<1ページ> プレクストークポータブルレコーダー  PTR2(ピー・ティー・アール・ツー)  取扱説明書 テキスト版 この度はプレクストークポータブルレコーダーをお買い上げいただきありがとうございます。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をお聞きのうえ、製品を安全にお使いください。お聞きになった後は、いつでも使えるように大切に保管してください。 ※このテキストファイル版取扱説明書は、 墨字版の内容をほぼそのまま標準テキストファイルにしたものです。 ただし、スクリーンリーダを使って読みやすいように、表は読み下し、図は言葉による説明に置き換えてあります。 また、各項目番号の頭には「@」(半角のアットマーク)を付けてあります。 読みたい項目を文字列検索で探すとき、項目番号にこのマークを付けることで、目的の箇所を確実に見つけることができます。 <2ページ> @目次 安全にお使いいただくために(警告、注意) 4ページ 1章 はじめに 18ページ 1章1 入っているものを確認しましょう 18ページ 1章2 使う準備をしましょう 20ページ 1章3 各部の名称と働き 22ページ 1章4 プレクストークポータブルレコーダーでできること 32ページ 1章5 覚えて欲しいこと 36ページ 2章 バッテリーについて 38ページ 3章 基本操作編:再生 42ページ 4章 基本操作編:録音 52ページ 5章 基本操作編:編集 58ページ 5章1 録音中に編集する 58ページ 5章2 録音後に編集する 59ページ 6章 使いこなし編:再生 62ページ 6章1 お休みタイマー 62ページ 6章2 ダイレクトにページ、見出し、トラックに移動 63ページ 6章3 しおりをつけて移動 しおりメニュー 64ページ 6章4 音声ファイルの再生 70ページ 6章5 再生設定 73ページ 7章 使いこなし編:録音 76ページ 7章1 テープからの録音 84ページ 7章2 ラジオ、テレビからの録音 86ページ 7章3 授業や会議の録音 88ページ 7章4 音楽の録音 90ページ 7章5 音楽CD形式での録音 92ページ 8章 使いこなし編:編集 96ページ 8章1 セクション編集 96ページ 8章2 間違って操作した編集を元に戻す 101ページ 8章3 タイトルの作成、削除 102ページ <3ページ> 8章4 CDファイナライズしたCDに録音、編集を行う 104ページ 8章5 録音編集情報の保存 105ページ 9章 便利な機能 106ページ 9章1 日時の確認 107ページ 9章2 バックアップ 109ページ 9章3 ONタイマー 115ページ 9章4 メモ録 119ページ 9章5 計算機 125ページ 9章6 メディア管理(メディア情報、CDファイナライズ、CD−RW内容全消去、カード内容全消去、CDの保存情報を選択、不要音声ファイル削除) 127ページ 9章7 管理(設定を初期化、プレクストークの情報、待ち受け音の選択、時刻ガイドの切り替え、メモリ配分の選択、グループ移動方法の選択、送り・戻し移動方法の選択、動作モードの選択、USB動作の切り替え) 133ページ 9章8 CDドライブ/カードドライブとして使用する 141ページ 10章 実践編:テープからの録音 152ページ 11章 図書制作モード 161ページ 11章1 図書制作モードとノーマルモードの違い 161ページ 11章2 再生 163ページ 11章3 録音 164ページ 11章4 編集 169ページ 12章 メニュー階層一覧 176ページ 13章 プレクストークレコーディングソフトウェアを使いましょう 180ページ 14章 用語解説 181ページ 15章 主な仕様、オプション 191ページ 15章1 主な仕様、主な機能 191ページ 15章2 オプション、推奨品 198ページ 16章 故障かなと思ったら 202ページ 16章1 症状、音声ガイドと対応のしかた 202ページ 16章2 CD−R/RWドライブ 症状と対応のしかた 211ページ 16章3 保証について 215ページ 16章4 商品の問い合わせについて 216ページ 索引 217ページ <4ページ> @安全にお使いいただくために(警告、注意) 【警告】 本機は安全に十分配慮して設計されています。しかし、電気製品はまちがった使い方をすると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 警告及び注意事項について 【危険】 この表示を無視して誤った取り扱いをすると「死亡または重傷を負うに至る切迫した危険性が想定される内容」を示しています。 【警告】 この表示を無視して誤った取り扱いをすると「人体に重大な損傷を負う可能性が想定される内容」を示しています。 【注意】 この表示を無視して誤った取り扱いをすると「人が損傷を負う可能性及び物的損害のみの発生が想定される内容」を示しています。 表示の内容について 【注意】注意(警告を含む)しなければならない内容を示しています。 【禁止】禁止(してはいけないこと)の内容を示しています。 【厳守】必ず行なっていただく厳守事項の内容を示しています。 【♪ポイント】ポイント、アドバイス、ヒントの内容を示しています。 <5ページ> 【警告】 @【分解禁止】:分解しない。勝手に修理しない。本機を開けて勝手に修理しないでください。カバーを取ると電流やレーザー光線が放射されることがあり危険です。火災・感電・故障の原因になります。安全のため、修理は「プレクストークお問い合わせ窓口」にご依頼ください。 A【水ぬれ禁止】:水に注意。本機を濡らしたりしないでください。感電の原因になります。 B【風呂、シャワー室での使用禁止】:お風呂や雨の当たる場所、湿気の多い場所での使用はしないでください。感電・火災・事故・故障の原因になります。 C【ぬれ手禁止】:濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因になります。 D【厳守】:付属の電源アダプタ、電源コード以外は、使用しないでください。本電源コードの電源プラグは100V専用です。他の電圧で使用する場合は、そのコンセントに合った電源プラグに交換してください。なお、本電源アダプタの仕様は100V〜240V(50または60Hz)です。 E【!注意】:火災に注意。電源コードの電源プラグについたほこりは定期的にお取りください。たこあし配線をしないでください。コード類の接続は、根元まで差し込んでください。 <6ページ> F【禁止】:レーザーに関する安全について。指定された以外の方法で操作部、調節部、運転部を使用すると、有害な光線が放射される危険があります。光ピックアップから放射されるレーザー光線は目など人体に有害です。内部をのぞきこまないでください。 【!注意】 G【注意】:必ず水平の状態で使用する。本機は傾いた場所や不安定な場所を避け、必ず水平な状態でご使用ください。また、垂直に立てかけたりしないでください。 H【禁止】:物を置かない。本機の上に物を置かないでください。 I【!注意】:置き場所に注意する。本機をほこりの多い場所、直射日光の当たる場所や暖房器具に近い場所、携帯電話、オーディオアンプ、電子レンジ、トースター、ヘアドライヤー、その他熱や電波を発生する電気製品の近くに置かないでください。火災や感電の原因になります。 J【厳守】:8cmCD(シングルCD)は使用しないでください。アダプタを付けても使用できません。円形のCDのみ対応。名刺型などの異形のCDは故障の原因になりますので使用しないでください。 <7ページ> 【!注意】 K【注意】:お手入れに注意する。本機にちりやほこりなど汚れが付着しないようにご注意ください。もし、汚れを拭き取る場合は、柔らかい清潔な布をご使用ください。水や洗剤などの液体が本機にかからないようにご注意ください。シンナーやベンジン、アルコールの入った溶剤などは本機の表面を痛めますのでご使用にならないでください。市販のCDレンズクリーナーはご使用にならないでください。 L【電源プラグを抜け】:長期間ご使用にならないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 M【!注意】:移動の際などに注意する。本機の中にメディアを入れた状態及び電源アダプタを付けたままでの持ち歩き、移動・運搬はおやめください。故障の原因となります。また、本機を落としたり、揺らしたりしないでください。 N【!注意】:低温やけどに注意する。本機は長時間使用すると温かくなることがあります。長時間皮膚の同じ場所に触れていると、熱い・痛いなどの自覚症状がなくても低温やけどのおそれがあります。 O【禁止】:動作中に振動を与えない。本機が動作している際に振動等を与えると、故障の原因になります。 <8ページ> 【!注意】 P【!注意】:コンパクトディスク(CD)規格に準拠していない(著作権保護技術付き音楽ディスク等)CDの再生動作および音質の保証はいたしかねます。当該CDの再生につきましては音楽CDのパッケージの表示をよくお読みください。 Q【!注意】:メディアのキズ、汚れは記録品位を著しく落とします。CDを使用して録音する場合は録音中、バックアップ中、CDファイナライズ中に振動や衝撃を与えないでください。録音した内容が再生できなくなる恐れがあります。 R【注意】:コンパクトフラッシュカードは正しい向き(横に長く、前後に短い向きで、突起部分が手前、下向き)で挿入しないと故障の原因になります。挿入する際に左右に大きくがたつかないか、引っ掛かりがなく、スムーズに挿入できるか確認してください。決して無理な力を加えないでください。 「コンパクトフラッシュ」はサンディスク社の登録商標です。 <9ページ> バッテリーについての安全上の注意 漏液、発熱、発火、破裂による大けがややけど、火災などを避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。 【危険】 @【分解禁止】:勝手に修理しない。分解しない。火災・感電の原因になります。 A【厳守】:万一、異常が起きたら。バッテリーから液がもれたら。すぐに火気より遠ざけてください。漏れた液や気体に引火して発火、破裂の恐れがあります。目に入った場合は、きれいな水で洗った後、ただちに医師に相談してください。液が身体や衣服に付いたときは、水でよく洗い流してください。火災・やけど・感電の原因になります。 B【厳守】:使用中や充電中、保管時に異臭を感じたり、発熱・変色・変形など異常に気がついたときは、電源コンセントを抜き、本体からバッテリーを取り出し、使用しないでください。火災・やけど・感電の原因になります。 <10ページ> 【警告】 C【厳守】:バッテリーは、間違ったタイプと交換した場合、破裂の危険があります。必ず指定されたバッテリーをご使用ください。 D【禁止】:コインやヘヤーピン、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯、保管するとショートすることがあります。 E【火気禁止】:火の中にいれない。火のそばや炎天下、高温になった車などで放置したりしない。電子レンジやオーブンなどで加熱しない。バッテリー内の危険防止の保護回路が壊れることがあり故障の原因になります。 F【水ぬれ禁止】:バッテリーは水・海水・牛乳・清涼飲料水・石鹸水などの液体で濡れた状態で使用しない。 <11ページ> 【!注意】 G【厳守】:端子の向きを正しく入れる。 H【禁止】:ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、落下させるなどの強い衝撃を与えない I【水ぬれ禁止】:水・海水・牛乳・清涼飲料水・石鹸水などの液体で濡らさない。 J【厳守】:バッテリーを使い切ったとき、長時間使用しないときは、本体から取り出しておく。 K【!注意】:使用済みバッテリーは取扱指示に従って処分してください。 <12ページ> 本製品及び付属品に関するその他のご注意 1. 本製品に付属のアプリケーションCD(以下「本アプリケーションCD」という)及び本取り扱い説明書(以下「本書」)はシナノケンシ株式会社の著作物です。したがって、定められた場合を除き、本アプリケーションCD及び本書の一部または全部を無断で複製・複写・転写・転載・改変することは法律で禁止されています。 2. 本アプリケーションCD及び本書に記載されている内容に関しては、改良のため予告なしに変更することがあります。 3. 本アプリケーションCD及び本書の内容に関しては万全を期して作成していますが、万一ご不明な点あるいは不備な点などがありましたら、弊社までご連絡ください。 4. 本機及び本アプリケーションCDなどの付属品の使用に起因する損害や逸失利益の請求などにつきましては、上記に関わらずいかなる責任も負いかねますので、予めご了承ください。 5. 本機は「外国為替及び外国貿易法」の規定により戦略物等輸出規制製品に該当する場合があります。国外に持ち出す際は、日本政府の輸出許可申請などの手続きが必要になる場合があります。 6. 本アプリケーションCDの使用においては、バックアップの目的に限り、各一部だけ複製できるものとします。 <13ページ> 7. 本アプリケーションCDに含まれる著作権等の知的財産は、いかなる場合においてもお客様に移転されることはありません。 8. 本アプリケーションCDのソースコードについては、いかなる場合においてもお客様に開示、使用許諾をいたしません。また、ソースコードを解明するための本ソフトウェアの解析、逆アセンブルや逆コンパイル、またはその他のリバースエンジニアリングを禁止いたします。 9. 書面による弊社の事前承諾を得ずに、本アプリケーションCDをタイムシェアリング・リース・レンタル・販売・譲渡・サブライセンスすることを禁止いたします。 10. 本機は医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など人命に関わる設備や機器としての使用、またはこれらに組み込んでの使用は意図されておりません。これら、設備や機器、制御システムなどに本機を使用され、本機の故障により人身事故、火災事故、社会的損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます。設備や機器、制御システムなどにおいて、冗長設計、火災延焼対策設計など、安全設計に万全を期されるようご注意ください。 11. 本機は日本国内仕様です。本機を日本国外で使用された場合、弊社は一切の責任を負いかねます。また、弊社は本機に関し、日本国外への技術サポート及びアフターサービス等を行なっておりません。予めご了承ください。 12. 本アプリケーションCDは一時に一台のPCにおいてのみ使用できます。 本製品と付属品のライセンスと商標はすべて、弊社その他本製品と付属品の各々の権利者が保持します。 <14ページ> 使用上の注意 @【厳守】:CDの取り扱い ・ CDに汚れが付着しないようにしてください。 ・ CDは指で中央の穴と外線を挟むように持ちます。 ・ CDを落とす、重ねる、CDの上に重いものをのせる等、強い衝撃を与えないでください。 ・ データを記録する面には触らないでください。 ・ CDのレーベル面に、ラベル(全面タイプ、部分タイプ)などを貼らないでください。“CDの読み出しができない”“CDの記録面に傷がつく”“再生、録音ができない”などの故障・不具合の原因になります。 ・ CDの保護のため、元のパッケージやケースなどに入れて保管してください。 ・ CDは中央の穴の外側から約1センチのところに円周上に凸がある面が裏側になります。凸より外側はデータを記録する場所になりますので、キズや指紋などが付着しないように取り扱いにご注意ください。 A【厳守】:CDのクリーニング ほこりが付着している場合は、エアースプレーや付属のクリーニングクロス(布)柔らかい布等を使って中心から放射状方向に向かってCDを傷つけないようにクリーニングしてください。 <15ページ> 使用上の注意 B【!注意】:キャリングケースの取り扱い。完全防水ではありませんので、雨天等でのご使用の際は十分ご注意ください。万一ぬれた時は、布で拭き取り陰干しをして乾かしてください。湿気の多い所でのご使用はおやめください。カビ等が生じる場合があります。ファスナーを開閉する時は、スライダー(引き手部)をファスナーと平行に正しく引いてください。異物が入ると損傷の原因になります。ご注意ください。本機および付属品以外の収納はおやめください。故障や損傷の原因になります。ショルダーストラップはプラスチックフックによりワンタッチで取り外しができますが、ご使用の際は落とさないようにご注意ください。 C【!注意】:録音したCD−RWを別のMP3対応のCDプレーヤで聞く時は、そのプレーヤがCD-RW対応していないと再生できません。 D【!注意】:CD-RWの消去をパソコンで行う場合は完全消去を選択してください。高速消去を行うと録音できません。高速消去を誤って行った場合も、後で、完全消去を行うことで録音することはできます。 <16ページ> 使用上の注意 E【!注意】:本装置は著作権法で許された範囲のコピー(私的使用のための複製、あるいは、著作権法37条3項に定められた視覚障害者のための用途)のみを目的として使用するものです。違法コピーは民事上または刑事上の制裁を受ける場合があります。 F【!注意】:音楽CDのコピーは個人として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。音楽用CD−R/RWには、MDなどと同様に音楽著作権保護を目的に、私的録音に対する補償金の加算と、データ用CD−R/RWと識別するための特殊なコードが入っています。本機は、識別コードを確認して、音楽用CD−R/RWのみに記録が可能な仕組みになっています。音楽用CD−R/RWは数社から販売されています。なお、購入の際には、音楽用のCD−R/RWなのかデータ用のCD−R/RWなのかを確認する必要があります。 G【!注意】:本機は、SCMS(シリアルコピーマネージメントシステム)の規格に準拠しています。この規格は、各種デジタルオーディオ機器の間で「デジタル信号をそのまま録音すること(コピー)」を「1世代まで」と規制したものです。以下のような原則があります。<原則>「CD、MDなど市販のデジタル音楽ソフト」や「アナログレコードやFM放送などをデジタル録音したもの」のコピーはできますが、コピーのコピーはできません。本機では、デジタル録音の際に、常にこのSCMSのステータスをトラック毎に確認しています。デジタル録音やコピーが禁止されているトラックは、コピーができません。 <17ページ> 使用上の注意 H【!注意】:電波障害について 本製品はテストを受けた結果、住宅内での設置による電波障害からの保護を目的として定められたFCC規格の15章に従う分類Bデジタル装置向けに設けられた規制に合ったものと認定されました。ただし、どのような装置でも電波妨害がまったく生じないという保証はありません。本製品がテレビやラジオ等の受信障害の原因となっているかは本製品の電源のON/OFFを切り替えることでご確認いただけます。本製品が原因の場合は次の方法をお試しください。 ・受信アンテナの位置、あるいは方向を変える ・本製品と受信機の距離を離す ・本製品と受信機のコンセントを別々にする <18ページ> @1章はじめに @1章1 入っているものを確認しましょう 本機をご使用になる前に、まず以下の14点がそろっているかお確かめください。万一不足しているものがありましたら、お手数ですが本製品を購入した販売店までご連絡下さい。 お願い:梱包箱や梱包材は、修理などのために本機を安全に輸送する際に必要となることがありますので、大切に保管しておいてください。 プレクストークポータブルレコーダー 1台(コンパクトフラッシュカード64メガバイト挿入済み。なお、カードの容量は変更する場合があります) バッテリー 1ヶ 電源アダプタ 1ヶ 録音用接続ケーブル 1本 <19ページ> USBケーブル 1本 取扱説明書 1冊 CD−R 1枚 太陽誘電製 データ用 700MB のものが薄型のプラスティックケースに入っています。 基本操作ガイド(カセットテープ)1ヶ 取扱説明書DAISY版CD 1枚 (現在聞いていただいているCDです)厚みのあるプラスティックケースに入っています。 クリーニングクロス(布)1枚 キャリングケース 1ヶ 保証書 1枚 同梱品一覧表 1枚 取扱注意事項 1枚 <20ページ> @1章2 使う準備をしましょう 接続しましょう 手順 @本体を裏返します。向かって右上にあるバッテリー蓋を両手の親指で蓋の爪を背面側に押し込みながら、蓋を起こします。 Aバッテリーの向きを確認します。突起部分を左にし、約2cmの窪みがある面を下にして持ちます。 B窪みのある方からバッテリーを穴に沿って入れます。 C背面側の窪みに蓋を固定してから蓋を閉めます。 D本体を裏返します。背面のDC入力端子に、電源アダプタを接続します。電源プラグをコンセントに差し込みます。これで、準備は終了です。本体の電源は入っていませんが、自動的に充電が開始されます。 <21ページ> 【!注意】 ●バッテリーを誤って落下させると故障の原因になります。 ●長時間(1ヶ月以上)使用しないときは、バッテリーを外しておいてください。 ●バッテリーを交換する時は、電源をOFFにして、電源アダプタを外してから行なってください。 ●本体、電源アダプタ、コンセントは、確実に接続してください。 ●付属の電源アダプタ以外を使用すると本機の故障の原因になります。必ず、付属の電源アダプタを使用してください。 【♪ポイント】 ●バッテリーLEDが赤く点灯は充電中、緑に点灯は充電完了の状態です。 <22ページ> @1章3 各部の名称と働き 付属の「基本操作ガイド」カセットテープを聞きながら「各部の名称と働き」を確認しましょう 本体の形状 プレクストークポータブルレコーダーは、幅16.7センチ、奥行き20.5センチ、厚さ5センチの角に丸みを持った長方形をしており、硬いプラスチックと柔らかいプラスチックが組み合わされた形状をしています。周囲の柔らかいプラスチックと上部の固いプラスチックとの境目に、幅約12センチの細い開口部があり、これがCDを挿入するCD挿入口です。CD挿入口を手前にして、23個のキーが配置された面を上にして卓上に置いて使用します。 CD挿入口がある面を「正面」、キーが配置されている面を「上面」、左側を「左側面」、右側を「右側面」、正面の反対側を「背面」、上面の反対側を「底面」と呼びます。 <23ページ> 上面 上面には、背面側の細かい穴がたくさん開いている部分の、左側に内蔵マイク、右側に内蔵スピーカがあります。細かい穴のすぐ下には、左側に電源LEDとバッテリーLEDが2個横に並んであり、右側には録音音量LEDが3個横に並んであります。更にそれら各種LEDの下に、各種操作で使用する23個のキーがあります。 @情報キー 左側の縦一列に4つ並んだ小さな菱形をしたキーの一番上のキーです。 時間情報などを確認する時や、お休みタイマーの設定、日付の設定などに使います。 A見出しキー 左側の縦一列に4つ並んだ小さな菱形をしたキーの上から2番目のキーです。 見出し・タイトルの情報を確認するときや見出しやタイトルへ移動するときなどに使います。 <24ページ> Bページキー 左側の縦一列に4つ並んだ小さな菱形をしたキーの上から3番目のキーです。 再生中のペ−ジ情報を確認するときや、ペ−ジへ移動するときなどに使います。 Cしおりキー 左側の縦一列に4つ並んだ小さな菱形をしたキーの上から4番目のキーです。 しおりを付けたり、しおりへ移動するときなどに使います。 録音音量確認中と録音ポーズ中は、録音モニタ出力のON、OFFの切り替えに使います。 D録音キー 左側の一番下の丸い凹みの中にある丸形のキーです。 録音するときに使います。キーが点灯しているときは録音中です。点滅しているときは音量確認状態または録音ポーズ状態です。 E電源LED(ランプ) 情報キーの右上に2個横に並んだ表示ランプの左側です。 電源が入ると緑色に点灯します。 FバッテリーLED(ランプ) 情報キーの右上に2個横に並んだ表示ランプの右側です。 バッテリーの充電中は赤く点灯し、充電が完了すると緑色に点灯します。 バッテリーや、電源アダプタが異常なときには赤く点滅します。 Gテンキー 中央部にある3列4行に並んだ12個のキーです。 テンキーは電話のプッシュボタンと同じ並びで数字と記号が配列されていて、[5キー]および[*(アスタリスク)キー]と[#(シャープ)キー]には指先で位置を知るための凸があります。 テンキーは数字入力以外に、次のような時にも使います。 [2キー]、[8キー]、[4キー]、[6キー]は、移動やメニューの選択のときに「十字キー」としても使います。2・8・4・6がそれぞれ上下左右として機能します。 [5キー]は、再生または停止中に押すと、現在の検索単位を音声ガイドし、メニュー選択中に押し続けると、メニューのヘルプを音声ガイドします。 [*(アスタリスク)キー]は、「取り消しキ−」として、入力したの数字の取り消しなどに使います。 [#(シャープ)キー]は、「決定キ−」として、入力した数字の決定などに使います。 <25ページ> H戻しキー 上面手前の中央に3個横に並んだキーの左側のキーです。 再生位置を戻すときに使います。 I再生・停止キー 上面手前の中央に3個横に並んだキーの中央のキーで、キー上部に凹みのあるキーです。 再生するとき、停止するときに使います。 J送りキー 上面手前の中央に3個横に並んだキーの右側のキーです。 再生位置を進めるときに使います。 K録音音量LED(ランプ) テンキーの3キーの右上に3個横に並んだランプです。 3つのランプで録音音量を表示します。また、再生中は音量に応じて点灯します。 Lメニューキー 上面右側一番上のキーです。 [メニューキー]を押すとメニューに入ります。もう一度[メニューキー]を押すと、メニューから抜けます。 メニュー選択の操作は、[4キー]または[6キー]で選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]で決定します。操作を誤ったときや、前の状態に戻りたいときは[2キー]または[*(アスタリスク)キー]を押します。 メニュー選択中[5キー]を押し続けることで、メニューのヘルプを音声ガイドします。 M音量キー 右側中央にある、縦長の円形をしたキーで、キーの中央には凹みの横線があります。 内蔵スピーカやヘッドホンの「音量」と「音声ガイド」の音量の調整をします。キーの横線凹みより上側を押すと音が大きくなり、下側を押すと小さくなります。 N取り出しキー 右側の下端にある凹みの中にあるやや小さい四角形のキーです。 CDを本体から取り出す時に使います。 <26ページ> O内蔵スピーカ、内蔵マイク 上面の奥側の細かい穴がたくさん開いている部分に内蔵しています。左側に内蔵マイク、右側に内蔵スピーカがあります。 正面 正面には、上部にCD挿入口、下部にCFカード挿入口およびCFカード取り出しレバーがあります。 @CD挿入口 中央の柔らかいプラスチックの上にある細長い開口部です。CD挿入時の目安としてCD挿入口中心の上部本体には凹みがあります。 CD全体を差し込むと後は自動的に本機内部の所定位置にセットされるスロットイン方式です。 CDの挿入は、DAISY図書CDや音楽CDを裸の状態で、記録面を下にして挿入口に挿し込みます。正しくCDが読み込まれると「DAISY図書です」あるいは「音楽CDです」と音声ガイドがあります。再生対象でないCDや裏表を誤ってCDを挿入した場合は「再生できないCDです」と音声ガイドがあります。CDは中央の穴の外側から約1センチのところに円周上に凸がある面が裏側になります。凸より外側はデータを記録する場所になりますので、キズや指紋などが付着しないように取り扱いにご注意ください。 CDは上面右下端の取り出しキーを押して取り出します。 ACFカード挿入口 中央の柔らかいプラスチックの下にある幅5センチ程の細い開口部です。 「CFTypeT」「CFTypeU」のコンパクトフラッシュカードまたはマイクロドライブを挿入します。コンパクトフラッシュカードは、カードにわずかな凸の線がある1辺を手前の下向きにしてしっかりと奥まで挿し込みます。マイクロドライブは、凹凸がある面を上にして、凹凸のない平らな側面を手前にしてしっかりと奥まで挿し込みます。なお、本書ではコンパクトフラッシュカードとマイクロドライブを総称して「CFカード」と呼んでいます。 <27ページ> BCFカード取り出しレバー CFカード挿入口の右にある5ミリ程度の四角い突起です。 CFカードを挿入すると、レバーの先端が挿入したCFカードの端と同じ位置まで出てきます。 取り出すときは、一旦電源を切ってから、CFカード取り出しレバーを本体側に押し込みます。CFカードが少し出ますので、つまんで取り出してください。 右側面 右側面には、本体背面側に電源スイッチがあり、本体正面側には再生速度や音質、録音音量の調整をする3個のシャトルがあります。 @電源スイッチ 本体背面側の低い位置にあるスライド式のスイッチです。電源スイッチの上の柔らかいプラスチック部分には縦に溝があります。 スイッチを奥側にスライドするとON、手前側にスライドするとOFFになります。スライドした後で指を離すと、スイッチは中央の位置に戻ります。 A再生スピードシャトル 本体正面側の低い位置にある3個並んだシャトルのうちの、一番奥のシャトルです。 再生の「スピード」の調整をします。シャトルを奥側に倒すと早く、手前側に倒すと遅くなります。指を離すと中央の位置に戻ります。倒し続けることで連続して調整ができます。 本体側に押し込むと標準(等速)の再生スピードになります。 <28ページ> Bトーンシャトル 本体正面側の低い位置にある3個並んだシャトルのうちの、中央のシャトルです。 内蔵スピーカまたはヘッドホンの「トーン」(音質)の調整をします。 シャトルを奥側に倒すと高音域を強調し、手前側に倒すと低音域を強調します。指を離すと中央の位置に戻ります。倒し続けることで連続して調整ができます。 本体側に押し込むと標準のトーンになります。 C録音音量シャトル 本体正面側の低い位置にある3個並んだシャトルのうちの、一番手前のシャトルです。 録音音量の調整をします。シャトルを奥側に倒すと音量が大きくなり、手前側に倒すと録音音量が小さくなります。指を離すと中央の位置に戻ります。奥側または手前側に倒し続けることで連続して調整ができます。 本体側に押し込むと、自動音量調整のON、OFFの切り替えができます。 左側面 左側面には、本体背面側にロックキーがあり、本体正面側には3個の音声入出力用のジャックがあります。 @ロックキー 本体背面側の低い位置にある、表面がギザギザした小さめのスライド切り替え式キーです。 本体を持ち運ぶ際など、キーが不用意に押されて誤動作しないようにするときに使います。[ロックキ−]を奥側にスライドすると「キーロックON」、手前側にスライドすると「キーロックOFF」になります。 キーロックONの状態で、キーやシャトルを長く押し続けると、そのキーやシャトルの名称とその機能を音声ガイドします。 <29ページ> 【!注意】キーロックがONのときは、電源スイッチを含め全てのキーがロックされます。 Aヘッドホンジャック 本体正面側の低い位置にある3個並んだジャックのうちの、一番手前のジャックです。 ヘッドホンの端子を挿入します。ジャック穴のすぐ上の本体ケースには縦に溝が設けてあり、ヘッドホン端子の先端で軽くなぞってジャックの穴を探ることが出来ます。また、ヘッドホンジャックの上の柔らかいプラスチック部分にも縦に溝があります。接続するとヘッドホンから「ヘッドホン」と音声ガイドします。ステレオ出力です。他の音響機器との接続にも使用できます。 B外付けマイクジャック 本体正面側の低い位置にある3個並んだジャックのうちの、中央のジャックです。 外付けマイクの端子を挿入します。ジャック穴のすぐ上の本体ケースには縦に溝が設けてあり、端子の先端で軽くなぞってジャックの穴を探ることが出来ます。接続すると「外付けマイク」と音声ガイドします。ステレオマイク入力です。 Cラインインジャック 本体正面側の低い位置にある3個並んだジャックのうちの、一番奥のジャックです。 付属の録音用接続ケーブルの端子を挿入します。ジャック穴のすぐ上の本体ケースには縦に溝が設けてあり、端子の先端で軽くなぞってジャックの穴を探ることが出来ます。接続すると「ラインイン」と音声ガイドします。ステレオ入力です。 <30ページ> 背面 本機を水平に半回転させて正面と背面の向きを変えてみた場合、背面左寄りにはUSBケーブルコネクタとDC入力端子があります。 @USBケーブルコネクタ 左側の四角く深い穴がUSBケ−ブルコネクタです。付属のUSBケ−ブルの四角い側のコネクタを接続します。USBケ−ブルの反対側をパソコンのUSBコネクタに接続し、本機をCD−R/RWドライブとして使用するときに使います。USB動作の切り替えをすることでカードドライブとして使用することもできます。 ADC入力端子 右側のやや浅い穴がDC入力端子です。プラグが円筒形の付属電源アダプタを接続します。 <31ページ> 底面 卓上に置いた使用状態から正面を手前にしたまま本体を裏返して底面をみた場合、背面側の右端にはバッテリー蓋があり、中央にはシリアルラベルがあります。また底面の四隅にはゴム製の脚が取り付けられています。 @バッテリー蓋 背面側の右端にあります。蓋を開けて付属のバッテリーを入れます。蓋を本体から取り外すのためのツメが2個設けられています。バッテリーの装着や交換は、両手で2個のツメを押しながら外します。 Aシリアルラベル 底面の中央にシリアルラベルが貼られています。 製造年月、シリアル(製造)番号などが記入されています。 <32ページ> @1章4 プレクストークポータブルレコーダーでできること 「プレクストークポータブルレコーダー」を使って次のようなことができます。 (1) DAISY図書を聞く CDに記録されたDAISY形式の録音図書を再生します。 長時間再生や、読みたい場所がすぐ探せるCDならではの優れた検索機能、自由な場所にしるしを付けられるしおり機能、聞き取りやすい音程での再生速度の変更機能、音声で動作を明確に知らせる音声ガイド機能などがあります。 詳しくは3章 基本操作編:再生 42ページを参照してください。 <33ページ> (2) 音楽・音声ファイルCDを聞く 一般のCDショップで販売されている音楽CDや、PCなどで作成した音声ファイルCDを多彩な再生方法で楽しめます。 詳しくは3章 基本操作編:再生 42ページを参照してください。 (3) 録音する テープやラジオからCD−R/RWやCFカードにDAISY形式や音楽CD形式で録音できます。会議、講習会、授業など、さまざまなシーンでの録音ができます。 詳しくは4章 基本操作編:録音 52ページを参照してください。 <34ページ> (4) 便利な機能 お休み前にCDを聞きたい時など、設定した時間で自動的に電源が切れます。 詳しくは6章1 お休みタイマー 62ページを参照してください。 音楽CDやDAISY図書をバックアップできます。 詳しくは9章2 バックアップ 109ページを参照してください。 目覚まし時計の代わりに利用できます。 詳しくは9章3 ONタイマー 115ページを参照してください。 メモ録で当日あった出来事や、スケジュールを録音することができます。 詳しくは9章4 メモ録 119ページを参照してください。 音声ガイドつきの計算機として利用できます。 詳しくは9章5 計算機 125ページを参照してください。 パソコンと接続してCD−R/RWドライブ、カードドライブとして利用できます。 詳しくは9章8 CDドライブ/カードドライブとして使用する 141ページを参照してください。 <35ページ> (5) 図書制作モード 「図書制作モード」は、工場出荷時の「ノーマルモード」と違い、フレーズ単位で見出しやページ、グループを設定できます。また、見出しに章・節・項などのレベルを設定できます。 録音方法は、挿入録音・パンチイン録音・上書き録音ができます。 詳しくは11章 図書制作モード 161ページを参照してください。 <36ページ> @1章5 覚えて欲しいこと 本機は音声ガイドと短い音楽で、現在の状態を知らせてくれます。 ここでは、本機ならではの特徴的な操作について、主に[情報キー]を使用して説明します。 キー操作音について 次の手順に従って確認してください。 右側面奥側の[電源スイッチ]を手前から奥側にスライドさせます。 <操作> 上面左上端の[情報キー]を押します。 <操作> 「ピッ」という音がして「お休みタイマー設定時間を分単位で入力」と音声ガイドします。この音声ガイドの前の「ピッ」という音は、その操作を受け付けたという音です。 また、音声ガイドの後に今も流れ続けている「ピンポンピン」という音は本機が次の操作を待っている音ですので、何か操作をする必要があります。 [0キー]の左の[*(アスタリスク)キー]を押します。 <操作> 「キャンセル」という音声ガイドの後に「ピロリロン」という音がありました。この音は停止状態に戻ったという音です。 [再生・停止キー]を押します。 <操作> 「プルルン」という音がして「DAISY図書がありません」「録音キーで新規タイトル作成」と音声ガイドがあります。この「プルルン」という音は、その操作が無効だったという音です。 クリック押しと長押し 軽く押す方法(クリック押し)と押し続ける(長押し)操作があります。 次の手順に従って確認してください。 [情報キー]を軽く押します。「お休みタイマー」・・ <操作> 今度は[情報キー]を長押しします。「午前8時・・」 <操作> このように同じ[情報キー]でも軽く押す操作と押し続ける(長押し)の操作があります。 なお、長押し中の音声ガイドはキーを押している間だけ聞くことができます。 [情報キー]以外の[見出しキー]、[ページキー]、[しおりキー]も同じように軽く押す操作と押し続ける操作があります。 <37ページ> 情報・見出し・ページ・しおりキーについて 次の手順に従って確認してください。 [情報キー]を押します。 <操作> もう一度、[情報キー]を押して音声ガイドを聞きます。 <操作> もう一度、[情報キー]を押します。これで停止状態に戻ります。 <操作> このように[情報キー]は1回押すと「お休みタイマー」の設定、もう1回押すと「日付設定」、もう1回押すと停止状態に戻ります。押した回数によって機能が変わりますので、ご自身が行いたいことと音声ガイドが一致しているか、確認して次の操作を行うことができます。[情報キー]以外の[見出しキー]、[ページキー]、[しおりキー]も同じように押した回数によって機能が変わります。 [#(シャープ)キー]について 次の手順に従って確認してください。 [情報キー]を押します。 <操作> [1キー]を押して次に[0キー]を押します。 <操作> [#(シャープ)キー]を押します。 <操作> このように[#(シャープ)キー]は入力した数字などを決定するときに使います。 [*(アスタリスク)キー]について 次の手順に従って確認してください。 [情報キー]を押します。 <操作> [1キー]を押して次に[0キー]を押します。 <操作> [*(アスタリスク)キー]を押します。 <操作> もう一度[*(アスタリスク)キー]を押します。 <操作> このように[*(アスタリスク)キー]を押すと1つ前の状態に戻っていきます。 <38ページ> @2章 バッテリーについて バッテリーの充電について 本機をご使用になる前には、必ずバッテリーを充電してください。 フル充電には約5時間かかります。充電しながら、使用することができます。 バッテリーの交換は、電源アダプタを本機から抜いてから行なってください。 はじめて電源を接続する時や、1ヶ月以上使用しなかったときは、内部の時計IC用のバッテリーの充電のため、電源アダプタを接続し電源ONの状態で24時間以上通電してください。通電中も使用することができます。 バッテリーの充電状態の確認方法 持ち運んでバッテリー動作で再生する場合など、事前に充電状態を確認します。 次の手順に従って充電状態を確認してください。 電源アダプタを取り外します。 <操作> [情報キー]を押し続けます。 <操作> 【♪ポイント】 ●バッテリーレベルは3段階で確認できます。レベル3が満充電の状態です。レベル2が半分以上ある状態です。レベル1が半分以下の状態で、充電することをお薦めします。 <39ページ> 【!注意】 ●バッテリーなしで電源アダプタを接続しても動作しますが、録音中にコンセントが抜かれたり停電などがあると録音が正常に終了せず再生できないCDになる場合がありますので、録音中はバッテリーを入れておくことをお薦めします。 バッテリーでの再生、録音時間の目安 バッテリーでの動作時間は、DAISY図書CDの再生で約6時間、録音で約2時間半です。 コンパクトフラッシュカードの場合は、再生・録音とも約8時間です。 マイクロドライブの場合は、再生、録音とも約7時間です。 【!注意】 ●充電時間、使用時間は、周囲の温度や使用条件によって異なります。 【♪ポイント】 ●バッテリーで動作している時にバッテリーが終了した場合は、電源が切れる約1分前と約30秒前に「バッテリーがなくなりましたアダプタを取り付けてください」と音声ガイドします。この間に電源アダプタを接続することで、続けてご使用いただけます。 <40ページ> バッテリーの保管方法について バッテリーを長期間使用しない場合でも、性能を維持するために3ヶ月に1回程度、満充電にして本機で使いきり、約30分〜1時間充電し、本機から取り外して、湿度の低い涼しい場所で保管してください。 バッテリーの寿命とリサイクルについて バッテリーは、消耗品です。使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれバッテリーの容量は少しずつ低下します。使用できる時間が大幅に短くなった場合は、寿命です。新しいものと交換してください。寿命は、保管方法、使用状況や環境により異なります。 使用済みのバッテリーは端子(金属部分)にテープを貼るなどの処理をして、充電式電池リサイクル協力店に持参して廃棄してください。 バッテリーの上手な使い方について バッテリーは炎天下の車内のような気温の高い場所で使用すると早く劣化します。気温の高い場所での使用・充電・保管は避け、外気温が10℃から30℃の場所でご利用ください。 またバッテリーは、バッテリー駆動でお使いいただいた分だけ消耗していきますので、必要なとき以外はお使いにならない方が長持ちします。 常に本機にバッテリーを入れた状態で電源アダプタに接続してお使いいただいている場合でも、バッテリーの性能を維持するために1ヶ月に1回程度はバッテリーで動作させ、本機で使い切ってから、再充電を行うようにしてください。 <41ページ> 自動電源OFFについて バッテリーで動作している時、30分間動作や操作をしなかった場合、自動的に電源が切れます。再生中、録音中は電源は切れません。 「自動電源OFF残り1分」、「自動電源OFF残り15秒」、「電源OFF」と音声ガイドします。 <42ページ> @3章 基本操作編:再生 この章では、主にDAISY図書を再生する上で基本的な操作方法について説明します。 再生できるCD 本機は次の3種類のCDが再生できます。 @DAISY図書 全国の点字図書館や公共図書館などから貸し出されているCDの録音図書です。 A音楽CD 一般のCDショップで販売されているCDです。 B音声ファイルCD パソコンなどを使用して作られる音声ファイルをCDに収録したものです。詳しくは、「6章4 音声ファイルの再生」70ページを参照してください。 【!注意】 次のようなCDは故障の原因となりますので使用しないで下さい。 ●8cmCD(シングルCD)は使用しないでください。アダプタを付けても使用できません。 ●円形のCDのみに対応しています。名刺型などの異形のCDは使用しないでください。故障の原因になります。 ●ラベルやシールを貼ったCDは、使用しないでください。CDの取り出しができなくなったり、CDの記録面に傷がついたり、再生、録音ができなくなる、などの故障・不具合の原因になります。 ●CDは中央の穴の外側から約1センチのところに円周上に凸がある面が裏側になります。凸より外側はデータを記録する場所になりますので、キズや指紋などが付着しないように取り扱いにご注意ください。 <43ページ> 「樋口一葉のにごりえ、たけくらべ」を使用して説明します。 次の手順に従って再生の操作方法を確認してください。 CD挿入口にCDを入れます。 <操作> CDを挿入するとCDの種類とタイトル名が再生され停止します。 【♪ポイント】 ●音楽CDを挿入すると「音楽CDです」と音声ガイドがあります。 ●音声ファイルCDを挿入すると「音声ファイルCD」と音声ガイドがあります。 <44ページ> 次に再生と停止を操作してみます。 [再生・停止キー]を押し、再生します。 <操作:〜制作日本点字図書館で止める> <操作> もう一度[再生・停止キー]を押して止めました。 次に音量、スピード、トーンを調整してみます。 音量を調整します。 [音量キー]の上側を押すと音量が大きくなります。 <操作:13まであげる> [音量キー]の下側を押すと音量が小さくなります。 <操作:10まで下げる> 押し続けると連続して調整することもできます。 スピードを調整します。 本体右側面手前側に3つ並んでいる一番奥側のシャトルを奥側に倒します。 <操作:4まであげる> 手前側に倒します。 <操作:2まで下げる> 本体側に押し込みます。 <操作> このように奥側に倒すと速く、手前側に倒すと遅くなります。また、シャトルを本体側に押し込むと、すぐに「標準」に戻ります。 トーンは本体右側面手前側に3つ並んでいる真ん中のシャトルで調整します。操作は再生スピードとまったく同じです。奥側に倒すと高音を強調して、手前側に倒すと低音を強調します。また、シャトルを本体側に押し込むと、すぐに「標準」に戻ります。 <45ページ> 【♪ポイント】 ●再生中でも[音量キー]を操作することで調整できますが、音声ガイドはありません。 ●音量は、0〜20まで1刻みで調整ができます。工場出荷時は「10」です。音声ガイドの音量も合わせて調整されます。なお、音声ガイドのみを調整したい場合は、[情報キー]を押しながら音量の[アップキー]または[ダウンキー]を押すことで調整できます。 ●再生スピードは、-2、-1、標準、+1、+2,+3,+4、+5、+6、+7、+8の11段階で0.25倍刻みで調整できます。-2が0.5倍速、+4が2倍速、+8が3倍速です。工場出荷時は「標準」です。 ●音声ガイドも再生スピードと同様にスピードが変わります。 ●トーンは、-6、-5、-4、-3、-2、-1、標準、+1、+2、+3、+4、+5、+6の13段階で選択できます。数字を大きくすると、高音域が強調されます。数字を小さくすると、低音域が強調されます。トーンの工場出荷時は「標準」です。 次に送り、戻しをしてみます。 [再生・停止キー]を押します。 <操作:再生> [戻しキー]を押します。 <操作:戻しキーを押す前の箇所が再生されたら次を読む> [送りキー]を押します。 <操作:送りキー> <操作:停止> [再生・停止キー]を押して止めました。 [送り、戻しキー]は1回押すと5秒先、5秒前に移動します。 [送りキー]をしばらく押し続けて手を離します。 <操作:8倍速まであげて、手を離したら次を読む> <操作:停止> [再生・停止キー]を押して止めました。 このように押し続けるとテープのように早送りされます。手を離すと、離した場所から再生が始まります。 [戻しキー]も同じように押し続けて操作することができます。 <46ページ> 【♪ポイント】 ●押し続けた場合、4倍、8倍、16倍と次第に速くなり、16倍になると手を離してもそのまま16倍で送り、または戻し続けます。聞きたい場所で[再生・停止キー]を押すことで再生が始まります。 ●音楽CDの場合押し続けることで2倍、4倍と次第に速くなり、4倍になると手を離してもそのまま4倍で送り、または戻し続けます。聞きたい場所で[再生・停止キー]を押すことで再生が始まります。 <操作:見出し番号16に移動しておく> 次にCDの情報を確認してみます。 1.[見出しキー]を押し続けます。 <操作:見出しキー> 2.[ページキー]を押し続けます。 <操作:ページキー> 3.[しおりキー]を押し続けます。 <操作:しおりキー> 4.[再生・停止キー]を押し続けます。 <操作:再生・停止キー> このようにDAISY図書の場合は、[見出しキー]、[ページキー]、[しおりキー]、[再生・停止キー]を押すことで現在の見出しの名前、ページ番号、現在聞いている場所が確認できます。 <47ページ> 【♪ポイント】 ●マルチタイトル(1枚のCDに複数のタイトルが収録されている)の時には、「現在のタイトル」、「タイトル合計」を音声ガイドします。 ●マルチボリューム(1つタイトルが複数のCDで構成されている)の時には、「現在のディスク」「ディスク合計」を音声ガイドします。 ●しおりがある場合は、「現在のしおり番号」「しおり合計」「音声しおり合計」を音声ガイドします。 ●前付けページ、特殊ページがある場合は、これらのページ数も音声ガイドします。 <操作:音楽CDに入れ替える。5曲目に移動しておく> 音楽CDの場合は次のように音声ガイドします。 1.[見出しキー]を押し続けます。 <操作> 2.[しおりキー]を押し続けます。 <操作> 3.[再生・停止キー]を押し続けます。 <操作> [再生・停止キー]を押し続けると最初に現在聞いているトラックの経過、残り、総時間を音声ガイドし、次にCD全体の経過、残り、総時間を音声ガイドします。 <48ページ> <操作:CDをにごりえ、たけくらべに変えて、先頭に移動する。> 2キー、5キー、8キーについて [5キー]を押すと現在の検索単位を確認できます。 <操作:5キー> [8キー]を押すと、検索単位が変更できます。 <操作「レベル2」「グループ」「ページ」「時間」「メディア CDを選択中」> [2キー]も[8キー]と同じように、検索単位を変更できます。 <操作「時間」「ページ」「グループ」「レベル2」「レベル1」> このように、[5キー]を押すと現在選択されている検索単位を音声ガイドし、[8キー]を押すと下回りで、[2キー]を押すと上回りで検索する単位を変更できます。 <49ページ> 4キー、6キーを使用して前後に移動 先ほどのDAISY図書を使用して説明します。 このCDはレベル1に、1編 にごりえ、2編 十三夜、3編 たけくらべと収録されている編が、レベル2に本文の節にあたる番号または、上、下が設定されています。たけくらべの3節に移動してみます。 [6キー]を押して、たけくらべまで移動します。 <操作:6キー> [8キー]を押して、レベル2に検索単位を変えて、[6キー]で「3」まで移動します。 <操作> [再生・停止キー]を押して止めました。 このように、レベル1で大きく移動して、レベルを下げて、より細かく移動することができます。 全ての見出しに移動したい場合は、その図書の最下位のレベル(このCDはレベル2)を選択して、[4キー]または[6キー]を押して前後に移動してください。 <50ページ> 【♪ポイント】 ●電源を入れた時はレベル1が選択されています。再生中、停止中に移動ができます。 ●DAISY図書CDの場合、主な検索単位は次の7種類です。 @「メディア」:CDもしくはカードを選択できます。カードが選択されているとCDは再生できません。CDを再生する場合は、「メディア」「CDを選択中」になるように、[4キー]または[6キー]を押してください。 A「レベル1〜レベル6」:見出しにはレベルが1〜6までのいずれかが設定されています。本機では、設定されているレベルのみ選択できます。レベルは、1が章、2が節、3が項となります。 B「グループ」:グループが設定されているときのみ選択できます。工場出荷時は「見出しとグループ」に移動します。設定を変更することで「グループのみ」に移動することもできます。詳しくは「グループ移動方法の選択」137ページを参照してください。 C「ページ」:ページが設定されているときのみ選択できます。[4キー]で前のページ、[6キー]で次のページに移動します。 D「時間」:[4キー]または[6キー]を押すことで、今聞いている場所から1分前もしくは1分先に移動します。続けて5回押せば5分移動します。また、[4キー]または[6キー]を押し続けると10分単位で移動することができます。 E「しおり」:しおりが付けられているときのみ選択できます。[4キー]で前のしおり、[6キー]で次のしおりに移動します。詳しくは、「6章3 しおりをつけて移動 しおりメニュー」64ページを参照してください。 F「タイトル」:マルチタイトル(1枚のCDにタイトルが複数収録されているDAISY図書)の場合のみ選択できます。[4キー]で前のタイトル、[6キー]で次のタイトルに移動します。 <51ページ> 最後にCDを取り出して、電源を切ります。 上面右下の[取り出しキー]を押します。 <操作> 右側面奥側の[電源スイッチ]を手前にスライドさせます。 <操作> 【♪ポイント】 ●過去に聞いた1000タイトル分の図書の最後に停止した場所を自動的に憶えていますので、CDを入れ替えても、電源をON,OFFしても前回停止した場所から再生します。 <52ページ> @4章 基本操作編:録音 この章では、録音するうえで基本的な操作方法について説明します。 本機はCD−R/RWもしくはCFカードへの録音ができます。[録音キー]を押したときに、「CDに録音」または「カードに録音」と音声ガイドします。 また、工場出荷時は録音音量の設定が「自動音量調整ON」になっていますので、録音音量調整する必要はありませんが、音楽などを録音するときには適さない場合があります。その時は「自動音量調整OFF」に設定し、手動で調整することもできます。 本機に予め挿入されているコンパクトフラッシュカードに、内蔵マイクを使用して録音する場合の操作についてご説明します。 電源を入れます。 <操作> <53ページ> [録音キー]を押します。 <操作> もう一度[録音キー]を押し、弊社の住所を録音してみます。 <操作> 郵便番号 386−0012 長野県上田市中央6−15−26 <操作:上の内容を読み終わったら再生・停止キーを押す> [再生・停止キー]を押してとめました。 このように、本機では録音キーを1回押すと音量確認で、もう一度押すと録音が開始されます。 今、録音した内容を確認してみます。 [再生・停止キー]を押します。 <操作:再生> このように、本機では、録音を止めた後に、[再生・停止キー]を押すと、録音を開始した場所から再生が始まります。 <54ページ> では、次に追加録音をしてみます。 [録音キー]を押します。 <操作> もう一度[録音キー]を押し、お問合せの電話番号を録音してみます。 <操作> プレクストークお問合せ窓口 電話:0570-064177 <操作:上の内容を読み終わったら再生・停止キーを押す> [再生・停止キー]を押してとめました。 ここで、[再生・停止キー]を押すと、今、録音した内容を先ほどのように再生しますが、 その前に録音した住所に移動したい場合は、 [4キー]を押すと移動できます。 [4キー]を押します。 <操作:4キー> <操作:停止> [再生・停止キー]を押して止めました。 このように、本機では録音を開始するときに自動的に見出しを設定していますので、[4キー]を押すと前に録音した内容に移動できます。 <55ページ> その他に知っておくと便利な操作を説明します。 録音中に、[録音キー]を押すと録音を一時中断します。 [録音キー]を押します。 <操作> もう一度、[録音キー]を押し、メールアドレスを録音してみます。 <操作> Eメール plextalk@skcj.co.jp <操作:上の内容を読み終わったら録音キーを押す> [録音キー]を押して、一時中断しました。 このように録音中に[録音キー]を押すと「ポーズ」と音声ガイドがあり、録音を一時中断してくれます。この後、また、録音を再開したい場合は[録音キー]を押すと、直ぐに録音が開始されます。 では、[録音キー]を押し、ホームページアドレスを録音してみます。 <操作> ホームページ http://www.plextalk.com/ <操作:上の内容を読み終わったら再生・停止キーを押す> [再生・停止キー]を押して止めました。 講習会など手元で操作して録音しているときに、録音不要な箇所に使用します。 今、録音した内容を確認してみます。 [再生・停止キー]を押します。 <操作:再生> <操作:停止> [再生・停止キー]を押して止めました。 では、次に残りの録音可能時間の確認方法について説明します。 残りどれ位録音できるか?確認するときの操作方法を説明します。 [情報キー]を押し続けます。 <操作> <56ページ> 【♪ポイント】 ●選択されている音質によって録音できる時間は変わってきます。詳しくは「7章 使いこなし編:録音」76ページを参照してください。 ●メディアの容量を確認するには、「9章6 メディア管理(メディア情報、CDファイナライズ、CD−RW内容全消去、カード内容全消去、CDの保存情報を検索、不要音声ファイル削除)のメディア情報」127ページを参照してください。 では、次に自動音量調整の切り替え方法について説明します。 録音音量は、通常「自動音量調整ON」の状態で使用しますが、音楽などを録音する場合は適さない場合があります。ここでは、「自動音量調整OFF」に切り替える操作を説明します。 なお、自動音量調整の切り替えは内蔵マイクでは、常に「自動音量調整ON」となりますので、ここでは、ラインインに付属の録音用接続ケーブルを接続して切り替えの操作を行います。 [録音音量シャトル]を本体側に押し込みます。 <操作:ON> もう一度[録音音量シャトル]を本体側に押し込みます。 <操作> もう一度[録音音量シャトル]を本体側に押し込みます。 <操作> このように[録音音量シャトル]を本体側に押し込むと自動音量調整のON、OFFの切り替えができます。 <57ページ> では、最後に録音モニタの切り替え方法について説明します。 録音モニタがONの設定であればテープやテレビの音声を録音するときなどに本機の内蔵スピーカで、その音声を聞くことができます。録音モニタがOFFの設定では聞くことができません。 内蔵マイクまたは外付けマイクで録音する場合、内蔵スピーカからのモニタはハウリングの原因になりますので、自動的にOFFになります。なお、ヘッドホンが接続されている場合は録音モニタの設定がONであればヘッドホンでモニタできます。 ラインインに付属の「録音用接続ケーブル」を接続します。 <操作> [録音キー]を押し、[しおりキー]を押します。 <操作:OFF> もう一度[しおりキー]を押します。 <操作:ON> <58ページ> @5章 基本操作編:編集 この章では、基本的な編集機能の見出しやページの設定方法について説明します。これらの編集をすることで、より検索性に優れたDAISY図書が作成できます。 @5章1 録音中に編集する 録音中に、「ここは後から聞きなおしたい」という場所があった場合などに、[見出しキー]や[ページキー]を押すことで、録音中でも編集することができます。 録音中に見出しを設定する方法について説明します。 [録音キー]を押します。 <操作> もう一度、[録音キー]を押し、「あ行」を読みます。続けて「か行」を読む前に[見出しキー]を押して「か行」に見出しを設定してみます。 <操作:録音キーを押す> あ、い、う、え、お <操作:見出しキーを押す> か、き、く、け、こ <操作:再生・停止キーを押す> [再生・停止キー]を押して録音をとめました。 もう一度、[再生・停止キー]を押して、録音を開始した場所から再生してみます。 <操作> [6キー]を押して次の見出しに移動します。 <操作> このように、録音中に[見出しキー]を押すだけで簡単に見出しを設定できます。 <59ページ> 【♪ポイント】 内蔵マイクを使用して録音すると、録音中の音声ガイド「見出し5」などと録音されてしまいますが、ヘッドホンを接続する、もしくはメニューの録音設定から録音中の音声ガイド切り替えを「ガイドなし」に設定することで音声ガイドが録音されないようにすることができます。詳しくは「録音中の音声ガイドの切り替え」80ページを参照してください ページも見出しと同じように、録音中に[ページキー]を押すだけでページを設定することができます。 @5章2 録音後に編集する 録音中の編集は、キーを押したタイミングで見出しやページの設定がされますので、若干意図したところと違った場所に設定されてしまう場合があります。録音後に編集すると、より正確な意図した場所に設定することができます。 録音後に見出しを設定する方法について説明します。 [録音キー]を押します。 <操作> もう一度、[録音キー]を押し、「さ行」「た行」を続けて読みます。 <操作:録音キー> さ、し、す、せ、そ た、ち、つ、て、と <操作:再生・停止キー> [再生・停止キー]を押して録音をとめました。 [再生・停止キー]を押して録音した内容を再生します。 <操作:> <操作:た行が再生されたところで止める。> 「た行」が再生される場所で[再生・停止キー]を押して止めました。 <60ページ> [見出しキー]を2回押します。 <操作:4または6キーで位置を微調整できます。> [4キー]を何度か押して「た」が再生される場所まで戻ります。 <操作:4キー> [#(シャープ)キー]で決定します。 <操作> [4キー]を押して「さ行」に移動します。 <操作> [6キー]を押して「た行」に移動します。 <操作> このように、[見出しキー]を2回押すと「見出し○○を設定しますか?」の音声ガイドに続けて、現在位置から3秒間を再生します。設定位置を調整する場合は[4キー]または[6キー]を押すことで前後に0.1秒ずつ移動します。設定位置が決まりましたら、最後に[#(シャープ)キー]を押して見出しを設定します。 ページも見出しと同じように、[ページキー]2回押して、設定位置を[4キー]または[6キー]で微調整して、最後に[#(シャープ)キー]を押すことでページを設定できます。 【♪ポイント】 ●マルチタイトルに見出しを設定する場合は、[見出しキー]を3回押して設定します。 ●見出しやページは停止中に限らず再生中でも設定することができます。 <61ページ> 次に見出しを取り消す方法について説明します。 「た行」に設定されている見出しを取り消してみます。 [4キー]を押して「た行」に移動します。 <操作:4キー> <操作:停止> [再生・停止キー]を押して止めました。 [見出しキー]を3回押します。 <操作> [#(シャープ)キー]を押します。 <操作> [6キー]を押します。 <操作> [4キー]を押します。 <操作> <操作> [再生・停止キー]を押して止めました。 このように取り消したい見出しに移動して、[見出しキー]を3回押すと、「見出し○○取り消しますか?」の音声ガイドに続けて、その見出しの先頭から3秒間を再生します。最後に[#(シャープ)キー]を押して見出しを取り消します。 ページも見出しと同じように、[ページキー]3回押して、[#(シャープ)キー]を押すことでページを取り消すことできます。 【♪ポイント】 ●マルチタイトルの見出しを取り消す場合は、[見出しキー]を4回押します。 ●見出し番号、ページ番号は、新たに設定・取り消しすると録音終了時に自動的にタイトルの先頭から番号が振り直されます ●連続した見出しをまとめて取り消したい場合は、セクション結合を使用すると便利です。操作方法は「セクション結合」100ページを参照してください。 <62ページ> @6章 使いこなし編:再生 この章では、再生に関する、知っておくと便利な操作方法について説明します。 @6章1 お休みタイマー 設定した時間で電源を自動的にOFFにします。 お休み前にCDを聞きながら眠りたいときに設定しておくと便利です。 お休みタイマーの時間(分)を設定する 例:30分に設定する手順と音声ガイドについて説明します。 [情報キー]を押します。 「お休みタイマー」「設定時間を分単位で入力」と音声ガイドがあります。 [3キー]、[0キー]、[#(シャープ)キー]を押します。 「3」「0」「決定」「30分 設定しました」と音声ガイドがあり、お休みタイマーが30分に設定されます。 お休みタイマーをキャンセルする お休みタイマーをキャンセルする手順と音声ガイドについて説明します。 [情報キー]を押します。 「お休みタイマー」「ON 残り・・分」「設定時間を分単位で入力」「0で中止」と音声ガイドがあります。 [0キー]、[#(シャープ)キー]を押します。 「0」「キャンセルしました」と音声ガイドがありお休みタイマーがキャンセルされます。 <63ページ> @6章2 ダイレクトにページ、見出し、トラックに移動 ここでは、[テンキー]を使ってダイレクトにページや見出しに移動する操作について説明します。 ページに移動する 20ページに移動する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [ページキー]を押します。 「移動先のページ番号を入力」と音声ガイドがあります。 [2キー]、[0キー]、[#(シャープ)キー]を押します。 「2」「0」「決定」「ページ20」と音声ガイドがあり、入力した番号のページに移動して再生します。 見出しに移動する 5番目の見出しに移動する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [見出しキー]を押します。 「移動先の見出し番号を入力」「番号なしでタイトル先頭に移動」と音声ガイドがあります。 [5キー]、[#(シャープ)キー]を押します。 「5」「決定」「見出し5」と音声ガイドがあり、入力した番号の見出しに移動して再生します。 【♪ポイント】 ●マルチタイトルの場合は、[見出しキー]を2回押し、タイトル番号を入力して、[#(シャープ)キー]を押すことで移動することができます。 ●[見出しキー]を押し、[0キー]、[#(シャープ)キー]を押すことで最後に、[見出しキー]を押し、[#(シャープ)キー]を押すことで先頭に移動します。 ●見出し番号は、DAISY図書の全ての見出しにタイトルの先頭から順に振った番号です。 ●音楽CDの場合は、[見出しキー]を押して、トラック番号を押し、[#(シャープ)キー]を押すことで、トラックを指定して移動できます。 ●音声ファイルの場合は、[見出しキー]を押して、ファイル番号を押し、[#(シャープ)キー]を押すことで、ファイルを指定して移動できます。[見出しキー]を2回押し、アルバム番号を入力して、[#(シャープ)キー]を押すことで、アルバム移動ができます。 <64ページ> @6章3 しおりをつけて移動 しおりメニュー ここでは、しおりを使った操作方法を説明します。 あとで読み返すことができるようにしおりを付けることができます。 しおりには、以下の3種類があります。 (1)簡単しおり。簡単にしおりを付けることができます。1つのタイトルに1つ付けることができます。 (2)しおり。1〜65,000までの番号で付けることができます。 (3)音声しおり。しおりと一緒に音声を録音することができます。 【!注意】 ●しおりの数は、全合計で最大10000個記憶できます。これを超えた場合は、古いしおりから自動的に削除されます。 ●しおりは本機内部のメモリに記憶しますので、本機以外では使用できません。 簡単しおりを付ける 簡単しおりを付ける手順と音声ガイドについて説明します。 [しおりキー]を2回押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「設定するしおり番号を入力」「決定」「簡単しおり」「設定しました」と音声ガイドがあり、その場所に簡単しおりが付きます。 【!注意】 ●簡単しおりを新たに付けると、前に付けていた簡単しおりは上書きされます。 <65ページ> 簡単しおりに移動する 簡単しおりに移動する手順と音声ガイドについて説明します。 [しおりキー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「移動先のしおり番号を入力」「決定」「簡単しおり」と音声ガイドがあり、簡単しおりに移動して再生します。 しおりを付ける 複数のしおりを付けたいときなど、番号を指定してしおりを付けることができます。 しおり番号“1”を付ける場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [しおりキー]を2回押します。 「設定するしおり番号を入力」と音声ガイドがあります。 [1キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「1」「決定」「しおり1」「設定しました」と音声ガイドがあり、しおり番号“1”のしおりが付きます。 番号でしおりに移動する しおり番号“1”に移動する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [しおりキー]を押します。 「移動先のしおり番号を入力」と音声ガイドがあります。 [1キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「1」「決定」「しおり1」と音声ガイドがあり、しおり番号“1”に移動して再生します。 <66ページ> 前後のしおりに移動する 前後のしおりに移動する手順と音声ガイドについて説明します。 [2キ−]または[8キ−]で、「しおり」を選択します。 「しおり」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で、前のしおり、次のしおりに移動します。移動したしおり番号の音声ガイドに続いて本文を再生します。 【♪ポイント】 ●しおりの番号の順番に移動します。先頭からの経過時間の順番ではありません。 音声しおりを付ける しおりに声でメモを付けたいときに使います。 「先生に質問」という声のメモを付けたしおり番号“2”を付ける場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [しおりキー]を3回押します。 「設定する音声しおり番号を入力」と音声ガイドがあります。 [2キ−]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「2」「決定」「録音キーを押している間録音されます」「音量確認」「自動」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押しながら、しおりの内容を録音します。 「先生に質問」といいます。[録音キー]を離します。 「しおり2」「設定しました」と音声ガイドがあり、しおり番号“2”のしおりが付きます。 <67ページ> 【!注意】 ●工場出荷時の音声しおりの合計録音時間は10分です。設定を変えることで最大30分にすることができます。詳しくは、「メモリ配分の選択」136ページを参照してください。設定した時間を超えた場合は、古い音声しおりから自動的に消去されます。 ●1つの音声しおりに録音できる時間は1分です。 しおりを削除する しおりの2番を削除する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [しおりキー]を4回押します。 「削除するしおり番号を入力」と音声ガイドがあります。 [2キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「2」「決定」「削除しました」と音声ガイドがあり、指定した番号のしおりが削除されます。 【♪ポイント】 ●音声しおりも、削除したいしおり番号を入力して削除できます。 ●簡単しおりは、0番で削除できます。 <68ページ> 音声しおり再生設定 再生中に、音声しおりを「再生する」「再生しない」の切り替えができます。 工場出荷時の設定は、「再生する」です。 音声しおり再生設定の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「しおり」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「しおり」「決定」「音声しおり再生設定」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「再生する」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「再生する」または「再生しない」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「再生する」または「再生しない」「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり、設定されます。 選択中タイトルのしおりを削除 現在聞いているタイトルにつけたしおりを、まとめて削除できます。 選択中タイトルのしおりを削除する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「しおり」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「しおり」「決定」「音声しおり再生設定」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「選択中タイトルのしおりを削除」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「選択中タイトルのしおりを削除」「決定」「削除しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「削除しました」と音声ガイドがあり、現在聞いているタイトルにつけたしおりがまとめて削除されます。 <69ページ> 全てのしおりを削除 今までに聞いた全てのタイトルにつけたしおりを、まとめて削除できます。 全てのしおりを削除する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「しおり」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「しおり」「決定」「音声しおり再生設定」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「全てのしおりを削除」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「全てのしおりを削除」「決定」「削除しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「削除しました」と音声ガイドがあり、今までに聞いた全てのタイトルにつけたしおりがまとめて削除されます。 <70ページ> @6章4 音声ファイルの再生 MP3(エムピースリー)やWave(ウェイブ)などの音声ファイルが記録されたCDまたはカードを再生することができます。 【♪ポイント】 ●音声ファイルCD・カードにも、録音図書と同様にしおりを付けることができます。詳しくは「6章3 しおりをつけて移動 しおりメニュー」64ページを参照してください。 【!注意】 ●音声ファイルCD・カードは、録音・編集・バックアップを行うことができません。 ●MP3などの音声ファイルは、必ず著作権法を遵守してご使用ください。著作権法に違反して使用した場合、損害賠償を含む刑罰の対象となります。 音声ファイルについて パソコンやICレコーダなどを使用して作成したファイルを音声ファイルと呼びます。本機で再生できる音声ファイルは以下のものです。 ・MP3ファイル ・WAVEファイル ・Ogg Vorbis(オッグボービス)ファイル MP3ファイル MP3とはMPEG Audio Layer3(エムペグ オーディオ レイヤー スリー)の略で、音声圧縮の規格の1つです。MP3ファイルを保存したCFカードも同様に再生することができます。 本機は、低サンプリング周波数の独自規格であるMPEG2.5には対応していません。 <71ページ> WAVEファイル Waveファイルとは、Windows標準の音声ファイル形式です。 Waveファイルには、無圧縮であるPCM(ピー シー エム)以外のものも存在しますが、本機で再生できるのはPCMのみです。 Ogg Vorbis(オッグボービス)ファイル Ogg Vorbisファイルとは、ライセンスフリーの音声圧縮方式の1つです。 対応ビットレートは45kbps(キロ ビー ビーエス)〜320kbpsです。詳しくは、http://www.vorbis.com/ を参照してください。 再生順序について ファイルの再生順序 フォルダ内にプレイリストと呼ばれるテキスト形式のファイルが存在する場合には、その記述に従った順序で再生します。フォルダ内にプレイリストが存在しない場合は、ファイル名の順序に再生します。 音声ファイルのプレイリストは、ファイルの拡張子名を”m3u(エム スリー ユー 小文字のエム、小文字の数字の3、小文字のユー)”とし、音声ファイル名を再生したい順番に1行ずつ区切って記述します フォルダの再生順序 フォルダが複数存在する場合の音声ファイルの再生順序は次の通りです。 例: ルートディレクトリの中には、「フォルダ1」「フォルダ2」および「ファイルA」があります。 「フォルダ1」の中には「フォルダ1の1」「フォルダ1の2」および「ファイルB」があり、「フォルダ1の1」の中には「ファイルC」「ファイルD」が、「フォルダ1の2」の中には「ファイルE」「ファイルF」が入っています。 「フォルダ2」には、「ファイルG」「ファイルH」が入っています。 この場合の音声ファイルの再生順序は、ファイルC→ファイルD→ファイルE→ファイルF→ファイルB→ファイルG→ファイルH→ファイルAとなります。 <72ページ> 制限事項について ファイル数とフォルダ数 1つのフォルダに含まれるファイルは1022個までです。それ以上のファイルは認識しません。 フォルダ1つが、アルバムとなります。ルートを含め8階層、254個のフォルダまで認識します。それ以上のフォルダは認識しません。フォルダ数が多いと、音声ファイルCD・カード情報の読み出しにかかる時間が長くなります。 CDへの記録方式 音声ファイルをCDに記録する際には、別売りの専用ソフトウェアが必要です。 CD記録方式としては、ディスクアットワンス、トラックアットワンス、セッションアットワンスに対応しています。パケットライトの場合には、ファイナライズ処理を行った場合のみ対応しています。 ファイルシステムとしては、ISO9660 Level1(アイエス オー 9660 レベル1), ISO9660 Level2, Joliet(ジョリエット), Romeo(ロメオ)(Windows)のいずれかを指定して、作成してください。 <73ページ> @6章5 再生設定 ここでは、特定の部分を繰り返し再生するなどの特別な再生方法を設定する操作方法について説明します。 DAISY図書では、次の6種類の再生設定ができます。 (1)通常再生。 通常の再生を行う設定です。(工場出荷時はこの設定です) (2)しおり区間リピート。 前のしおりと次のしおりの区間を繰り返し聞くときに便利です。 (3)セクションリピート。 章、節など見出しが設定されている区間で繰り返し聞く時に便利です。 (4)タイトルリピート。 1つのタイトル(図書)を繰り返し聞く時に便利です。 (5)オールタイトルリピート。 全てのタイトル(図書)を繰り返し聞く時に便利です。 (6)ランダムリピート。 1つのタイトル内をランダムに繰り返し聞く時に便利です。 <74ページ> 音楽CDや音声ファイルでは、次の6種類の再生設定ができます。 (1)通常再生。 通常の再生です。(工場出荷時はこの設定です) (2)トラックリピート(音楽CD)ファイルリピート(音声ファイル)。 選択されたトラック(ファイル)を繰り返し再生します。 (3)アルバムリピート。 アルバム内のトラックを繰り返し再生します。 (4)オールアルバムリピート(音声ファイルのみ)。 全てのアルバム内のファイルを繰り返し再生します。 (5)ランダムリピート。 アルバム内のトラックをランダムに繰り返し再生します。 (6)しおり区間リピート。 前のしおりと次のしおりの区間を繰り返し聞くときに便利です。 <75ページ> 再生設定を選択する 例:セクションリピート再生設定を選択する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「再生設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「再生設定」「決定」「再生方法を選択」「通常再生」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「セクションリピート」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「セクションリピート」「決定」「設定しました」と音声ガイドがありセクションリピート再生に設定されます。 <76ページ> @7章 使いこなし編:録音 この章では、録音シーンに合わせて録音できる録音モードの説明や具体的な操作方法について説明します。 録音モードについて データ用のCD−R/RW、CFカードの場合は、「標準」「音楽」「テープ」「ラジオ」「会議」「カスタム」から選択できます。それぞれの録音モードは音質を含めた6項目で構成されています。工場出荷時は「標準」の音質 MP3 64kモノラルが設定されています。 音質と録音時間について 選択した音質によって録音される音質だけでなく録音可能時間も変わります。良い音質ほど録音に必要なデータの量が多くなるため録音可能時間は短くなります。 @CD−R/RW Type74 650MB PCMステレオは約60分、 MP3 256kステレオは約5時間、 MP3 128kステレオは約10時間、 MP3 64kモノラルは約20時間、 MP3 32kモノラルは約40時間、 MP3 16kモノラルは約80時間 ACD−R/RW Type80 700MB PCMステレオは約65分、 MP3 256kステレオは約6時間、 MP3 128kステレオは約11時間、 MP3 64kモノラルは約22時間、 MP3 32kモノラルは約45時間、 MP3 16kモノラルは約90時間 BCFカード 64MB PCMステレオは約6分、 MP3 256kステレオは約30分、 MP3 128kステレオは約1時間、 MP3 64kモノラルは約2時間、 MP3 32kモノラルは約4時間、 MP3 16kモノラルは約8時間 CCFカード 256MB PCMステレオは約24分、 MP3 256kステレオは約2時間、 MP3 128kステレオは約4時間、 MP3 64kモノラルは約8時間、 MP3 32kモノラルは約16時間、 MP3 16kモノラルは約32時間 DCFカード 1GB PCMステレオは約100分、 MP3 256kステレオは約9時間、 MP3 128kステレオは約17時間、 MP3 64kモノラルは約35時間、 MP3 32kモノラルは約70時間、 MP3 16kモノラルは約140時間 <77ページ> 録音モードの詳細項目 録音モードは、録音シーンに合わせて「標準」「音楽」「テープ」「ラジオ」「会議」「カスタム」の6種類から選択して設定できます。 「カスタム」以外の録音モードでは、録音設定の詳細項目が設定値に固定されていますので、音質以外は変更することはできません。録音設定の詳細項目を変更したい場合は「カスタム」を選択して設定してください。 @標準: 自動見出し設定、しない。 録音の自動停止時間、しない。 録音開始タイミング、録音キー操作時。 入力音のノイズ量、標準(-28dB)。 内蔵マイクの時は「多い」に自動的に設定されます。 倍速録音設定、標準。 A音楽: 自動見出し設定、2秒。 録音の自動停止時間、1分。 録音開始タイミング、録音キー操作時。 入力音のノイズ量、少ない(-40dB)。 内蔵マイクの時は「多い」に自動的に設定されます。 倍速録音設定、標準。 Bテープ: 自動見出し設定、4秒。 録音の自動停止時間、1分。 録音開始タイミング、音声検知時。 入力音のノイズ量、標準(-28dB)。 内蔵マイクの時は「多い」に自動的に設定されます。 倍速録音設定、標準。 Cラジオ: 自動見出し設定、しない。 録音の自動停止時間、1分。 録音開始タイミング、音声検知時。 入力音のノイズ量、標準(-28dB)。 内蔵マイクの時は「多い」に自動的に設定されます。 倍速録音設定、標準。 D会議: 自動見出し設定、しない。 録音の自動停止時間、しない。 録音開始タイミング、録音キー操作時。 入力音のノイズ量、多い(-20dB)。 倍速録音設定、標準。 Eカスタム 自動見出し設定、6通りから選択します、しない、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒。 録音の自動停止時間、7通りから選択します、しない、30秒、1分、2分、3分、4分、5分。 録音開始タイミング、2通りから選択します、録音キー操作時、音声検知時。 入力音のノイズ量、3通りから選択します、標準(-28dB)、多い(-20dB)、少ない(-40dB)。 内蔵マイクの時は「多い」に自動的に設定されます。 倍速録音設定、標準。ただし、音質をモノラルに選択したときには「標準」と「倍速」が選択できます。 <78ページ> 録音モードを「カスタム」で設定する場合の詳細項目について説明します。 音質: 次の6種類の音質から選択できます。 「PCMステレオ」 「MP3 256kステレオ」 「MP3 128kステレオ」 「MP3 64kモノラル」 「MP3 32kモノラル」 「MP3 16kモノラル」 自動見出し設定: 選択した秒数以上の無音が続いたときに自動的にセクションを分割します。「しない」「1秒」「2秒」「3秒」「4秒」「5秒」から選択できます。自動的にセクションを分割しないときは「しない」を選択します。 録音の自動停止時間: 設定した時間以上の無音が続いた場合、録音を自動的に停止します。「しない」「30秒」「1分」「2分」「3分」「4分」「5分」から選択できます。 録音開始タイミング: 「音声検知時」または「録音キー操作時」から選択できます。 「音声検知時」は、[録音キー]を押しても録音はすぐには開始されません。音声を検知したときに録音を開始します。「録音キー操作時」は、[録音キー]を押した時点で録音が開始されます。 入力音のノイズ量: 入力音のノイズの量を「標準(-28dB)」「多い(-20dB)」「少ない(-40dB)」から選択できます。入力音のノイズは例えばテープから音を入力する場合のヒスノイズなどです。家庭で録音する場合は「標準(-28dB)」を、スタジオなどで録音する場合は「少ない(-40dB)」を選択します。 倍速録音設定: 音質が「MP3 64kモノラル」「MP3 32kモノラル」「MP3 16kモノラル」の場合は、「標準」と「倍速」が選択できます。倍速再生できるテーププレーヤを接続して倍速録音設定を「倍速」にすることで、「標準」の場合に比べて約半分の時間で録音できます。 <79ページ> 録音モードの選択 例:録音モードを「標準」から「テープ」に変更し、音質をMP3 128kステレオに変更する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「録音設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「録音設定」「決定」「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「標準」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「テープ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「音質を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「MP3 128kステレオ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり、録音モードが「テープ」、音質が「MP3 128kステレオ」に変更されます。 【!注意】 ●プレクストークTK-300/300Bではステレオの再生はできませんので、録音したCDをTK-300/300Bで聞く場合はモノラルの音質に設定してください。 ●CFカードに実際に記録できるデータ容量は、カードに表示されているデータ容量よりも少ない場合があります。 <80ページ> 録音中の音声ガイド切り替え 内蔵マイクから録音するときにキー操作時の音声ガイドが録音されないようにする時などに設定します。 工場出荷時の設定は「ガイドあり」です。 録音中の音声ガイドを「なし」にする場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「録音設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「録音設定」「決定」「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「録音中の音声ガイド切り替え」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「録音中の音声ガイド切り替え」「決定」「ガイドあり」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「ガイドなし」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「ガイドなし」「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり、録音中の音声ガイドが「なし」に設定されます。 <81ページ> 入力元の選択 録音状況に合わせて録音の入力元を「内蔵マイク」「外付けマイク」「ラインイン」から選択できます。 「外付けマイク」「ラインイン」は、ケーブルが接続されているときに選択できます。 例:入力元を「外付けマイク」に選択する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「録音設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「録音設定」「決定」「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「入力元の選択」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「入力元を選択」「決定」「内蔵マイク」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「外付けマイク」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「外付けマイク」「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり入力元が「外付けマイク」に設定されます。 【♪ポイント】 ●外付けマイクとラインインの両方に接続した場合は、最後に接続した入力が自動的に選択されます。 ●外付けマイク、ラインイン、内蔵マイクは同時に使用することはできません。 <82ページ> 録音シーンと推奨メディア 本機を机の上など安定した場所で録音する場合はCD−R/RWでもコンパクトフラッシュカード、マイクロドライブでも構いませんが、安定しない場所で録音する場合はコンパクトフラッシュカードをご利用ください。 また、バッテリー駆動で長時間録音する場合もコンパクトフラッシュカードの方が適しています。 本機ではコンパクトフラッシュカードまたはマイクロドライブに録音した後バックアップ機能を使用することでCDに短時間でバックアップすることができます。「9章2 バックアップ」109ページを参照してください。 <83ページ> 録音中に音量確認をONまたはOFFする 自動音量調整をOFFにして録音した場合、録音中に録音音量が「良い」で録音されているか?確認したいとき使用します。なお、録音ポーズ中でも使用できます。 録音中に音量確認をONまたはOFFする場合の手順と音声ガイドについて説明します。 録音中に[情報キー]を押します。 「音量確認ON」と音声ガイドがあり、音量確認を行います。 もう一度[情報キー]を押します。 「音量確認OFF」と音声ガイドがあり、音量確認を行わなくなります。 【!注意】 録音中の音声ガイドが「なし」に設定されている場合は、録音中の音量確認はできません。 <84ページ> @7章1 テープからの録音 テープの内容を録音する場合は、録音モードを「テープ」に設定して録音すると便利です。 「テープ」の設定で録音すると、テープからの音声を検知してから録音が始まりますので、テープの先頭部分の無音が入りにくくなります。 また、音声が4秒以上途切れると自動的に見出しを設定し、1分以上途切れると自動的に録音を停止します。 カセットプレーヤの音声を録音する場合の一連の手順と音声ガイドについて説明します。 カセットプレーヤのヘッドホンジャックに、付属の録音用接続ケーブルを接続します。ケーブルの反対側の端子を本機のラインインジャックに接続します。 「入力 ラインイン」と音声ガイドがあります。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「録音設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「録音設定」「決定」「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「テープ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「テープ」「決定」「音質を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で音質を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり録音モードが「テープ」に設定されます。 [録音キー]を押します。 「カードに録音」「音量確認」「自動」と音声ガイドがあり、録音音量の状態を音声ガイドします。 <85ページ> [録音音量シャトル]を本体側に押し込み自動音量調整のON/OFFを切り替えます。 録音する音が音声の場合は、「自動音量調整ON」に、音楽の場合は、「自動音量調整OFF」にします。 [自動音量調整ON]または[自動音量調整OFF]と音声ガイドがあり、録音音量の状態を音声ガイドします。 「自動音量調整OFF」にした場合は、録音音量シャトルを操作して音量が「小さい」「大きい」ではなく「良い」と音声ガイドされるように調整します。 [情報キー]を押し続けて録音の状態を確認します。 「音量確認、録音可能時間、録音モード、音質、入力元」についての音声ガイドがあります。 [録音キー]を押します。 カセットプレーヤを操作してテープを再生します。 [しおりキー]を押して、録音モニタのON/OFFを切り替えます。 [録音モニタON]または[録音モニタOFF]と音声ガイドがあります。 録音を終了するときは[再生・停止キー]を押します。なお、[再生・停止キー]を押さなくてもテープの再生が終了して1分以上無音が続いた場合は自動的に録音を停止します。 【♪ポイント】 録音モードの設定や録音可能時間は、その都度、設定、確認する必要はありません。必要があるときに設定、確認してください。 <86ページ> @7章2 ラジオ、テレビからの録音 ラジオやテレビを録音する場合は録音モードを「ラジオ」に設定して録音すると便利です。 「ラジオ」の設定で録音すると、録音は音声を検知してから始まりますので、録音の先頭に無音が入りにくくなります。 また、音声が1分以上途切れると自動的に録音を停止しますので、ラジオやテレビ側でON、OFFの予約をしておけば、ラジオやテレビがONの間だけ録音をすることができます。 ラジオやテレビの音声を録音する場合の一連の手順と音声ガイドについて説明します。 ラジオやテレビのヘッドホンジャックに、付属の録音用接続ケーブルを接続します。ケーブルの反対側の端子を本機のラインインジャックに接続します。 「入力 ラインイン」と音声ガイドがあります。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「録音設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「録音設定」「決定」「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「ラジオ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「ラジオ」「決定」「音質を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で音質を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり録音モードが「ラジオ」に設定されます。 [録音キー]を押します。 「カードに録音」「音量確認」と音声ガイドがあり、録音音量の状態を音声ガイドします。 <87ページ> [録音音量シャトル]を本体側に押し込み自動音量調整のON/OFFを切り替えます。 録音する音が音声の場合は、「自動音量調整ON」に、音楽の場合は、「自動音量調整OFF」にします。 [自動音量調整ON]または[自動音量調整OFF]と音声ガイドがあり、録音音量の状態を音声ガイドします。 「自動音量調整OFF」にした場合は、録音音量シャトルを操作して音量が「小さい」「大きい」ではなく「良い」と音声ガイドされるように調整します。 [情報キー]を押し続けて録音の状態を確認します。 「音量確認、録音可能時間、録音モード、音質、入力元」についての音声ガイドがあります。 ラジオやテレビの放送中、録音を開始したいタイミングで[録音キー]を押します。 [しおりキー]を押して、録音モニタのON/OFFを切り替えます。 [録音モニタON]または[録音モニタOFF]と音声ガイドがあります。 録音を終了するときは[再生・停止キー]を押します。なお、[再生・停止キー]を押さなくても1分以上ラジオやテレビからの音声が入力されない場合は自動的に録音を停止します。 <88ページ> @7章3 授業や会議の録音 授業や会議を録音する場合は録音モードを「会議」に設定して録音すると便利です。 「会議」の設定で録音すると、録音は[録音キー]を押すとすぐに開始されます。 また、授業や会議中に音声のない状態が長時間続いても自動で録音を停止することはありません。 外付けマイクを使用して授業や会議の音声を録音する場合の一連の手順と音声ガイドについて説明します。 外付けマイク(別売)を用意し、本機のマイクジャックに接続します。 「入力 外付けマイク」と音声ガイドがあります。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「録音設定」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「録音設定」「決定」「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「会議」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「会議」「決定」「音質を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で音質を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり録音モードが「会議」に設定されます。 [録音キー]を押します。 「カードに録音」「音量確認」と音声ガイドがあり、録音音量の状態を音声ガイドします。 <89ページ> [録音音量シャトル]を本体側に押し込み自動音量調整のON/OFFを切り替えます。 録音する音が音声の場合は、「自動音量調整ON」に、音楽の場合は、「自動音量調整OFF」にします。 [自動音量調整ON]または[自動音量調整OFF]と音声ガイドがあり、録音音量の状態を音声ガイドします。 「自動音量調整OFF」にした場合は、録音音量シャトルを操作して音量が「小さい」「大きい」ではなく「良い」と音声ガイドされるように調整します。 [情報キー]を押し続けて録音の状態を確認します。 「音量確認、録音可能時間、録音モード、音質、入力元」についての音声ガイドがあります。 会議が始まるタイミングで[録音キー]を押します。 [しおりキー]を押して、録音モニタのON/OFFを切り替えます。 [録音モニタON]または[録音モニタOFF]と音声ガイドがあります。 録音を終了するときは[再生・停止キー]を押します。 【♪ポイント】 ●「自動」または「小さい」「良い」「大きい」という録音音量状態の音声ガイドは、録音中や録音ポーズ中、録音開始前の音量確認中に[情報キー]を押すことで、ON/OFFを切り替えることができます。 【!注意】 録音モニタの切り替えは、ハウリングを防止するためヘッドホンを接続したときのみ操作できます。 <90ページ> @7章4 音楽の録音 音楽を録音する場合は録音モードを「音楽」に設定して録音すると便利です。 「音楽」の設定で録音すると、録音は[録音キー]を押すとすぐに開始されます。 曲と曲との間など無音が2秒続くと自動的に見出しを設定しますので、録音後にレベル1の移動で曲を移動できます。また、音が1分以上途切れると自動的に録音を停止します。 なお、録音した音楽を一般のCDプレーヤで再生したい場合は、「7章5 音楽CD形式での録音」92ページを参照してください。 ラインインに接続してカセットプレーヤやCDプレーヤなどの音楽プレーヤで再生する音楽を録音する場合の、一連の手順と音声ガイドについて説明します。 音楽プレーヤのヘッドホンジャックに、付属の録音用接続ケーブルを接続します。ケーブルの反対側の端子を本機のラインインジャックに接続します。自動的に録音の入力元が「ラインイン」に設定されます。 「入力 ラインイン」と音声ガイドがあります。 本機のCD挿入口に、新しいCDを入れます。 「CD」と音声ガイドがあり、しばらく待ち受け音が流れます。続いて「新しいDAISY録音用CDです」「DAISY図書がありません」「録音キーで新規タイトル作成」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押します。 「DAISY図書を作成しています」と音声ガイドがあり、しばらく待ち受け音が流れます。続いて「実行しました」「録音キーで録音開始」「CDに録音」「音量確認」「自動」と音声ガイドがあります。 <91ページ> [メニューキー]を押します。 「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「音楽」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「音楽」「決定」「音質を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で音質を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「設定しました」と音声ガイドがあります。 [録音音量シャトル]を本体側に押し込み自動音量調整をOFFにします。 「自動音量調整OFF」と音声ガイドがあります。 録音音量を調整するため、音楽プレーヤを再生します。録音音量シャトルを操作して音量が「小さい」「大きい」ではなく「良い」と音声ガイドされるように調整します。 テープや音楽CDを録音開始したい場所まで戻して再生し、同時に本機の[録音キー]を押します。 録音が開始されます。 録音を終了するときは[再生・停止キー]を押します。なお、[再生・停止キー]を押さなくても1分以上音楽が途切れた場合は自動的に録音を停止します。 【!注意】 ●音楽プレーヤのラインアウトと本機のラインインを直接接続しないでください。入力レベルが大きすぎるため、音が歪む場合があります。ヘッドホンジャックをお使いください。 <92ページ> @7章5 音楽CD形式での録音 音楽用CD−R/RWを使用して音楽CD形式で録音した場合は、録音したCDを一般のCDプレーヤで再生することができます。 同様に、CFカードに録音した音声を、音楽用CD-R/RWに音楽CD形式でバックアップした場合も、バックアップしたCDを一般のCDプレーヤで再生することができます。詳しくは「9章2 バックアップ」109ページを参照してください。 【!注意】 ●音楽CD形式の場合、録音したものを後で編集することはできません。編集が必要な場合は、予めCFカードで録音・編集したものを音楽用CD−R/RWに音楽CD形式でバックアップしてください。 ●99トラックまで録音できます。100以上のトラックは録音できません。 ●音楽用CD−R/RWを挿入した状態では、自動的に音楽CD形式による録音に設定されます。編集メニューの「新規タイトル作成」(「8章3 タイトルの作成、削除」102ページ参照)を行うことで、DAISY図書形式による録音を行うこともできます。 <93ページ> 録音モード 音楽用CD−R/RWの場合の録音モードは、「標準音楽」「カスタム音楽」から選択できます。カスタム音楽を選択することで、詳細項目をご自身で設定することができます。工場出荷時は「標準音楽」に設定されています。 @標準音楽: トラックの自動作成、2秒。 入力音のノイズ量、少ない(-40dB)。 録音の自動停止時間、1分。 倍速録音設定、標準。 Aカスタム音楽: トラックの自動作成、6通りから選択します、しない、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒。 入力音のノイズ量、3通りから選択します、少ない(-40dB)、標準(-28dB)、多い(-20dB) 録音の自動停止時間、7通りから選択します、しない、30秒、1分、2分、3分、4分、5分。 倍速録音設定、2通りから選択します、標準、倍速 録音時間 音楽用CD−R/RWに音楽CD形式で録音する場合、CD1枚あたりの録音可能時間は、 容量650MB(Type74)が約74分、 容量700MB(Type80)が約80分 です。 <94ページ> 録音する 音楽プレーヤで再生する音楽を、音楽用CD−R/RWに音楽CD形式で録音する場合の、一連の手順と音声ガイドについて説明します。この例では入力元はラインインとします。 音楽プレーヤのヘッドホンジャックに、付属の録音用接続ケーブルを接続します。ケーブルの反対側の端子を本機のラインインジャックに接続します。自動的に録音の入力元が「ラインイン」に設定されます。 「入力」「ラインイン」と音声ガイドがあります。 本機のCD挿入口に、新しい音楽用CD−R/RWを入れます。 「CD」と音声ガイドがあり、しばらく待ち受け音が流れます。続いて「音楽録音用CDです」「録音キーで録音開始」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押します。 「CDに録音」「音量確認」「自動」と音声ガイドがあります。 [メニューキー]を押します。 「録音モードの選択」と音声ガイドがあります。 [#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「標準音楽」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「標準音楽」または「カスタム音楽」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあります。 [録音音量シャトル]を本体側に押し込み自動音量調整をOFFにします。 「自動音量調整OFF」と音声ガイドがあります。 <95ページ> 録音音量を調整するため、音楽プレーヤを再生します。録音音量シャトルを操作して音量が「小さい」「大きい」ではなく「良い」と音声ガイドされるように調整します。 テープや音楽CDを録音開始したい場所まで戻して再生し、本機の[録音キー]を押します。 録音が開始されます。 録音を終了するときは[再生・停止キー]を押します。 録音が終了したら、「CDファイナライズ」を実行します。詳しくは、「CDファイナライズ」127ページを参照してください。 【!注意】 ●音楽プレーヤのラインアウトと本機のラインインを直接接続しないでください。入力レベルが大きすぎるため、音が歪む場合があります。ヘッドホンジャックをお使いください。 ●録音したCD-RWを本機以外で再生する時は、CD-RWに対応したCDプレーヤを使用してください。CD-RWに対応していないCDプレーヤでは再生できません。 <96ページ> @8章 使いこなし編:編集 この章では、セクション単位での編集やタイトル作成の方法について説明します。 DAISY図書では、「見出し」の付いた場所から次の「見出し」の直前までの範囲のことを「セクション」と定義します。 @8章1 セクション編集 切り取り、コピー、貼り付けはセクション単位で行うことができます。 1セクションがどこからどこまでか、確認するには[5キー]を押して検索単位がレベル1であることを確認して、[4キー]または[6キー]を押して移動したところまでが1セクションになります。 セクション切り取り セクション切り取りを行うことで、不要なセクション部分を再生しないようにすることができます。また、セクション切り取り後にセクション貼り付けを行うことで、録音した内容を移動することができます。 なお、誤ってセクション切り取りを行った場合は「直前編集取り消し」を行うことで元に戻すことができます。「直前編集取り消し」については次の「8章2 間違って操作した編集を元に戻す」101ページで説明します。 セクション切り取りを行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 切り取りを行うセクションを再生中に[再生・停止キー]を押して停止します。 [メニューキー]を押し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 <97ページ> [4キー]または[6キー]で「セクション切り取り」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「セクション切り取り」「決定」「先頭のセクションを選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]で、切り取りを行う先頭のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「最後のセクションを選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]で、切り取りを行う最後のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「セクション切り取りを実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、選択したセクションを切り取ります。 【♪ポイント】 ●切り取る範囲を選択中に[再生・停止キー]を押すと、セクションの一部(先頭から15秒)を再生します。 ●切り取られたセクションの範囲内に、ページ、しおりが設定されていた場合、その設定も削除されます。見出し番号、ページ番号は、タイトルの先頭から振り直されされます。 ●セクション切り取りを行っても録音可能時間は増えません。なお、CFカードの場合は「不要音声ファイル削除」を行うことで録音可能時間が増えることがあります。詳しくは、「不要音声ファイル削除」132ページを参照してください。 <98ページ> セクションコピー セクションコピー後にセクション貼り付けを行うことで、同じ内容を複数の場所で再生するようにすることができます。 なお、誤ってセクションコピーを行った場合は「直前編集取り消し」を行うことで元に戻すことができます。 セクションコピーを行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 コピーしたいセクションを再生中に[再生・停止キー]を押して停止します。 [メニューキー]を押し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「セクションコピー」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「セクションコピー」「決定」「先頭のセクションを選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]でコピーを行う先頭のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「最後のセクションを選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]でコピーを行う最後のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「セクションコピーを実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、選択したセクションをコピーします。 【♪ポイント】 ●コピーする範囲を選択中に[再生・停止キー]を押すと、セクションの一部(先頭から15秒)を再生します。 ●コピーしたセクションの範囲内に、見出しが設定されていた場合、その見出し情報もコピーされます。ページ、しおり情報はコピーされません。 <99ページ> セクション貼り付け セクション切り取りやセクションコピーを行った後に、位置を指定してそのセクションを貼り付けることができます。なお、誤ってセクション貼り付けを行った場合は「直前編集取り消し」を行うことで元に戻すことができます。 セクション貼り付けを行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 貼り付けたい場所の直後のセクションを再生中に[再生・停止キー]を押して停止します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「セクション貼り付け」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「セクション貼り付け」「決定」「貼り付け位置を選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]で貼り付ける場所の直後のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「セクション貼り付けを実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、切り取りまたはコピーしたセクションを貼り付けます。 【♪ポイント】 ●貼り付け位置を選択中に[再生・停止キー]を押すと、セクションの一部(先頭から15秒)を再生します。 ●セクション切り取りまたは、セクションコピーした範囲に見出しが設定されていた場合、その見出し情報も貼り付けられます。ページ、しおりは貼り付けられません。 <100ページ> セクション結合 連続した2つ以上の見出しが間違った場所に設定されたときなどにセクション結合を使用します。 見出し設定の取り消しを行うことでも、同じことができますが、連続した複数の見出しを取り消したいときには、セクション結合を使用すると便利です。なお、誤ってセクション結合を行った場合は「直前編集取り消し」を行うことで元に戻すことができます。 セクション結合を行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 結合させたいセクションの先頭のセクションを再生中に[再生・停止キー]を押して停止します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「セクション結合」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「セクション結合」「決定」「先頭のセクションを選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]で結合する先頭のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「最後のセクションを選択」と音声ガイドがあり、続いて選択中のセクションの「見出し 番号」とセクションの一部を再生します。 [4キー]または[6キー]で、結合する最後のセクションを選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「見出し 番号」「決定」「セクション結合を実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、2つのセクションが結合されます。 <101ページ> 【♪ポイント】 ●結合する範囲を選択中に[再生・停止キー]を押すと、セクションの一部(先頭から15秒)を再生します。 @8章2 間違って操作した編集を元に戻す 直前編集取り消し 直前に行った編集を取り消して、編集前の状態に戻すことができます。 なお、電源を一度切ったりメディア選択を切り替えると元に戻すことはできません。 元に戻せる編集は次の8つです。 「セクション切り取り」 「セクションコピー」 「セクション貼り付け」 「セクション結合」 「見出し設定」 「ページ設定」 「見出し設定取り消し」 「ページ設定取り消し」 直前編集取り消しを行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「直前編集取り消し」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「直前編集取り消し」「決定」「実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、直前の編集が取り消されます。 【!注意】 ●次の編集は取り消しができません。「取り消す編集がありません」と音声ガイドします。 「編集準備」「新規タイトル作成」「タイトル削除」「録音中の見出し設定」「録音中のページ設定」 <102ページ> @8章3 タイトルの作成、削除 タイトルを作成すると、録音したものが整理され大変利用しやすくなります。例えば、1枚のCDに月刊誌を録音しようとしたときに、1月号を1タイトル目に録音して、その後に新しくタイトルを作成して2タイトル目に2月号を録音して整理することができます。 新規タイトル作成 データ用CD−R/RWまたはCFカードでは、1枚のCDまたはCFカードに複数のタイトルを作成することができます。 なお、誤って新規タイトル作成を行った場合は、「選択中タイトル削除」を行って、そのタイトルを削除できます。 新規タイトル作成を行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「新規タイトル作成」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「新規タイトル作成」「決定」「実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「DAISY図書を作成しています」「実行しました」と音声ガイドがあり、選択中のメディアに新規タイトルを1つ作成します。続いて現在のタイトルの番号と、選択中のメディア内のタイトル合計数を音声ガイドします。 【♪ポイント】 ●新規タイトル作成を行った後も、それ以前に作成したタイトルに移動して続きを録音・編集・再生することができます。 <103ページ> 選択中タイトル削除 選択中のタイトルを削除する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [2キー]または[8キー]で「タイトル合計 現在のタイトル」を選択し、[4キー]または[6キー]で削除したいタイトルに移動します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「選択中タイトル削除」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「選択中タイトル削除」「決定」「実行しますか?」と音声ガイドがあり、 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、選択中のタイトルを削除します。続いて現在のタイトルの番号と、選択中のメディア内のタイトル合計数を音声ガイドします。 <104ページ> @8章4 CDファイナライズしたCDに録音、編集を行う 追記可能でCDファイナライズしたCDに追加で録音・編集を行う場合は「編集準備」を行う必要があります。 なお、追記禁止でCDファイナライズしたCDは「編集準備」を行うことはできません。 CDファイナライズについては、「9章6 メディア管理 CDファイナライズ」127ページを参照してください。 編集準備 編集準備を行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」[編集準備]と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「編集準備」「決定」「編集準備を実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「実行しました」と音声ガイドがあり、ファイナライズしたCDに追加で録音・編集が出来るように編集準備を行います。 <105ページ> @8章5 録音編集情報の保存 録音や編集の最新情報をCD−R/RWに保存します。大切なデータを編集しているときは、こまめに「録音編集情報の保存」を行うことをお薦めします。万一、エラーが発生して再生できない状況になった場合に「CDの保存情報の検索」によって「録音編集情報の保存」をしたところまでは復旧できる可能性があります。 電源をOFFする時、CDを取り出す時にも自動的に「録音編集情報の保存」が実行されます。 録音編集情報の保存を行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「編集」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「決定」「編集項目を選択」「録音編集情報の保存」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「録音編集情報の保存」「決定」「実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり実行中の待ち受け音が流れます。録音編集情報の保存が完了すると「CD」「DAISY図書です」と音声ガイドがあります。 <106ページ> @9章 便利な機能 ガイド音量を変える 音声ガイドの音量だけを調整するときに操作します。 ガイド音量を変える手順と音声ガイドについて説明します。 [情報キー]を押しながら、[音量キー]を押します。 上側または下側を1回押すと、「ガイド音量 11」などの音声ガイドがあり、1段階づつガイド音量が大きくまたは小さくなります。 【♪ポイント】 ●0〜20まで1刻みで、音声ガイドの音量の調整ができます。ガイド音量の工場出荷時は「10」です。 キーロック 本機を持ち運ぶときなど、キーが不用意に押されて誤作動しないようにロックするときに使います。キーロックすると電源スイッチもロックされます。 また、キーロックの状態で、キーやシャトルを押し続けると、キーの名称と説明を音声ガイドします。 キーロックをした後に情報キーを押し続けてキーの説明を聞く場合の手順と音声ガイドについて説明します。 ロックキーを奥側にスライドすると「キーロックON」、手前側にスライドすると「キーロックOFF」になります。 [ロックキー]を奥側にスライドさせます。 「キーロック キー説明ON」と音声ガイドがあります。 [情報キー]を押し続けます。 押し続けている間、「情報キー」「おやすみタイマー」「時刻設定切り替え」「押し続けると時間情報」と音声ガイドでキーの説明をします。 【♪ポイント】 キーロック中に電源をONまたはOFFにすると「キーロック」とロック中であることを音声ガイドします。 <107ページ> @9章1 日時の確認 設定されている日時を確認する 設定されている日時を確認する手順と音声ガイドについて説明します。 [情報キー]を押し続けます。 「現在の時刻」「今日の日付」「電源供給状態」の順に音声ガイドがあります。 必要な音声ガイドまで聞いて指を離します。 【♪ポイント】 ●指を途中で離すと音声ガイドは終了します。 日時を設定する 日時を設定する手順と音声ガイドについて、2005年7月7日午後3時10分に設定する場合を例に説明します。 [情報キー]を2回押します。 「日付設定」「年を入力」に続いて「現在設定している年」の音声ガイドがあります。 [2キー]、[0キー]、[0キー]、[5キー]と押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「月日を4桁で入力」に続いて「現在設定している月日」の音声ガイドがあります。 <108ページ> 7月7日は、「0」「7」「0」「7」となります。[0キー」][7キー][0キー」][7キー」を押します。 「0」「7」「0」「7」と音声ガイドがあります。 [#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「時刻を4桁で入力」「送りキー・戻しキーで午前午後を変更」に続いて「現在設定している時刻」の音声ガイドがあります。 [送りキー]または[戻しキー]を押して午後に音声ガイドを合わせます。 「午後」と音声ガイドがあります。 [3キー]、[1キー]、[0キー]と押します。 「3」「1」「0」と音声ガイドがあります。 [#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「2005年7月7日午後3時10分」「設定しました」と音声ガイドがあります。 【♪ポイント】 ●入力を間違えた場合や日付設定を途中で止める場合は[*(アスタリスク)キー]でクリアやキャンセルができます。 ●「月日を4桁で入力」の際、1月(01)〜9月(09)でははじめの「0」は省略しても入力可能です。 ●午前、午後の設定は、[戻しキー」][「送りキー]で切り替えできます。 ●「午前・午後」の時間の入力は、0:00 から11:59 となります。 ●年、月日など音声ガイドの内容が現在の日時と合っていれば、[テンキー]での入力は必要ありません。[♯キー]を押して決定してください。 ●時刻ガイドは、「午前・午後」と「24時間」の切り替えができます。工場出荷時は「午前・午後」です。設定方法は、「時刻ガイドの切り替え」136ページを参照してください。 <109ページ> @9章2 バックアップ 本機では、CFカードを使用することでDAISY図書と音楽CDをバックアップすることができます。 【!注意】 ●本装置は著作権法で許された範囲のコピー(私的使用のための複製、あるいは、著作権法37条3項に定められた視覚障害者のための用途)のみを目的として使用するものです。違法コピーは民事上または、刑事上の制裁を受ける場合があります。 ●音楽CDのコピーは個人として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。音楽用CD−R/RWには、MDなどと同様に音楽著作権保護を目的に、私的録音に対する補償金の加算と、データ用CD−R/RWと識別するための特殊なコードが入っています。本機は、識別コードを確認して、音楽用CD−R/RWのみに記録が可能な仕組みになっています。音楽用CD−R/RWは数社から販売されています。なお、購入の際には、音楽用CD−R/RWなのかデータ用CD−R/RWなのかを確認する必要があります。 本機では音楽CDとDAISY図書CDを、CFカードへバックアップすることができます。 CDからCFカードへのバックアップでは、 バックアップ元のCD内のデータ形式は、 @DAISY形式のタイトル、 A音楽CD形式のアルバムまたはトラックの2種類です。 バックアップ先のCFカードにはDAISY形式でバックアップできます。 CFカードに録音したDAISY図書を、CD−R/RWへバックアップすることができます。 CFカードからCD−R/RWへのバックアップでは、 バックアップ元のCFカード内のデータ形式はDAISY形式です。バックアップ先のCD−R/RWに、 @音楽CD形式 または、 ADAISY形式 でバックアップできます。 【!注意】 DAISY形式のCDをCFカードにバックアップしたあとに、そのタイトルを音楽CD形式でバックアップすることはできません。 <110ページ> DAISY図書CDからCFカード、CFカードからDAISY図書CDにバックアップする所要時間の目安は次の通りです。 容量約600MB、見出し数100個のDAISY図書のバックアップの場合、 ・CDからCFカードへのバックアップ所要時間は約25分 ・CFカードからCD−R/RWへのバックアップ所要時間は約30分 音楽CDからCFカードにバックアップする所要時間の目安は次の通りです。 DAISY図書の見出し数、音楽CDのトラック数や、使用するCDやCFカードの種類によってバックアップに要する時間は変動します。 総時間70分、トラック数16の音楽CDをCFカードにバックアップする場合、 ・PCMステレオでバックアップする所要時間は約35分 ・MP3 256kステレオでバックアップする所要時間は約80分 ・MP3 128kステレオでバックアップする所要時間は約70分 CFカードから音楽CD形式でバックアップする所要時間の目安は次の通りです。 総時間70分、見出し数16のCFカードのDAISY図書を音楽用CD−R/RWに音楽CD形式でバックアップする場合、 ・PCMステレオからバックアップする所要時間は約20分 ・MP3 256kステレオからバックアップする所要時間は約30分 ・MP3 128kステレオからバックアップする所要時間は約30分 CFカードからCD−R/RWにDAISY形式でバックアップする場合の1タイトルの最大使用容量は次の通りです。 ・700MBのCD−R/RWでバックアップできるCFカードのDAISY図書は668MBまでです。 ・650MBのCD−R/RWでバックアップできるCFカードのDAISY図書は618MBまでです。 <111ページ> 【!注意】 ●CD−R/RWに音楽CD形式でバックアップする場合は、音楽用CD−R/RWを使用してください。 ●CDからバックアップしたCFカードのDAISY図書は、別のCD−R/RWへバックアップする際には編集情報が付加されるため、バックアップに使用するCD−R/RWには元のCDのデータ容量より大きな空き容量が必要になります。バックアップの際、容量が不足する場合は必要な空き容量を音声ガイドしますので、十分な空き容量のあるCD−R/RWを使用してください。 ●700MBを超える場合はCFカードから1枚のCD−R/RWへのバックアップができません。 【!注意】 ●バッテリー駆動でのバックアップは、バックアップ中にバッテリーがなくなる場合があります。バッテリーがなくなるとバックアップが本機によって自動的にキャンセルされ、不完全なデータがバックアップ先のメディアに作成されてしまいます。電源アダプタを接続してご使用いただくことをお薦めします。 【♪ポイント】 ●DAISY形式から音楽CD形式へのバックアップは、1セクションが1トラックになります。 ●バックアップ先の容量が足りない場合は、バックアップを開始する際に必要な空き容量を音声ガイドします。 ●現在のタイトルの使用容量および空き容量は、メディア情報で確認できます。「メディアの種類」「このタイトルの使用容量」「空き容量」の順に音声ガイドします。詳しくは、9章6 メディア管理 メディア情報127ページを参照してください。 ●現在のタイトルの「経過時間、残り時間、総時間、タイムスタンプ」などの情報は、録音中以外のときに[再生・停止キー]を押し続けることで音声ガイドされます。 <112ページ> DAISY図書CDからCFカードの場合 選択中のDAISY図書CDタイトルを、CFカードへバックアップする手順と音声ガイドついて説明します。 バックアップ先のCFカードを入れます。 「カード」と音声ガイドがあり、続けて新しいカードまたはカードに収録されているタイトル数などを音声ガイドします。 バックアップ元のDAISY図書CDを入れます。 「CD」「DAISY図書です」と音声ガイドがあり、続けてタイトル名を再生します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「バックアップ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「バックアップ」「決定」「CDからカードに選択中タイトルをバックアップしますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。バックアップが終了すると「実行しました」と音声ガイドがあります。 【♪ポイント】 ●バックアップ元がDAISY図書でマルチタイトルの場合、1度に複数のタイトルをバックアップすることはできません。1タイトルずつバックアップしてください。 ●バックアップをするとカードには新しいタイトルが自動的に作成され、そのタイトルがバックアップしたタイトルになります。 <113ページ> 音楽CD→CFカードの場合 音楽CDからカードにバックアップする場合、「選択中アルバムをバックアップ」と「選択中トラックをバックアップ」から選択できます。 「選択中アルバムをバックアップ」を行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 バックアップ先のCFカードを入れます。 「カード」と音声ガイドがあり、続けて新しいカードまたはカードに収録されているタイトル数などを音声ガイドします。 バックアップ元の音楽CDを入れます。 「CD」と音声ガイドがあり、しばらく待ち受け音が流れます。続いて「音楽CDです」と音声ガイドがあります。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「バックアップ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「バックアップ」「決定」「CDからカードにバックアップしたいデータを選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「選択中アルバムをバックアップ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「選択中アルバムをバックアップ」「決定」「音質を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で音質を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「選択中アルバムをバックアップしますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。バックアップが終了すると「実行しました」と音声ガイドがあります。 【♪ポイント】 ●選択中トラックをバックアップするには、バックアップする前に事前にバックアップしたいトラックに移動しておきます。 ●CFカードに既にタイトルがある場合に、「選択中トラックをバックアップ」を選択すると、既存のタイトルにバックアップするか、新しいタイトルにバックアップするかを選択できます。 <114ページ> CFカード→CDの場合 カードからCDへのバックアップは、「DAISY形式」と「音楽CD形式」が選択できます。 音楽CD形式は、ステレオで録音されている場合にのみ選択できます。 「DAISY形式」でバックアップを行う場合の手順と音声ガイドについて説明します。 バックアップ先の新しいCD−R/RWを入れます。 「CD」「新しいDAISY録音用CDです」「デイジー図書がありません」「録音キーで新規タイトル作成」と音声でガイドがあります。 バックアップ元のCFカードを入れます。 「カード」「DAISY図書です」と音声ガイドがあり、続けてタイトル名を再生します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「バックアップ」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「バックアップ」「決定」「カードからCDにバックアップするCDの形式を選択」「DAISY形式」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「選択中タイトルをバックアップしますか?」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。バックアップが終了すると「実行しました」と音声ガイドがあります。 【!注意】 ●バックアップしたCDを本機以外のDAISY図書再生機や再生用アプリケーションソフトで再生する場合は、CDファイナライズを行ってください。詳しくは、「CDファイナライズ」127ページを参照してください。 ●バックアップができないCDが挿入されている場合は、バックアップを開始するときに「このCDは録音・編集できません」と音声ガイドがあります。 <115ページ> 【!注意】 ●DAISY形式のCDをCFカードにバックアップしたあとに、そのタイトルを音楽CD形式でバックアップすることはできません。また、音楽CDをCFカードにバックアップしたあとに、音楽CD形式でCDにバックアップすると、カードの内容は消去されます。 @9章3 ONタイマー 目覚まし時計の代わりに2つのONタイマーを設定して利用できます。 ONタイマーを設定する ONタイマーは、毎日設定した時刻に電源がONになり、再生が開始します。 「ONタイマー1」に、午前6:30と設定する場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「ONタイマー」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「ONタイマー」「決定」「タイマーを選択」「ONタイマー1」「設定なし」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「時刻を4桁で入力」「送りキー・戻しキーで午前午後を変更」に続いて現在時刻の音声ガイドがあります。 [送りキー]または[戻しキー]を押し、午前を選択します。 「午前」と音声ガイドがあります。 [0キー]、[6キー]、[3キー]、[0キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「0」「6」「3」「0」「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。設定が終了すると「設定しました」「ONタイマー1 午前6時30分 設定ON」と音声ガイドがあります。 <116ページ> 【!注意】 ●キーロックされているとONタイマーは設定していても機能しません。 【♪ポイント】 ●「午前・午後」「24時間」の切り替えは、「時刻ガイドの切り替え」136ページを参照してください。 ●「時刻を4桁で入力」する場合の最初の「0」は省略することが出来ます。 ONタイマーのON、OFFを切り替える ONタイマーを「OFF」にすることで、ONタイマーは動作しません。 午前6時30分に設定した「ONタイマー1」を「OFF」にする場合の手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「ONタイマー」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「ONタイマー」「決定」「タイマーを選択」「ONタイマー1」「午前6時30分」「設定ON」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「タイマー設定を選択」「タイマーのON、OFFを切り替え」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「ON」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「OFF」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「OFF」「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。設定が終了すると「設定しました」「ONタイマー1 午前6時30分 設定OFF」と音声ガイドがあります。 <117ページ> ONタイマーの時刻を変更する 午前6時30分に設定した「ONタイマー1」の時刻を、午前6時00に変更する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「ONタイマー」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「ONタイマー」「決定」「タイマーを選択」「ONタイマー1 午前6時30分 設定ON」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「タイマー設定を選択」「タイマーのON、OFFを切り替え」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「時刻の変更」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「時刻の変更」「決定」「時刻を4桁で入力」「送りキー・戻しキーで午前午後を変更」「午前6時30分」と音声ガイドがあります。 [送りキー]または[戻しキー]を押し、午前を選択します。 「午前」と音声ガイドがあります。 [0キー]、[6キー]、[0キー]、[0キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「0」「6」「0」「0」「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。設定が終了すると「設定しました」「ONタイマー1 午前6時0分 設定ON」と音声ガイドがあります。 <118ページ> ONタイマーの時刻を消去する 午前6時0分に設定した「ONタイマー1」の時刻を消去する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「ONタイマー」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「ONタイマー」「決定」「タイマーを選択」「ONタイマー1」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「タイマー設定を選択」「タイマーのON、OFFを切り替え」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「時刻のクリア」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「時刻のクリア」「決定」「ONタイマー1 クリアしますか?」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。ONタイマー1の時刻の消去が終了すると「クリアしました」「ONタイマー1 設定なし」と音声ガイドがあります。 <119ページ> @9章4 メモ録 ここでは、簡単に録音できるメモ録の操作方法について説明します。 メモ録は、本機の内蔵メモリに録音しますので、CDやCFカードは不要です。 録音したメモ録は、「日付設定」することでスケジュール帳としても使用できます。 メモ録をする 「シナノケンシ株式会社の連絡先」をメモ録する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「メモ録」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「メモ録」「決定」「録音キーでメモ録開始」「4または6キーでメモ録選択」「メモ録がありません」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押します。 「録音キーを押している間、録音されます」「音量確認」「自動」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押しながら、「シナノケンシ株式会社の連絡先」として「シナノケンシ 0570-064177」と話します。[録音キー]から指を離します。 待ち受け音のあとでメモ録した内容が再生され、キー入力待ちの状態となります。 続けてメモ録をする場合は[録音キー]を押します。メモ録を終了する場合は[メニューキー]を押します。 <120ページ> 【!注意】 ●メモ録1回の録音時間は1分です。 ●メモ録で録音できる時間の合計は、工場出荷時の設定で20分です。メモ録の録音時間の設定は、「メモリ配分の選択」136ページを参照してください。 ●メモ録の録音時間の合計が設定された時間を超えると、音声ガイドでおしらせしますので、不要なメモ録を削除してください。なお、残しておきたいメモ録は、CFカードまたは、CDに保存することができます。 【♪ポイント】 ●メモ録は、[録音キー]を押している間録音され、指を離すと自動的に録音が停止します。録音中に他のキーを押しても録音が停止します。 メモ録を確認する 119ページ「メモ録をする」で録音したメモ録を確認する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「メモ録」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「メモ録」「決定」「録音キーでメモ録開始」「4または6キーでメモ録選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]でメモ録を選択して、再生されるメモ録内容を確認できます。 「シナノケンシ 0570-064177」 【♪ポイント】 ●メモ録には録音した日付情報が付きます。 ●メモ録を選択中に[再生・停止キー]を押すと、録音した日時の情報、お知らせ機能の有無、メモ録内容を再度再生します。 <121ページ> メモ録をスケジュール帳として使用する これからの予定などをメモ録する時に、メモ録にその日時を指定することができます。また、お知らせ機能を使うと、指定した日時にメモ録の内容を自動再生してお知らせします。 「田中さんとランチを食べる」というメモ録を、日時を指定して自動再生するように設定する場合の手順と音声ガイドについて説明します。自動再生したい日時は「7月31日 午前10時0分」とします。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「メモ録」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「メモ録」「決定」「録音キーでメモ録開始」「4または6キーでメモ録選択」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押します。 「録音キーを押している間、録音されます」「音量確認」「自動」と音声ガイドがあります。 [録音キー]を押しながら、「田中さんとランチを食べる」と言って[録音キー]から指を離します。 待ち受け音のあとでメモ録した内容が再生され、キー入力待ちの状態となります。 日時を指定するために[情報キー]を押します。 「日付設定」「日時の種類を選択」「指定日」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「指定日」「決定」「指定日」「年を入力」に続いて現在の西暦年の音声ガイドがあります。 年の変更をしない場合は、[#(シャープ)キー]を押します。変更する場合は4桁で「年を入力」し[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」「月日を4桁で入力」に続いてメモ録した日付の音声ガイドがあります。 <122ページ> 7月31日とするため、[0キー][7キー]、[3キー]、[1キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「0」「7」「3」「1」「決定」「時刻を4桁で入力」「送りキー・戻しキーで午前、午後を選択」に続いてメモ録した時刻の音声ガイドがあります。 [送りキー]または[戻しキー]で「午前」を選択し、[1キー]、[0キー]、[0キー]、[0キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 「午前」「1」「0」「0」「0」「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり、続けてメモ録した内容が再生され、キー入力待ちの状態となります。 お知らせ機能を設定するために[見出しキー]を押します。 「お知らせ機能を切り替え」「なし」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「あり」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「あり」「決定」「設定しました」と音声ガイドがあり、「田中さんとランチを食べる」というメモ録を、7月31日午前10時0分に自動再生するように設定されます。続けてメモ録した内容が再生され、キー入力待ちの状態となります。 [メニューキー]を押し、メモ録を終了します。 【♪ポイント】 ●メモ録の日時を設定または変更するにはメモ録を再生中に[情報キー]を押して音声ガイドに従って操作します。 ●メモ録のお知らせ機能を設定するにはメモ録を再生中に[見出しキー]を押して音声ガイドに従って操作します。 ●「日時の種類を選択」では、「指定日」「毎年の指定日」「毎月の指定日」「毎日」「曜日指定」から選択できます。 ●「お知らせ機能あり」で本機の電源がOFFの場合には、指定日時になると自動的に電源がONになりチャイム音とメモ録を3回再生します。その間に何も操作がされないと自動的に電源がOFFになります。 <123ページ> メモ録を削除する 選択中のメモ録を削除する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「メモ録」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「メモ録」「決定」「録音キーでメモ録開始」「4または6キーでメモ録選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で削除したいメモ録の再生中に、[ページキー]を押します。 「削除するメモ録を選択」「選択中のメモ録を削除しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「選択中のメモ録を削除しますか?」「決定」「削除しました」と音声ガイドがあり、削除したメモ録より1つ過去のメモ録を再生します。 [メニューキ−]を押し、メモ録を終了します。 【♪ポイント】 ●メモ録を削除するにはメモ録を再生中に[ページキー]を押して音声ガイドに従って操作します。 ●メモ録の削除の方法は、「選択中のメモ録」、「選択中のメモ録より過去」、「全てのメモ録」から選択できます。 <124ページ> メモ録をCD−R/RWまたは、CFカードに保存する 録音したメモ録はCD−R/RWまたはCFカードのメディアに保存することができます。なお、メディアに保存した後も、メモ録の内容は内蔵メモリに記憶されています。 メモ録をCD−R/RWまたはCFカードに保存する手順と音声ガイドについて説明します。 保存先のCD−R/RWまたはCFカード入れます。 「CD」または「カード」と音声ガイドがあり、しばらく待ち受け音が流れます。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「メモ録」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「メモ録」「決定」「録音キーでメモ録開始」「4または6キーでメモ録選択」と音声ガイドがあります。 [しおりキー]を押します。 「DAISY形式で保存」「保存先を選択」と音声ガイドがあります。 [4キー]または[6キー]で「CD」または「カード」を選択し、[8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「CD」または「カード」「決定」「実行しますか?」と音声ガイドがあります。 [8キ−]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり、待ち受け音が流れます。保存が終了すると「実行しました」と音声ガイドがあります。 【♪ポイント】 ●メモ録をCD−R/RWまたはCFカードに保存するにはメモ録を再生中に[しおりキー]を押して音声ガイドに従って操作します。 ●全てのメモ録がDAISY形式の1つのタイトルとして保存され、それぞれのメモ録にはレベル1の見出しがつきます。 <125ページ> @9章5 計算機 本機は、計算機として使用できます。 計算機として使用する 計算機として使用する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]を押して「計算機」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「計算機」「決定」「計算機」と音声ガイドがあり、計算機として使えるようになります。 キー割り付け 計算機として使用するときには、それぞれのキーは次のように割り付けられます。 なお[5キー]を押し続けるとキー割り付けを音声ガイドします。 [情報キー]は「+」 [見出しキー]は「−」 [ページキー]は「×」 [しおりキー]は「÷」 [録音キー]は「小数点」 [#(シャープ)キー]は「=」 [*(アスタリスク)キー]は「クリア」 [1キーから0キー]は「数字」 [メニューキー]は計算機を終了 [再生・停止キー]は「計算結果を音声ガイド」 <126ページ> 【♪ポイント】 ●最大入力桁数は、12 桁です。(小数点、マイナスを含まず) ●最大計算桁数は、12 桁です。(小数点、マイナスを含まず) ●最下位桁の処理方法は、切り捨て になります。 ●四則演算の優先順に関係なく、入力順に演算を行います。 例:1 + 2 × 3 = 9 ●「×」([ページキー])の後続けて「=」([#(シャープ)キー])を(nー1)回押すと、n 乗の計算ができます。 例:「2」「×」「=」「=」「=」と入力すると「4」「8」「16」 ●「÷」([しおりキー])の後続けて「=」([#(シャープ)キー])を押すと、逆数計算ができます。 例:「2」「÷」「=」「=」「=」と入力すると「0.5」「0.25」「0.125」 計算例 10+5を計算する手順を説明します。 [1キー]、[0キー]、[情報キー]、[5キー]を押し、[#(シャープ)キー]を押します。 数字の入力間違いまたは、計算結果をクリアするときは[*(アスタリスク)キー]を押します。 【!注意】 ●計算の途中でのクリアは、入力した計算がクリアされます。電卓のオールクリアと同じです。計算の最初から入力してください。 計算機を終了する 計算機を終了するときは[メニューキ−]を押します。 <127ページ> @9章6 メディア管理(メディア情報、CDファイナライズ、CD−RW内容全消去、カード内容全消去、CDの保存情報を検索、不要音声ファイル削除) メディア情報 選択中のメディアの種類、使用容量、空き容量を音声ガイドします。 選択中のメディア情報を確認する手順と音声ガイドについて説明します。 [メニューキー]を押し、[4キー]または[6キー]で「メディア管理」を選択し、[8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「メニューを選択」「編集」「メディア管理」「決定」「管理項目を選択」「メディア情報」と音声ガイドがあります。 [8キー]または[#(シャープ)キー]を押します。 「決定」と音声ガイドがあり、続けて「メディアの種類」、「このタイトルの使用容量」、「空き容量」、ファイナライズの状態が繰り返し音声ガイドされます。 [メニューキー]を押して終了します。 CDファイナライズ CDファイナライズを行うことで、本機以外のDAISY図書再生機や再生用アプリケーションソフトで再生できるCDになります。CDファイナライズを行わないと、録音したCDは本機以外では再生することはできません。 また、CDファイナライズには追記可能と追記禁止があります。追記禁止でCDファイナライズを実行すると、その後、編集準備を実行することはできませんので、追加の録音や編集をすることはできません。 なお、CDファイナライズを行ってもCDコピー機のマスターとしては使用できません。その際は、付属のプレクストークレコーディングソフトウェアを使用して再度、CDを作成し直してください。詳しくは「13章 プレクストークレコーディングソフトウェアを使いましょう」180ページを参照してください。 <128ページ> CDファイナライズの手順と音声ガイドについて説明します。