Q&A > PTR2
CDファイナライズについて
- CDファイナライズとは何ですか?
- CDファイナライズの「追記可能」と「追記禁止」の違いを教えてください。
- CDファイナライズ中に「セッションクローズ中です」というガイドが出ますが、何のことでしょうか?
- PTR2で作成してCDファイナライズを実行したCDは、ライティングアプリケーション上でコピーマスターになりますか?
- PTR2で作成して追記可能でCDファイナライズを実行したCDは、ライティングアプリケーション上で、追記書込みできますか?
- PTR2で作成してCDファイナライズを実行したCDを、TK-300で再生したとき、経過時間情報が正確でないのですが。
i.
- CDファイナライズとは何ですか?
-
PTR2で録音したCDを、一般のCDプレーヤや、PTR2以外のDAISYプレーヤ、パソコン用再生ソフトなどで再生する場合に必要な処理です。
具体的には、DAISY2.02フォーマットファイルの作成と、セッションクローズと呼ばれる処理が行われます。DAISY形式の場合は、「追記可能」と「追記禁止」の選択ができます。音楽形式の場合は、必ず「追記禁止」になります。
ii.
- CDファイナライズの「追記可能」と「追記禁止」の違いを教えてください。
- DAISY形式で「追記可能」を選択してのCDファイナライズを実行した場合は、編集メニューから編集準備を実行することで追加の録音・編集を行うことができます。「追記禁止」を選択してCDファイナライズを実行した場合は追加の録音や編集ができません。
iii.
- CDファイナライズ中に「セッションクローズ中です」というガイドが出ますが、何のことでしょうか?
- CD書込みの際に、データエリアの前後にリードイン・リードアウトエリアを書込む処理のことを「セッションクローズ」と呼びます。セッションクローズを行うことで、一般のCDプレーヤやCD-ROMドライブで読み出すことができるようになります。また、セッションクローズ処理のために約30MBから40MBの容量が使用されます。したがってCDファイナライズの回数はできるだけ少なくした方が、データ容量を節約できます。
iv.
- PTR2で作成してCDファイナライズを実行したCDは、ライティングアプリケーション上でコピーマスターになりますか?
-
PTR2で作成してCDファイナライズしたCDは、ライティングアプリケーション上のバックアップ機能のマスター側(バックアップ元)に指定した場合、バックアップに失敗する場合があります。
その場合、CD上に書込まれている「BookDir○」(○には数字が入ります)という名前のフォルダと、「Discinfo.html」という名前のファイルをパソコンのハードディスク上に一旦コピーしていただき、それらを、ライティングアプリケーションを利用してCDに書込むという方法でバックアップを行ってください。またそのようにして作成したCDであれば、バックアップ機能のマスターに指定できます。
v.
- PTR2で作成して追記可能でCDファイナライズを実行したCDは、ライティングアプリケーション上で、追記書込みできますか?
- PTR2で作成して追記可能でCDファイナライズを実行したCDは、ライティングアリケーション上で、追記書込みできない場合がありますのでご注意ください。
vi.
- PTR2で作成してCDファイナライズを実行したCDを、TK-300で再生したとき、経過時間情報が正確でないのですが。
- PTR2で作成してCDファイナライズを実行したCDは、1セクションに対して1音声ファイルという形式になりません。また編集時に削除され、参照されることのない音声データも残ってしまいます。TK-300では、1セクションに対して1音声ファイルで構成された図書であれば、経過時間情報は正確にガイドされますが、そうでないものは正確な情報をガイドできません。 なおPTR2に付属するパソコン用ソフトであるPRS(PLEXTALK Recording Software)を使用して、音声エクスポート処理を行えば、1セクションに対して1音声ファイルという形式に変換され、かつ不要な音声はすべて削除できます。

