面が表示されます。

4章5-2 グループ移動

グループとは、特定のフレーズに付けることのできるフレーズ属性です。
例えば段落の先頭にグループを付加しておけば、DAISY図書再生機により段落単位で検索することができます。
グループ移動では、現在のフレーズ位置から次のグループ属性の付いているフレーズへのジャンプ、現在のフレーズ位置よりも前のグループ属性の付いているフレーズへのジャンプが可能です。

4章5-3 ページ移動

ページとは、特定のフレーズに付けることのできるフレーズ属性です。
ページ移動では、現在のフレーズ位置から次のページ属性の付いているフレーズへのジャンプ、現在のフレーズ位置よりも前のページ属性の付いているフレーズへのジャンプが可能です。

4章5-4 マーク移動

マークとは、特定のフレーズに目印を付けておくためのフレーズ属性です。
マーク移動では、現在のフレーズ位置から次のマーク属性の付いているフレーズへのジャンプ、現在のフレーズ位置よりも前のマーク属性の付いているフレーズへのジャンプが可能です。

4章5-5 イベント移動

イベントとは、「各セクションの先頭フレーズ」、「ページの設定されているフレーズ」、及び「グループの設定されているフレーズ」のことです。
イベント移動では、現在のフレーズ位置から次のイベントへのジャンプ、現在のフレーズ位置から前のイベントへのジャンプが可能です。


5章 録音

5章1 録音を行なう前に

ここでは、実際に録音を行なう前の準備として、ボリュームコントロールの設定方法についてご説明します。

5章1-1 録音ボリュームコントロールの選択

PRSでは、録音ボリュームコントロールの選択を、「ラインイン」か「マイク」に設定することが可能です。
この選択はメニュー「コントロール(C)」から「録音ボリュームコントロールの選択(V)」から行います。

5章1-2 選択中録音コントロールの再生ミュート

PRSでは、現在選択されている録音ボリュームコントロールの、再生ミュートをはずすことが可能です。
この選択はメニュー「コントロール(C)」から「選択中録音コントロールの再生ミュート(T)」から行います。

5章2 録音方法の選択

ここでは録音方法の切り替え方法についてご説明します。
録音方法には「上書き録音」と「パンチイン録音」という2種類があります。
録音方法を切り替えるには、メニュー「コントロール(C)」から「録音方法(M)」を実行するか、F7キーを押します。
すると現在の録音方法が「上書き」であれば「パンチイン」に、現在の録音方法が「パンチイン」であれば「上書き」に切り替わります。
(ポイント) ここで設定された内容は、次回 PRS起動時にも有効となります。

5章3 上書き録音

ここでは上書き録音の方法をご説明します。
 
上書き録音とは現在選択しているフレーズの次のフレーズから、上書き録音していく方法です。
  1. F7キーを押して録音方法が「上書き録音」に設定されていることを確認します。
  2. 録音を開始したい位置にフレーズを合せます。
  3. メニュー「コントロール(C)」 から 「録音(R)」 を実行するか、F8キーを押します。
    テスト録音状態になります。 詳しくは「5章5 録音ボリュームの調節」をご参照ください。
  4. 再度メニュー「コントロール(C)」から「録音(R)」を実行するか、F8キーを押します。
    (ポイント) Shiftキーを押しならF8キーを押すと、テスト録音を省略してすぐに録音を開始できます。
    録音を開始すると、音声が入力されるまでPAUSE状態で待機し、実際に音声が入力されたところで録音が開始します。
    (ポイント) 録音中にセクションを更新するにはInsertキーを押します。
  5. 録音を停止するには、メニュー「コントロール(C)」から「停止(S)」を実行するか、Spaceキーを押します。

5章4 パンチイン録音

ここではパンチイン録音の方法をご説明します。
パンチイン録音とは、上書きはせずに任意の場所に挿入して録音を行なう方法です。
またパンチイン録音では不要なフレーズを指定して、その部分との差し替えを録音して挿入することができます。
  1.   F7キーを押して録音方法が「パンチイン録音」に設定されていることを確認します。
    パンチイン録音では、まず差し替えを行ないたい不要なフレーズの範囲指定を行ないます。
  2. フレーズ位置を不要なフレーズの先頭に合せます。
  3. メニュー「コントロール(C)」から「録音(R)」を実行するか、F8キーを押します。



  4. 削除範囲選択画面が表示されますので、矢印キーを使用して削除範囲を指定します。
    削除範囲を変更すると、そのフレーズを再生します。
    (ポイント) 不要なフレーズが無い場合には、削除範囲を「なし」に指定します。
    (ポイント) 選択しているフレーズを再生確認するにはF5キーを押します。また削除範囲全体の内容を再生確認するには、Shiftキーを押しながらF5キーを押します。
  5. 削除範囲を指定したら、Enterキーを押します。 テスト録音状態になります。
    詳しくは「5章5 録音ボリュームの調節」をご参照ください。
  6. 再度メニュー「コントロール(C)」から「録音(R)」を実行するか、F8キーを押します。
    録音を開始すると、音声が入力されるまでPAUSE状態で待機し、実際に音声が入力されたところで録音が開始します。
  7. 録音を停止するには、メニュー「コントロール(C)」から「停止(S)」を実行するか、Spaceキーを押します。

5章5 録音ボリュームの調節

ここでは録音ボリュームの調節方法をご説明します。
録音ボリュームが大きすぎると、音割れ(クリッピング)が起きたり、フレーズがうまく切れないという症状が起きます。
逆に録音ボリュームが小さすぎても、聞きづらくなったり、フレーズがうまく切れないという症状が起きます。
したがって録音ボリュームはできる限り適性値に調整する必要があります。
 
録音ボリュームの調整手順を示します。
  1. メニュー「コントロール(C)」から「録音(R)」を実行するか、F8キーを押して、テスト録音状態にします。



  2. 外部音声を入力し、録音ボリュームを調節します。
以上で録音ボリュームの調整は完了します。

5章6 ディスク情報の確認

ここでは、ディスク情報を確認する方法をご説明します。
 
ディスク情報として、録音音声フォーマット、現録音時間、録音容量、ドライブの残り時間、ドライブの残り容量を知ることができます。
  1. メニュー「ツール(T)」から「ディスク情報(S)」を実行するか、Ctrlキーを押しながら、Sキーを押すと、ディスク情報画面が表示されます。



    録音音声フォーマット 選択している録音音声フォーマット
    現録音時間 現時点での図書のトータル時間
    使用容量 現時点で図書が使用しているデータサイズ
    ドライブの残り時間 ドライブの録音可能な残り時間
    ドライブの残り容量 ドライブの残り容量

  2. Enterキーを押すと、ディスク情報画面が閉じます。

5章7 録音設定

ここでは録音設定についてご説明します。

フレーズがうまく切れない場合や、カセットテープから録音する場合に、この設定を変更します。
  1. メニュー「オプション(O)」から「録音設定(R)」を実行するか、Ctrlキーを押しながら、Rキーを押すと、録音設定画面が表示されます。



    ここではフレーズ検知のための設定である「フレーズポーズ時間」と「ノイズレベル」、またセクション検知のための設定である「セクションポーズ時間」と 「音声ファイル分割」、またオプション機能である「自動録音停止」、「録音速度」、「DCオフセットカット」の設定値を変更することができます。また新規 プロジェクト作成時に最初に開くフォルダの場所を指定できます。下記に各設定の詳細を示します。

    @ フレーズ検知に関わる設定値

    フレーズポーズ時間 「フレーズポーズ時間」とは、フレーズが切れる無音時間のことです。フレーズの切れ具合を変更したい場合に調節します。「0.1秒」から「1.0秒」まで0.1秒単位で設定でき、初期設定値は「0.4秒」です。ポーズ時間が短いほどフレーズは切れやすくなります。
    ノイズレベル 「ノイズレベル」とは、バックグラウンドノイズの大きさのことです。フレーズが切れない場合に調節します。。設定値には-20dBから-40dBまで2dB単位で計11種類があります。 初期設定値は「標準(-28dB)」です。通常の場合は「標準(-28dB)」でご使用ください。バックグラウンドノイズが大きく、フレーズが切れない場合には「高い(-20dB)」 に設定します。またバックグラウンドノイズの影響が全くない環境で使用する場合には「低い(-40dB)」に設定します。
    録音開始タイミング 「音声検知時」または「録音キー操作時」に設定できます。 「音声検知時」に設定した場合は、[録音キー]を押してもすぐには録音が開始されずに、音声を検知したときに開始します。 「録音キー操作時」に設定した場合は、[録音キー]を押した時点で、すぐに録音が開始されます。 初期設定値は「音声検知時」です。

    A セクション検知に関わる設定値
    セクションポーズ時間 「セクションポーズ時間」は、カセットテープからの録音時などに、無音の長さによって、セクションを自動的に更新して録音を行ないたい場合に使用します。設定 値は「なし」、「1秒」、「2秒」、「3秒」、「4秒」、「5秒」の中から選択できます。録音中にここで設定した時間の無音が検知されると、自動的にセク ションが更新され、次の新しいセクションに録音を行ないます。なお設定値を「なし」に指定した場合、この設定は無効になります。初期設定値は「なし」で す。
    (ご注意) この設定は上書き録音時のみ有効です。
    音声ファイル分割 「音声ファイル分割」とは、セクションが更新される度に、音声ファイルも自動的に更新するかどうかの設定です。通常の場合は「あり」でご使用ください。講演や 会議録音などのシーンで、音声レベルが低く無音と判定されてしまった部分も音声データとして残しておきたい場合などに、この設定を「なし」に指定します。 初期設定値は「あり」です。

    B オプション設定値
    自動録音停止機能 「自動録音停止機能」とは、録音中に無音が続いた場合に自動的に録音を停止する機能のことです。カセットテープからの録音時などにご利用ください。設定値は 「なし」、「10秒」、「20秒」、「30秒」、「1分」、「2分」、「3分」、「4分」、「5分」の中から選択できます。録音中にここで設定した時間の 無音が検知されると、自動的に録音を停止します。なお設定値を「なし」に指定した場合、この設定は無効になります。初期設定値は「なし」です。

    録音速度

    「録音速度」は、朗読者やカセットプレーヤの再生速度に合わせます。通常の録音の場合は「1倍速」でご使用ください。カセットプレーヤなどの再生速度を2倍速に設定した場合には、「2倍速」に指定します。初期設定値は「1倍速」です。

    DCオフセットカット サウンドカードの性能に依存しますが、音声信号に直流(DC)電圧ノイズがのると、フレーズ検知動作に悪影響を及ぼす場合があります。フレーズが全く切れない場合には、DCオフセットカットを「あり」に設定します。初期設定値は「なし」です。
    MP3音質 「MP3音質」では、MP3形式で録音または音声エクスポートする際の音質を「音質優先」と「標準」と「速度優先」の3つの中から選択できます。 「音質優先」を選択すると、音声エクスポートに要する時間やCPUへの負荷がかかりますが、音質が良くなります。 「速度優先」を選択すると、音質は多少悪くなりますが、音声エクスポートに要する時間が短縮できるとともに、CPUへの負荷も軽減できます。 「標準」 は「音質優先」と「速度優先」の中間の音質です。
    サウンドブースト 入力される録音音量を、指定したデシベル分大きくする機能となります。使用されているサウンドデバイスの入力音量が上がらない場合に使用してください。 ただし、サウンドブースト機能を使用した場合、ノイズも増幅してしまう場合がありますので、ノイズが多きい時はサウンドブーストを「なし」に設定してください。

    C 新規作成時に開くフォルダ

    ここではプロジェクトを新規作成する際に、最初に開くフォルダ位置を指定します。
    録音図書プロジェクトを入れておくための専用フォルダを作成して、ここで指定しておくと便利です。
    テキストボックス内に直接フォルダ名をフルパスで記述するか、フォルダ選択ボタンから、フォルダを選択して指定します。

    「フォルダ選択」ボタンを実行すると、「フォルダの参照」画面が表示されます。
    (ご注意)ハードディスク内のディレクトリ構造が複雑な場合、反応するまでに数分かかる場合があります。



    Shiftキーを押しながら、Tabキーを押してから、上下左右矢印キーを使用して、フォルダを選択します。

    (ポイント)新 しいフォルダを生成し、そのフォルダを指定したい場合には、まずTabキーを押して「新しいフォルダの作成」ボタンを選択して実行し、フォルダ名を入力し てからEnterキーを押します。その後で上下左右矢印キーを使用して、新しく作成したフォルダを選択してからEnterキーを押します。

    (ご注意) OSとしてWindows98SEをご利用の場合、「フォルダの参照」画面上に「新しいフォルダの作成」ボタンが表示されないため、既存のフォルダを選択することしかできません。

    フォルダが指定できたらEnterキーを押します。
  2. 各設定値を入力したら、Enterキーを押します。
以上で録音設定が完了します。

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6章 編集

6章1 複数範囲の指定

メイン画面のセクションリストあるいはフレーズリスト上では、連続した複数セクションあるいは複数フレーズをまとめて編集することができます。
そのための複数範囲の指定方法をご説明します。
  1. 選択したい先頭位置または最終位置を指定します。
  2. Shiftキーを押しながら上下矢印キーを押します。 この操作で複数の範囲が指定できます。
    (ポイント) 全ての範囲を選択して指定するには、メニュー「編集(E)」から「全て選択(L)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらAキーを押します。

6章2 セクションの編集

ここではセクションの編集方法についてご説明します。

6章2-1 セクションの結合

選択している2つ以上のセクションを結合します。
  1. 結合したいセクションを複数指定します。複数指定の方法は「6章1 複数範囲の指定」をご参照ください。
  2. メニュー「編集(E)」から「結合(J)」を実行します。
  3. 結合確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 複数指定したセクションが1つに結合されます。

6章2-2 セクションの分割  

選択しているフレーズから後ろを、次のセクションに分割します。
  1. 分割したいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「セクションの分割(O)」を実行します。
  3. 分割確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 選択していたフレーズが、先頭フレーズとなるセクションが作成されます。
    (ご注意) セクションの先頭フレーズを選択しているときは分割できません。

6章2-3 セクションの削除  

選択している1つ以上のセクションを削除します。
  1. 削除したいセクションを1つ以上指定します。複数指定の方法は「6章1 複数範囲の指定」をご参照ください。
  2. メニュー「編集(E)」から「削除(D)」を実行するか、Deleteキーを押します。
  3. 削除確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 選択したセクションが削除されます。

6章2-4 セクションの全削除  

全てのセクションを削除します。
  1. メイン画面上でセクションリストを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「全て削除(E)」を実行します。
  3. 全削除確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 全てのセクションが削除されます。

6章2-5 セクションの挿入

選択しているセクションの上に新規セクションを挿入します。
  1. 挿入したいセクション位置を選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「セクションの挿入(I)」を実行するか、Shiftキーを押しながらInsertキーを押します。
  3. 挿入確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 選択したセクションの上に新規セクションが挿入されます。

6章3 フレーズの編集

ここではフレーズの編集方法についてご説明します。

6章3-1 フレーズの結合  

選択している2つ以上のフレーズを結合します。
  1. 結合したいフレーズを複数指定します。複数指定の方法は「6章1 複数範囲の指定」をご参照ください。
  2. メニュー「編集(E)」から「結合(J)」を実行します。
  3. 結合確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 複数指定したフレーズが1つに結合されます。
    (ご注意) 結合できるのは各フレーズが同一音声ファイル上で連続している場合に限ります。
    「このフレーズは結合できません」というエラーが表示されたときは、PCMの場合はビルドブックを、MP3の場合は音声エクスポート処理を実行すれば結合できます。

6章3-2 フレーズの分割

選択しているフレーズを2つのフレーズに分割します。
  1. 分割したいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「フレーズの分割(H)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらPキーを押すと、フレーズの分割位置選択画面が表示されます。



  3. 左右矢印キーで分割位置を選択します。 選択位置を変更するたびに、選択した場所から再生します。
    またF5キーを押すと、現在選択している位置から再生します。 再度F5キーを押すと再生を停止します。
  4. 分割位置が選択できたら、OKボタンを選択してEnterキーを押します。
    (ご注意) 先頭と終端を選択している場合は、分割を実行できません。
  5. 分割確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  6. (結果) 選択したフレーズが2つのフレーズに分割されます。

    (ポイント)Aキーを押すと、波形全体を表示することができます。もう一度、Aキーを押すと元に戻ります。

6章3-3 フレーズの削除

選択している1つ以上のフレーズを削除します。
  1. 削除したいフレーズを1つ以上指定します。複数指定の方法は「6章1 複数範囲の指定」をご参照ください。
  2. メニュー「編集(E)」から「削除(D)」を実行するか、Deleteキーを押します。
  3. 削除確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) 選択したフレーズが削除されます。

6章3-4 フレーズの全削除 

セクション中の全てのフレーズを削除します。
  1. メイン画面上でフレーズリストを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「全て削除(E)」を実行します。
  3. 全削除確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。
  4. (結果) セクション中の全てのフレーズが削除されます

6章4 切り取り、貼り付け、コピー

ここでは切り取り(カット)、コピー、貼り付け(ペースト)についてご説明します。

6章4-1 セクション単位での切り取り、貼り付け、コピー

セクション単位での音声の切り取り、コピー、貼り付けを行なうことができます。
切り取ったセクションを、別の場所に貼り付けることでセクションの移動が、コピーしたセクションを、別の場所に貼り付けることでセクションのコピーができます。
 

セクションの移動を行ないます。
  1. 移動したいセクションを選択してメニュー「編集(E)」から「切り取り(T)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらXキーを押します。
  2. 移動先の場所を選択してからメニュー「編集(E)」から「貼り付け(P)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらVキーを押します。
  3. (結果) セクションが移動します。
    (ポイント) 複数セクションを指定して移動することもできます。

    セクションのコピーを行ないます。
  4. コピーしたいセクションを選択してメニュー「編集(E)」から「コピー(C)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらCキーを押します。
  5. コピー先の場所を選択してからメニュー「編集(E)」から「貼り付け(P)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらVキーを押します。
  6. (結果) セクションがコピーされます。
    (ポイント) 複数セクションを指定してコピーすることもできます。

6章4-2 フレーズ単位での切り取り、貼り付け、コピー

フレーズ単位での音声の切り取り、コピー、貼り付けを行なうことができます。
切り取ったフレーズを、別の場所に貼り付けることでフレーズの移動が、コピーしたフレーズを、別の場所に貼り付けることでフレーズのコピーができます。
 
フレーズの移動を行ないます。
  1. 移動したいフレーズを選択してメニュー「編集(E)」から「切り取り(T)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらXキーを押します。
  2. 移動先の場所を選択してからメニュー「編集(E)」から「貼り付け(P)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらVキーを押します。
  3. (結果) フレーズが移動します。
    (ポイント) 複数フレーズを指定して移動することもできます。

    フレーズのコピーを行ないます。
  4. コピーしたいフレーズを選択してメニュー「編集(E)」から「コピー(C)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらCキーを押します。
  5. コピー先の場所を選択してからメニュー「編集(E)」から「貼り付け(P)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらVキーを押します。
  6. (結果) フレーズがコピーされます。
    (ポイント) 複数フレーズを指定してコピーすることもできます。

6章5 編集を元に戻す(アンドゥ)

ここでは編集を元に戻す方法をご説明します。
誤った編集操作を行なった場合、その操作を10回まで元に戻すことができます。
 
編集を元に戻します。
  1. メニュー「編集(E)」から「元に戻す(U)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらZキーを押します。
  2. (結果) 編集前の状態に戻ります。
    (ポイント)   ここで元に戻すことのできる編集操作は、結合、分割、削除、全削除、挿入、切り取り、貼り付け、ページ設定、グループ設定、マーク設定、レベル設定、セクション設定(レベル設定、見出し入力、コメント入力)、フレーズ設定(ページ設定、グループ設定、マーク設定、コメント入力)です。
    (ご注意) 録音、DAISYインポート、音声インポート、音声エクスポート、テキストインポート、ビルドブック、CD書込みを実行しますと、それ以前の編集操作を元に戻すことはできません。

6章6 DAISY検索情報の付け方

PRSは、DAISY図書の検索情報として、見出し、レベル、グループ、ページを付けることができます。

6章6-1 見出し

ここでは見出しについてご説明します。
見出しとは、各セクションに付加するテキスト情報のことです。
編集時にこのテキスト情報を利用して検索することができます。詳しくは「4章5-1 見出し検索」をご参照ください。
 
セクションの見出しを設定します。
  1. 見出し設定を行なうセクションを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「プロパティ(R)」を実行するか、Enterキーを押します。



  3. セクションのプロパティ画面が表示されます。 ここではレベルと見出しとコメントの設定が可能です。
    Tabキーを押すことで、レベル、見出し、コメントの設定が切り替わります。
    見出しにはテキスト情報を入力します。何も入力していない状態では「見出し」という文字が入っています。
    レベルについては「6章6-2 レベル」をご参照ください。
    コメントについては「6章7-2 コメント」をご参照ください。

    F5キーを押すと現在の見出しの音声を再生・停止できます。
    またAltキーを押しながら右矢印キーを押すと、次のセクションに移動でき、Altキーを押しながら左矢印キーを押すと前のセクションに移動できます。
  4. 見出しを入力したら、Enterキーを押します。
  5. (結果) セクションに見出し情報が付加されます。

    (ポイント)見出し情報は見出し検索時に利用できます。

6章6-2 レベル  

ここではレベルについてご説明します。
レベルとは、各セクションに付加する本の階層情報のことです。例えば章、節、項で構成される本の場合、レベル1が章、レベル2が節、レベル3が項に相当します。レベルは1から6までの値を設定できます。

セクションのレベルを設定します。
  1. レベル設定を行なうセクションを選択します。
  2. レベルを上げるにはメニュー「編集(E)」から「レベル上げ(W)」を実行するか、F11キーを押します。
    レベルを下げるにはメニュー「編集(E)」から「レベル下げ(O)」を実行するか、Shiftキーを押しながらF11キーを押します。
  3. (結果) セクションのレベルが設定されます。
    (ポイント) セクションのレベル情報を知るには、音声ガイドありの状態でF12キー(F9キー)を押します。
    (ポイント) セクションのプロパティ画面から設定することもできます。
    (ポイント) 複数セクションを指定して、レベル変更することができます。

6章6-3 ページ

ここではページについてご説明します。

ページ情報は、フレーズに付加します。
ページ情報の設定方法には、(1)自動ページ、(2)手動ページ、(3)前付けページ、(4)特殊ページの4種類があります。
(1) 自動ページの設定

(ご注意) 自動ページ番号を付けたり、はずしたりすることで、図書全体の自動ページ番号に変更が行なわれますので、ページ番号を確認する場合には、必ず「最新の情報に更新」を実行するようにしてください。

(2) 手動ページの設定

自動ページ設定と手動ページ設定を混在させることも可能です。例えばフレーズ番号10に手動ページ設定で「10ページ」を、フレーズ番号20とフレーズ番 号30の位置に自動ページ番号を付けた場合には、フレーズ番号10が10ページに、フレーズ番号20が11ページに、フレーズ番号30が12ページに割り 振られます。

(3) 前付けページ設定
(4) 特殊ページ設定
フレーズのページを設定します。
  1. ページ設定を行なうフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「プロパティ(R)」を実行するか、Enterキーを押します。



  3. フレーズのプロパティ画面が表示されます。 ここではページとグループとマークの設定を行なうことができます。
    グループについては「6章6-4 グループ」を、マークについては「6章7-1 マーク」をご参照ください。
    ページを「なし」、「自動ページ」、「手動ページ」、「前付けページ」、「特殊ページ」のどれかに設定します。
    「手動ページ」「前付けページ」「特殊ページ」を選択した場合には、ページ番号または文字も入力します。
  4. ページを設定したら、Enterキーを押します。
  5. (結果) フレーズにページが設定されます。
    (ポイント) フレーズのページ情報を知るには、音声ガイドありの状態でF12キー(F9キー)を押します。
    (ポイント) 「自動ページ設定」を選択した場合、メニュー「コントロール(C)」から「最新の情報に更新(F)」を実行するか、F10キーを押せば、ページ番号が決定します。

    また次のような方法もあります。
    フレーズに「自動ページ設定」を付けます。
  1. 自動ページ設定にしたいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「ページ(A)」を実行するか、Pキーを押します。
  3. (結果) フレーズが「自動ページ設定」になります。

     
    フレーズからページ設定をはずします。
  1. ページ設定をはずしたいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「ページ(A)」を実行するか、Pキーを押します。
  3. (結果) フレーズのページ設定がはずれます。
図書に付けられている全てのページを削除します。
  1. メニュー「編集(E)」から「ページの全削除(S)」を実行します。
  2. (結果) 図書に付けられているすべてのページがはずれます。

6章6-4 グループ 

ここではグループについてご説明します。
グループ情報は、フレーズに付加します。
例えば段落の先頭にグループを付加しておけば、DAISY図書再生機により段落単位で検索することができます。
 
フレーズのグループを設定します。
  1. グループ設定を行なうフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「プロパティ(R)」を実行するか、Enterキーを押します。



  3. フレーズのプロパティ画面が表示されます。 ここではページとグループとマークの設定を行なうことができます。
    ページについては「6章6-3 ページ」を、マークについては「6章7-1 マーク」をご参照ください。
    グループ設定を「あり」に設定します。グループ設定をはずしたい場合には「なし」に設定します。
  4. グループを設定したら、Enterキーを押します。
  5. (結果) フレーズにグループが設定されます。
    (ポイント) フレーズのグループ情報を知るには、音声ガイドありの状態でF12キー(F9キー)を押します。

    また次のような方法もあります。

    フレーズにグループを付けます。
  1. グループを付けたいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「グループ(G)」を実行するか、Gキーを押します。
  3. (結果) フレーズにグループが付きます。

    フレーズからグループをはずします。
  1. グループをはずしたいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「グループ(G)」を実行するか、Gキーを押します。
  3. (結果) フレーズのグループがはずれます。

    (ご注意)各セクションの先頭フレーズにグループを付けることはできません。

6章6-5 録音中にDAISY検索情報を付ける

録音中に、フレーズにDAISY検索情報を付けることができます。

6章7 マークとコメント

「6章6 DAISY検索情報の付け方」の中で説明した、DAISY検索情報(見出し、レベル、グループ、ページ)は、DAISY図書の利用者にとっての検索性向上のために付加するものであるのに対し、「マーク」と「コメント」は、編集者が、DAISY図書の編集を容易にするためのものです。
ここで使用した「マーク」および「コメント」情報が、作成されるDAISY図書のフォーマット自体に影響を与えることはありません。

6章7-1 マーク

ここではマークについてご説明します。
マーク情報は、フレーズに付加します。
例えば、後で修正が必要と思われるフレーズに、このマーク属性を付けておけば、後で探し出す手間を省くことができます。
またマークを付けたフレーズ間を移動することも可能です。詳しくは「4章5-4 マーク移動」をご参照ください。

フレーズにマークを付けます。
  1. マーク設定を行なうフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「プロパティ(R)」を実行するか、Enterキーを押します。



  3. フレーズのプロパティ画面が表示されます。 ここではページとグループとマークの設定を行なうことができます。
    ページについては「6章6-3 ページ」を、グループについては「6章6-4 グループ」をご参照ください。
    マーク設定を「あり」に設定します。マーク設定をはずしたい場合には「なし」に設定します。
  4. マークを設定したら、Enterキーを押します。
  5. (結果) フレーズにマークが設定されます。
    (ポイント) フレーズのマーク情報を知るには、音声ガイドありの状態でF12キー(F9キー)を押します。

    また次のような方法もあります。
    フレーズにマークを付けます。
  1. マークを付けたいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「マーク(M)」を実行するか、Mキーを押します。
  3. (結果) フレーズにマークが付きます。
    フレーズからマークをはずします。
  1. マークをはずしたいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「マーク(M)」を実行するか、Mキーを押します。
  3. (結果) フレーズのマークがはずれます。

    図書に付けられている全てのマークを削除します。
  1. メニュー「編集(E)」から「マークの全削除(K)」を実行します。
  2. (結果) 図書に付けられているすべてのマークがはずれます。

    録音中に、フレーズにマークを付けます。

6章7-2 コメント

ここではコメントについてご説明します。
コメント情報は、セクションまたはフレーズに付加します。 例えばそのセクションに関する覚書などを記述しておくことができます。
セクションにコメントを記述します。

6章7-2-1 セクションコメントを編集する

  1. コメントを記述したいセクションを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「プロパティ(R)」を実行するか、Enterキーを押します。



  3. セクションのプロパティ画面が表示されます。 ここではレベルと見出しとコメントの設定が可能です。
    Tabキーを押すことで、レベル、見出し、コメントの設定が切り替わります。
    コメントにテキスト情報を入力します。
    見出しについては「6章6-1 見出し」をご参照ください。
    レベルについては「6章6-2 レベル」をご参照ください。

    F5キーを押すと現在の見出しの音声を再生・停止できます。
    またAltキーを押しながら右矢印キーを押すと、次のセクションに移動でき、Altキーを押しながら左矢印キーを押すと前のセクションに移動できます。

  4. コメントを入力したら、Enterキーを押します。
    (結果) セクションにコメント情報が付加されます。

6章7-2-2 フレーズコメントを編集する

  1. コメントを記述したいフレーズを選択します。
  2. メニュー「編集(E)」から「プロパティ(R)」を実行するか、Enterキーを押します。



  3. セクションのプロパティ画面が表示されます。 ここではページとグループとマークとコメントの設定が可能です。
    Tabキーを押すことで、ページ、グループ、マーク、コメントの設定が切り替わります。
    コメントにテキスト情報を入力します。
    ページについては「6章6-3 ページ」をご参照ください。
    グループについては「6章6-4 グループ」をご参照ください。
    マークについては「6章7-1 マーク」をご参照ください。

  4. コメントを入力したら、Enterキーを押します。
    (結果) フレーズにコメント情報が付加されます。

    (ご注意) 以前のバージョンで録音・編集したプレクストークプロジェクトファイル(PRSPro2.02.02.28以前、PTR1、PTR2)を開くと、
    フレーズコメント欄に音声ファイル名等が表示される場合があります。
    その場合は、メニュー→編集→コメント全削除を実行していただくようにお願い致します。
    なお、セクションコメントも合わせて削除されますのでご注意ください。

6章7-2-3 全てのコメントを削除する

    図書に付けられている全てのコメントを削除します。
  1. メニュー「編集(E)」から「コメントの全削除(N)」を実行します。
  2. (結果) 図書に付けられているすべてのコメントが消されます。

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7章 CD書込み

  7章1 ビルドブック

ここではビルドブックについてご説明します。
CD書込みを行なう前に、ビルドブックと呼ばれる処理を実行します。
ビルドブックとは、編集によって不要となった音声データを削除して本の再構成を行なうもので、新たにDAISY形式ファイルであるNCCファイルとSMILファイルを出力します。DAISY形式ファイルはPLEXTALKなどのDAISY図書再生機が使用します。
 
ビルドブックの実行方法を示します。
  1. メニュー「ツール(T)」から「ビルドブック(B)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらBキーを押します。
  2. ビルドブック実行確認画面が表示されますので、Enterキーを押して、ビルドブックを実行します。
    (ポイント) ビルドブック実行中にF12キー(F9キー)を押すと、何パーセント完了したかを音声ガイドします。



  3. ビルドブックが終了すると、確認画面が表示されますので、Enterキーを押します。

    以上でビルドブックが完了します。

    (ご注意)録音音声フォーマット設定でMP3形式を選択して作成したプロジェクトの場合、ビルドブック時の音声データの再構築は省略されます。音声データの再構築(未使用音声データの削除処理)はPCM形式を選択した場合のみ実行されます。

7章2 CD-Rドライブの設定

ここでは使用するドライブの選択方法をご説明します。
 
使用するCD-R/RWドライブを選択します。
  1. メニュー「オプション(O)」から「CD-Rドライブ設定(D)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらDキーを押します。



  2. CD-Rドライブ設定画面が表示されます。

    まず使用するCD-R/RWドライブを選択します。

    次に一時イメージの作成を行うかどうかを選択します。
    「あり」に指定すると、一旦CDに書込むためのイメージをソフトウェアインストール領域内に作成してから、CDに書込みを行います。
    「なし(オンザフライ)」に指定すると、一時イメージを作成せずに、直接CDに書込みを行います。
    デフォルトでは「あり」が指定されます。
  3. すべてを設定したら、Enterキーを押します。
    (ポイント) ここでの設定は保存され、次回起動時からも有効になります。

    以上でCD-Rドライブの設定が完了します。

7章3 CD書込み

ここではCD書込みの方法についてご説明します。
CD書込みを行ないます。
  1. メニュー「ツール(T)」から「CD書込み(W)」を実行するか、Ctrlキーを押しながらWキーを押します。



  2. CD書込み設定画面が表示されます。
    ここでは「書込み速度」、「作成CDの種類」、「最後のセッション情報」、「PLEXTALK Portable Recorderによる編集」の4つの設定を行ないます。

    書込み速度 「書込み速度」では使用中のCD-R/RWドライブが対応しているCD書込み速度を選択します。
    作成CDの種類 「作成CDの種類」では作成するCDの種類を「マスター用」と「配布用」から選択します。ここでマスター用はPRSによる再編集が可能ですが、配布用はPRSによる再編集ができません。
    つまり「マスター用」を選択すると、プレクストークプロジェクトファイルを出力しますが、「配布用」を選択すると、プレクストークプロジェクトファイルを出力しません。
    最後のセッション情報 「最後のセッション情報」では、CDに追記書込みを行なう場合に最後のセッション情報を「有効」にするか、「無効」にするかを選択します。
    最後のセッション情報を「有効」にすると、最終セッションに別タイトルが存在する場合、その別タイトルも読めるようなマルチタイトルCDを作成することが できます。その場合、これからCDに書き込もうとするタイトルが、先頭タイトルになり、別タイトルは、フォルダ名順にソートされ、2タイトル目以降に配置 されます。
    (ご注意)最後のセッション情報を有効にした場合、PRS以外で作成したCDへ書込むことはできません。
    PLEXTALK Portable Recorderによる編集

    「PLEXTALK Portable Recorderによる編集」では、PLEXTALK Portable Recorder上での編集を「あり」と「なし」から選択します。ここで「あり」に設定すると、PLEXTALK Portable Recorderによる編集が可能ですが、「なし」に設定すると、PLEXTALK Portable Recorderによる編集ができません。
    貸し出し用に利用する図書を作成する場合には、この設定を必ず「なし」にしてください。