シナノケンシは読むことに困難のある子ども達を支援するデイジーによる合理的配慮を提案します

文部科学省(※)の調査によると、通常の学級に在籍する児童生徒の中で知的発達に遅れはないものの、学習面で著しい困難を示す子どもの割合は4.5%、「読む」または「書く」に著しい困難を示す子どもの割合は2.4%と推計されています。
シナノケンシでは、読むことに困難のある子ども達への支援として、ハイライト表示と音声で読めて理解しやすいDAISYによる合理的配慮に基づく教材の提供についての基礎的環境整備をご提案をしています。

教育現場向けDAISY製品

※ 平成24年に文部科学省が実施した全国の公立の小・中学校の通常の学級に在籍する児童生徒を母集団とする標本児童生徒数53,882人の担任教員が記入に、特別支援教育コーディネーターまたは教頭(副校長)による確認を経て提出した回答に基づく調査。

※ 『PLEXTALKProducer』は総務省の平成24年度、平成25年度情報通信利用促進支援事業費補助金(デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発)の助成および文部科学省の平成27年度「音声教材の効率的な製作方法に関する調査研究」を受託し、シナノケンシ株式会社により開発されました。

※ iPad用『いーリーダー』『いーリーダー 2分版』は文部科学省の平成26年度、平成27年度「学習上の支援機器等教材研究開発支援事業」を受託し、シナノケンシ株式会社により開発されました。

※ Windows用『いーリーダー』は総務省の平成28年度情報通信利用促進支援事業費補助金(デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発)の助成を受け、シナノケンシ株式会社により開発されました。

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