Q&A > PTR1(生産終了機種)
再生について
質問一覧
- ディスクを挿入したときに「再生できないCDです」という音声ガイドが出ます。
- TK-300やビクターリーダーで再生できる図書が、PTR1で再生できません。
- CD挿入時に振動が大きい場合がありますが、大丈夫ですか?
- PTR1で作成したDAISY図書を他のDAISYプレーヤを利用して聴く際の注意点を教えてください。
- CDが排出できません。
- パソコンで作成した音声ファイルを記録したCDは再生できますか?
- M3Uプレイリストに対応していますか?
- VBR形式で作成したMP3も再生できますか?
- PCMとMP3の違いを教えてください。
i.
- ディスクを挿入したときに「再生できないCDです」という音声ガイドが出ます。
-
以下の場合が考えられます。
- ディスクを一旦排出してから、再度挿入してみてください。
- ディスクの表裏が反対になっている可能性があります。ご確認ください。
- 未対応のディスクを挿入している可能性があります。PTR1で再生できるのは、DAISY図書(DAISY2.0/2.02フォーマット)、音楽CD、音声ファイルCD(MP3ファイルやOgg Vorbisファイルが記録されたCD)です。
- 録音図書CDのフォーマットが「DAISY1.0」である可能性があります。詳しくは質問2を参照してください。
- ディスクに点字シールなどが貼られていた場合、ディスクが偏って回転することで、読みづらくなり、再生できないディスクとなる場合があります。ご確認ください。
- ディスクの記録面(裏面)に指紋や汚れが付着していると、読みづらくなり、再生できないディスクとなる場合があります。その場合は、付属のクリーニングクロスで記録面をクリーニングしてください。拭き方は中心から外周に向かって放射線方向に拭いてください。円周に沿った方向には拭かないようにしてください。
ii.
- TK-300やビクターリーダーで再生できる図書が、PTR1で再生できません。
-
以下の場合が考えられます。
- DAISY図書のDAISYフォーマットが1.0である可能性があります。PTR1は、DAISY1.0フォーマットの図書を再生することができません。なおDAISY1.0フォーマット図書は、TK-300では再生可能です。パソコンを所有されている場合は、以下の手順でDAISYフォーマットを判別できます。パソコンでCDをみたときに、discinfo.htmlやNCC.html、拡張子名が「SMIL」のファイルが存在せずに、拡張子名がRBK、PAT、DTBのファイルが存在する場合は、DAISY1.0フォーマットです。貸し出し元にお問い合わせください。
- discinfo.htmlファイルの記述に誤りがあると、再生できない場合があります。貸し出し元にお問い合わせください。
iii.
- CD挿入時に振動が大きい場合がありますが、大丈夫ですか?
- 問題ありません。ディスク認識時に24倍速で回転するので多少振動が大きくなります。また重心の偏りが大きいCDメディアの場合に振動が大きくなる場合があります。
iv.
- PTR1で作成したDAISY図書を他のDAISYプレーヤを利用して聴く際の注意点を教えてください。
-
<プレクストーク(TK-300/300B)の場合>
録音音質でステレオ音質(PCM ステレオ、MP3 256k ステレオ、MP3 128k ステレオ)を選択して作成したDAISY図書は再生できません。録音音質でモノラル音質(PCM モノラル、MP3 64k モノラル、MP3 32k モノラル、MP3 16k モノラル)を選択して作成したものは再生できます。また図書作成後には、CDファイナライズを実行してください。CDファイナライズを実行していない場合には再生できません。
<プレクストーク(PTN1)の場合 >
図書作成後に、CDファイナライズを実行してください。CDファイナライズを実行していない場合には再生できません。
<ビクターリーダーの場合 >
図書作成後に、CDファイナライズを実行してください。CDファイナライズを実行していない場合には再生できません。
<パソコン用ソフト「LP Player」の場合 >
図書作成後に、CDファイナライズを実行してください。CDファイナライズを実行していない場合には再生できません。
v.
- CDが排出できません。
- ディスクの表面にシール等(点字シールや全面に貼りつけるタイプのラベルシール)が貼ってあると、中でひっかかり排出できなくなる場合があります。その場合は、一旦電源を切り、イジェクトキーを長押ししたまま、電源を入れてみてください。それでも排出できない場合は、プレクストークお問い合わせ窓口までご連絡ください。
vi.
- パソコンで作成した音声ファイルを記録したCDは再生できますか?
-
基本的には下記条件を満たす音声ファイルであれば再生可能です。
<MP3形式ファイル>
MP3の種類 MPEG1 Layer3 サンプリング周波数 32kHz, 44.1kHz, 48kHz ビットレート 32kbps〜320Kbps, VBR
※MPEG2.5 Layer3と呼ばれるサンプリング周波数(8kHz, 11.025kHz, 12kHz)の独自規格であるMP3ファイルは再生できません。MP3の種類 MPEG2 Layer3 サンプリング周波数 16kHz, 22.05kHz, 24kHz ビットレート 8kbps〜160kbps, VBR
※使用されるMP3変換ソフトによっては、フォーマット違反のものが生成される場合があり、再生できないこともあります。信頼性のあるMP3変換ソフトのご利用を推奨します。
vii.
- M3Uプレイリストに対応していますか?
- 対応しています。ただし同一フォルダ内に置かれたMP3ファイルのみを参照可能であり、フォルダをまたいだ場所の指定はできません。したがいましてM3Uファイルは、MP3ファイルと同一フォルダ内に配置してください。またMP3ファイル名には半角英数字を使用してください。
viii.
- VBR形式で作成したMP3も再生できますか?
- 再生できます。ただしVBR形式の場合、経過時間情報にずれが生じる場合があります。
ix.
- PCMとMP3の違いを教えてください。
- PCMとは、音声信号を全く圧縮しない方式で、音楽CDと同等の音質です。MP3は、音声信号を圧縮しますが、その際に人間の聴覚特性を利用して、できる限り音質劣化がわからないような方式で圧縮されます。MP3 128kbpsステレオで、PCMステレオの約11分の1のサイズに圧縮されます。 MP3 256kbpsステレオで、PCMステレオの約6分の1のサイズに圧縮されます。

